2019年02月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1、2チーム合計で224周を消化 「PUのデータ設定を継続」
2019年2月20日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト2日目のF1パワーユニット(PU)の作業を振り返った。
F1テスト2日目は、トロロッソ・ホンダがアレクサンダー・アルボン、レッドブル・レーシングはピエール・ガスリーが走行を担当。2人とも各チームでの初走行となり、特にアレクサンダー・アルボンについてはF1マシンでの初のセッションとなった。
F1テスト2日目は、トロロッソ・ホンダがアレクサンダー・アルボン、レッドブル・レーシングはピエール・ガスリーが走行を担当。2人とも各チームでの初走行となり、特にアレクサンダー・アルボンについてはF1マシンでの初のセッションとなった。
メルセデスF1 「ブレグジットはフェラーリに優位性を与える」
2019年2月20日
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、英国のEU離脱(ブレグジット)はフェラーリに優位性を与えることになると考えている。
英国は3月末にEU(欧州連合)を離脱することになるが、英国政府はまだそれまでに取引を整理しようと取り組んでいる。
付随的な影響としてメルセデスなど英国に拠点を置くF1チームは、業務に影響を及ぼす大きな混乱に直面する可能性がある。
英国は3月末にEU(欧州連合)を離脱することになるが、英国政府はまだそれまでに取引を整理しようと取り組んでいる。
付随的な影響としてメルセデスなど英国に拠点を置くF1チームは、業務に影響を及ぼす大きな混乱に直面する可能性がある。
F1バルセロナテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールがトップタイム
2019年2月20日
2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月19日(火)に2日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録。ホンダ勢はアレクサンダー・アルボン(トロロッソ)が4番手、ピエール・ガスリー(レッドブル)が7番手でセッションを終えた。
2日目になってもウィリアムズはコース上に姿を現さず、残りの9チームでテストセッションは行われた。
2日目になってもウィリアムズはコース上に姿を現さず、残りの9チームでテストセッションは行われた。
F1バルセロナテスト 2日目(午前):フェラーリのルクレールがトップタイム
2019年2月19日
2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月19日(火)に2日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールが午前中のトップタイムをマーク。ホンダ勢はピエール・ガスリー(レッドブル)が5番手、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ)が8番手でセッションを終えた。
2日目になってもウィリアムズはコース上に姿を現さず、残りの9チームでテストセッションは行われた。
2日目になってもウィリアムズはコース上に姿を現さず、残りの9チームでテストセッションは行われた。
アレクサンダー・アルボン、初のF1公式テストはほろ苦デビュー
2019年2月19日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンにとってF1ドライバーとしての初の公式テストはほろ苦いものとなった。
昨年、F2選手権を2位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1デビュー。13日(水)のシェイクダウンでF1マシンでの初走行を行い、2日目を迎えたF1バルセロナテストで公式テストデビューを果たした。
昨年、F2選手権を2位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1デビュー。13日(水)のシェイクダウンでF1マシンでの初走行を行い、2日目を迎えたF1バルセロナテストで公式テストデビューを果たした。
F1バルセロナテスト 初日 | ドライバーコメント
2019年2月19日
2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。
2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。
2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。
レッドブル 「ホンダとならレースや選手権優勝も不可能ではない」
2019年2月19日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、新たなパワーユニットサプライヤーであるホンダとともにレースでの勝利、そして、選手権の優勝も不可能ではないと考えている。
かつてルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだが、2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、両者の関係は悪化。昨シーズン限りで12年に及んだルノーとのパートナーシップに終止符を打った。
かつてルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだが、2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、両者の関係は悪化。昨シーズン限りで12年に及んだルノーとのパートナーシップに終止符を打った。
ウィリアムズ、FW42の準備の遅れでパディ・ロウはクビ?
2019年2月19日
ウィリアムズが2019年F1マシン『FW42』の準備が遅れていることで、技術責任者のパディ・ロウの将来が危機に晒されていると噂になっている。
先週末にウィリアムズは、FW42のシェイクダウンの計画を廃止。2月18日(月)にスタートしたF1バルセロナテスト初日も欠場し、2日目にも準備が間に合う可能性は低いとしている。
先週末にウィリアムズは、FW42のシェイクダウンの計画を廃止。2月18日(月)にスタートしたF1バルセロナテスト初日も欠場し、2日目にも準備が間に合う可能性は低いとしている。
ホンダ F1バルセロナテスト1回目 初日レポート
2019年2月19日
ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた1回目のプレシーズンテストをスタート。ホンダとしては2015年の復帰以降初めての2チームへのPU(パワーユニット)供給となるが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソともにテスト初日をスムーズな形で終えた。
初日となった18日(月))ホンダはシャシー、PUともに基本的な機能確認を中心としたプログラムを消化。
初日となった18日(月))ホンダはシャシー、PUともに基本的な機能確認を中心としたプログラムを消化。