2019年02月のF1情報を一覧表示します。

バルテリ・ボッタス 「メルセデス W10はハンドリングに難がある」

2019年2月24日
F1 メルセデスAMG F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』には特にハンドリングといった“確実に改善しなければならない”問題があることを明かした。

先週のF1バルセロナテストでは、メルセデスは主に速いパフォーマンスを示すよりもマイレージを稼ぐためにロングランに集中。全マシンの中で最多となる610周(2839.550km)を走り込んだ。

MotoGP カタール公式テスト初日:ヤマハのビニャーレスがトップタイム

2019年2月24日
MotoGP
MotoGPクラスの公式テストは2月23日(土)、開幕戦カタールGPの開催地ロサイル・インターナショナル・サーキットで始まり、前回のオフィシャルテストで総合5番手だったマーベリック・ビニャーレスがトップタイムをマークした。

ドライコンディションの中、シーズンに使用するエンジンのスペックが既に決定しているヤマハ勢は、前回のテストで試したことを再確認。マーベリック・ビニャーレスがトップタイムをマークした。

2019年 F1バルセロナテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

2019年2月24日
F1 バルセロナテスト
2019年のF1世界選手権に向けた最初のF1プレシーズンテストとなる1回目のバルセロナテストが終了した。

2月18日(月)から2月21日(木)の4日間にわたってスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた1回目のバルセロナテストは、降雪などを記録し悪天候が続いた昨年のバルセロナテストとは対照的に全日程で好天に恵まれた。

アントニオ・ジョビナッツィ 「ライコネンは“先生”であり“比較基準”」

2019年2月24日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アントニオ・ジョビナッツィは、アルファロメオ・レーシングのチームメイトであるF1経験豊富なキミライコネンを“先生”であり“比較基準”でもあると見なしていると語る。

過去2年間でフェラーリ、ザウバー、そしてハースのテスト兼リザーブドライバーの役割を果たしてきたアントニオ・ジョビナッツィは、今年、ザウバー改めアルファロメオ・レーシングで初のF1フルシーズンを戦う。

シャルル・ルクレール 「フェラーリ移籍はF2からF1昇格に比べれば楽」

2019年2月24日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、ザウバーからフェラーリへの移籍は、12ヶ月前にF2からF1にステップアップしたときよりも楽に進めることができていると語る。

2017年にF2チャンピオンを獲得したシャルル・ルクレールは、昨年ザウバーでF1デビュー。最終的にフェラーリを納得させるパフォーマンスを見せたものの、序盤戦は苦戦を強いられた。

アレクサンダー・アルボン 「結果を出さなければ切られるのは承知の上」

2019年2月24日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レッドブルが結果の出ないドライバーに無慈悲な環境であることは十分に承知しており、初のF1シーズンと言えど、パフォーマンスを発揮しなければならないことはわかっていると語る。

過去に1度レッドブルのジュニアプログラムを外されているアレクサンダー・アルボンだが、2016年にGP3でシャルル・ルクレールに次ぐ2位、そして、昨年はF2を3位でフィニッシュした実力を評価され、今シーズンのトロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブル・ホンダはルノーよりも速い」

2019年2月24日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーF1チームは速くなったものの、まだレッドブル・ホンダの方が速いと考えており、チームは2019年もコンストラクターズ選手権4位を維持するために戦うことになると考えている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト最終日にトップタイムを記録し、4日間の最速タイムとなったマークしたが、それはルノーがトップ3チームを飛び越えたという意味位ではないと認める。

F1 | Netflixで公式ドキュメンタリーを3月8日から配信開始

2019年2月24日
F1 Netflix
F1は、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で2018年のF1世界選手権のドキュメンタリー『Formula 1: Drive to Survive(フォーミュラ1:生き残るためにドライブする)』を3月8日から配信することを発表した。

Netflixとの提携は、F1の新オーナーであるリバティメディアによる、主要マーケットでのF1の認知度を高めるためのイニシアチブのひとつとなる。

マックス・フェルスタッペンに芽生えた“チームリーダー”としての自覚

2019年2月24日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権に向けてレッドブル・ホンダのチームリーダーを務めることになる。

F1デビュー当時から良くも悪くもその気性の荒さはマックス・フェルスタッペンの特徴だが、昨年の序盤戦はそれがマイナスに働き、多くのインシデントに関与することになった。
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