2019年01月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ブエミ、レッドブル・ホンダのリザーブドライバーを担当
2019年1月16日
セバスチャン・ブエミは、2019年にレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーのバックアップ要員を担当。レッドブル・レーシングのリザーブドライバーとしては8年連続で務めることになる。
セバスチャン・ブエミは、トロロッソのF1シートを失った2012年からレッドブルのサードドライバーを務めているが、幸か不幸かまで一度もリザーブドライバーの義務を果たすためにチームに呼ばれたことはない。
セバスチャン・ブエミは、トロロッソのF1シートを失った2012年からレッドブルのサードドライバーを務めているが、幸か不幸かまで一度もリザーブドライバーの義務を果たすためにチームに呼ばれたことはない。
レッドブル 「マックス・フェルスタッペンの実力はリカルドよりも上」
2019年1月16日
レッドブル・レーシングのヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンの実力は、ルノーに移籍した元チームメイトのダニエル・リカルドよりも予選とレースの両方で上回っていると評価する。
マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは、2016年序盤にレッドブル・レーシングでチームメイトになって以来、ほぼ同等のパフォーマンスを発揮してきたが、2018年は結果を含め、全体的にフェルスタッペンの方が印象的なシーズンを過ごした。
マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは、2016年序盤にレッドブル・レーシングでチームメイトになって以来、ほぼ同等のパフォーマンスを発揮してきたが、2018年は結果を含め、全体的にフェルスタッペンの方が印象的なシーズンを過ごした。
「ホンダのF1エンジンは非常にパワフルになった」とメルセデス
2019年1月16日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“非常にパワフル”になったと考えており、今年レッドブル・レーシングはタイトル争いで非常に強力なライバルになるかもしれないと語る。
昨年、トロロッソとのパートナーシップを通してホンダのF1パワーユニットは信頼性とパフォーマンスを向上させ、レッドブル・レーシングは今年から2年契約を結んでホンダのワークスエンジンを搭載することを決定した。
昨年、トロロッソとのパートナーシップを通してホンダのF1パワーユニットは信頼性とパフォーマンスを向上させ、レッドブル・レーシングは今年から2年契約を結んでホンダのワークスエンジンを搭載することを決定した。
トロロッソ、2019年もレッドブル・ホンダの実験台になることを厭わず
2019年1月16日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、レッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンを使用することを助けるために2019年のF1世界選手権でもエンジンペナルティを受けれることを厭わないと語る。
昨年、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、ホンダのF1開発スケジュールを早めるために“戦略的”なエンジンペナルティを受けることが多かった。
昨年、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、ホンダのF1開発スケジュールを早めるために“戦略的”なエンジンペナルティを受けることが多かった。
スバル、STI最高峰モデル『S209』を世界初公開
2019年1月15日
スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は、米国デトロイトで開催中の2019年北米国際自動車ショーにて、「Sシリーズ」初となる米国市場向けモデル「S209」を発表した。
「S209」は、STIがWRX STIをベースにエンジンや足回りを専用開発し、内外装にも専用装備を追加したモデル。STIが考える「速さ」の究極形である「ドライバーの意のままに操れる”速さ“」を実現すべく、ベースモデルに対し、大幅な性能向上を達成している。
「S209」は、STIがWRX STIをベースにエンジンや足回りを専用開発し、内外装にも専用装備を追加したモデル。STIが考える「速さ」の究極形である「ドライバーの意のままに操れる”速さ“」を実現すべく、ベースモデルに対し、大幅な性能向上を達成している。
マクラーレン 「MCL34は昨年とはかなり違ったクルマになる」
2019年1月15日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1プレシーズンテストに向けて2019年F1マシン『MCL34』の準備は順調に進んでおり、昨年マシンとは非常に異なるマシンになると主張。今年チームは“良いマシン”を届けられることを期待していると語る。
昨年、ホンダからルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、大幅に順位を上げられることを期待したが、主にMCL33の空力問題によって期待通りのシーズンを進めることができなかった。
昨年、ホンダからルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、大幅に順位を上げられることを期待したが、主にMCL33の空力問題によって期待通りのシーズンを進めることができなかった。
トヨタ 豊田章男社長、新型スープラの17年ぶりの復活への想いを語る
2019年1月15日
トヨタ自動車の豊田章男社長が、スープラ復活への想いを北米国際自動車ショーのプレスカンファレンスで語った。
トヨタは1月14日(月)、新型スープラを2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開。新型スープラは5代目にあたり、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活となる。
トヨタは1月14日(月)、新型スープラを2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開。新型スープラは5代目にあたり、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活となる。
セルゲイ・シロトキン 「F1復帰は“長期的な目標”」
2019年1月15日
セルゲイ・シロトキンは、F1レースに復帰することが“長期的な目標”になったことを認める。
今年、ロシアのSMP銀行のサポートを受けてウィリアムズでF1デビューを果たしたセルゲイ・シロトキンだが、ロバート・クビサのシートを奪われるかたちでF1グリッドを離れることになった。
今年、ロシアのSMP銀行のサポートを受けてウィリアムズでF1デビューを果たしたセルゲイ・シロトキンだが、ロバート・クビサのシートを奪われるかたちでF1グリッドを離れることになった。
フォーミュラE | 日産e.dams、セバスチャン・ブエミが8位入賞
2019年1月15日
日産自動車は、日産e.damsチームがモロッコで開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第2戦に挑み、不運に見舞われながらも力強いレース展開を見せ、セバスチャン・ブエミが8位に入賞したことを発表した。
今回の予選で第2グループの最速タイムを記録したブエミは予選総合で2位となり、スーパーポールシュートアウトに進んだ。ブエミはここで4番手となるタイムを記録し、開幕戦から2戦連続でスターティンググリッドの2列目からスタートした。
今回の予選で第2グループの最速タイムを記録したブエミは予選総合で2位となり、スーパーポールシュートアウトに進んだ。ブエミはここで4番手となるタイムを記録し、開幕戦から2戦連続でスターティンググリッドの2列目からスタートした。