2019年02月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル・ホンダ 「ショートランでRB15の性能が少し見えた」

2019年2月27日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、F1バルセロナテスト2の初日に作業を振り返った。

レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが走行を担当。全ドライバーで最多となる136周を走行して、トップから0.006秒差となる2番手タイムとなる1分17秒715を記録。

ピエール・ガスリー 「興奮しすぎは禁物。全員が手の内を隠してる」

2019年2月27日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の初日に事実上のトップタイムを記録する生産的なスタートを切ったが、ライバルはまだ手の内を隠している可能性が高いため“興奮しすぎてはいけない”と語る。

レッドブル・ホンダの初日の走行を担当したピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で136周を走行し、2番手タイムとなる1分17秒715をマークした。

レッドブル・ホンダ 「フェラーリとの差はシャシー側でコンマ2秒」

2019年2月27日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、現時点でフェラーリとの差はシャシー側で0.2秒だと見積もっている。

先週の1回目のF1バルセロナテストでは、フェラーリが信頼性とパフォーマンスの両方で優れた走りを披露。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダはフェラーリとメルセデスの間に位置していると確信していると述べていた。

トロロッソ 「ホンダはプログラムへの影響を最小限に抑えてくれた」

2019年2月27日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1バルセロナテスト2の初日の作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが走行を担当。午前中に小さな問題によりガレーッジで時間を過ごすことになったが、103周を走行して6番手タイムとなる1分18秒648を記録した。

ルイス・ハミルトン 「新しい空力パッケージは良いステップ」

2019年2月27日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1バルセロナテスト2の初日に大幅な空力アップデートパッケージを投入。油圧系のトラブルで午後のテストを完了することはできなかったが、午前中に新パッケージを走らせたルイス・ハミルトンはW10は“良いステップ”を果たしていると語る。

メルセデスが投入した空力アップグレードには“球根”状のノーズ、改良版のフロントウイング、サイドポッド、フロア、エンドプレートなど多数の新パーツが搭載された。

アルファロメオF1 「他チームのフロントウイングが異なることに驚いた」

2019年2月27日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、2019年のF1フロントウイングのデザインに関して他チームよりも一歩先を行っていることに驚いていると述べた。

2019年のF1世界選手権ではオーバーテイクを改善するために空力レギュレーションを変更。アルファロメオが導入した革新的なフロントウイングは、メルセデスやフェラーリといったビッグチームがコピーすることを検討している。

レッドブル・ホンダが実力の片鱗、ピエール・ガスリーが事実上のトップ

2019年2月27日
F1 レッドブル・ホンダ ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダが、F1バルセロナテスト第2週のスタートでその実力の片鱗を垣間見せた。

2月26日(火)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで開幕前最後の合同テストがスタート。システムのチェックがメインの先週のテストとは異なり、今週は各チームがレースに向けて2019年F1マシンのセッティングを煮詰めていく機会となる。

アルファロメオF1、ミック・シューマッハのテスト起用を検討

2019年2月27日
F1 ミック・シューマッハ アルファロメオF1
ミック・シューマッハは、早ければF1バーレーンGP後の4月上旬に行われるインシーズテストでF1テストデビューを果たすことになりそうだ。アルファロメオ・レーシングがその可能性を認めた。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、昨年、ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。今年からフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーとなり、プレマからF2に参戦してF1へのステップアップを目指す。

スーパーフォーミュラ | ダンディライアンがマシンカラーリングを発表

2019年2月27日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラに参戦するDOCOMO TEAM DANDELION RACING(ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)が、2019年のマシンカラーリングを発表した。

今季からスーパーフォーミュラに導入されるSF19に施されたカラーリングはこれまで同様白と赤を基調とし、サイドにNTT docomoのロゴ、開発が進む5G技術のロゴが配置され鮮やかなカラーリングとなった。フロントノーズの赤色の面積が従来と異なりライン的に使用されており、見た目にシャープ感を与えるマシンに仕上がっている。
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