2019年01月のF1情報を一覧表示します。
フォーミュラE | アウディ e-tron FE05が第2戦でダブル表彰台を獲得
2019年1月15日
電気自動車のレースシリーズ、FIAフォーミュラE選手権の第2戦がモロッコのマラケシュで開催された。このレースでは、アウディカスタマーチームのEnvision Virgin Racing(エンヴィジョン ヴァージン レーシング)が2位と3位でチェッカーを受け、アウディは新世代のフォーミュラEレースカーで初めてダブル表彰台を獲得したメーカーとなった。
日産自動車、電気自動車のコンセプトカー「Nissan IMs」を世界初公開
2019年1月15日
日産自動車は、2019年北米国際自動車ショーにて革新的なパッケージやパワートレイン技術を採用し、将来の「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現した電気自動車(EV)のコンセプトカー「Nissan IMs」を世界で初めて公開した。
セダンともクロスオーバーとも違う魅力的なフォルムの「Nissan IMs」は、驚くほど広い室内空間に「2+1+2」の独自のシートレイアウトを採用しており、回転式のフロントシートと小型アウトボードシートを両サイドに備えた高級感あふれる「プレミア」リアセンターシートを装備している。
セダンともクロスオーバーとも違う魅力的なフォルムの「Nissan IMs」は、驚くほど広い室内空間に「2+1+2」の独自のシートレイアウトを採用しており、回転式のフロントシートと小型アウトボードシートを両サイドに備えた高級感あふれる「プレミア」リアセンターシートを装備している。
ミック・シューマッハ、2019年にフェラーリでF1テストデビューの可能性
2019年1月15日
ミック・シューマッハがフェラーリのドライバーアカデミーに加入した場合、今年のインシーズンテストでフェラーリのF1マシンを走らせる可能性があるとイタリアメディアが報じている。
昨年、ヨーロッパF3でチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、7度のF1ワールドチャンピオンである父親のミハエル・シューマッハの足跡を辿ってフェラーリの育成プログラムに加入すると報じられている。
昨年、ヨーロッパF3でチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、7度のF1ワールドチャンピオンである父親のミハエル・シューマッハの足跡を辿ってフェラーリの育成プログラムに加入すると報じられている。
マックス・フェルスタッペンのフォーミュラEでの“奉仕活動”に不満の声
2019年1月15日
フォーミュラEドライバーは、FIA(国際自動車連盟)がレッドブル・レーシングのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンの“社会奉仕活動”の場としてが利用されたことに不満を抱いている。
昨年のF1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンに接触。レース後の計量時のオコンの対応に激高したフェルスタッペンは、数回にわたってオコンを突き飛ばした。
昨年のF1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンに接触。レース後の計量時のオコンの対応に激高したフェルスタッペンは、数回にわたってオコンを突き飛ばした。
メルセデス、2019年F1パワーユニットは“ほぼ新設計”との報道
2019年1月15日
メルセデスは、2019年のF1世界選手権に向けてほぼ新型と呼べるほどのF1パワーユニットを投入すると報じられている。
2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、メルセデスのF1パワーユニットは“最強”の呼び名を欲しいままにしてきたが、昨年、フェラーリが馬力面でメルセデスを上回ったとされ、ホンダとルノーも進歩を果たしている。
2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、メルセデスのF1パワーユニットは“最強”の呼び名を欲しいままにしてきたが、昨年、フェラーリが馬力面でメルセデスを上回ったとされ、ホンダとルノーも進歩を果たしている。
トヨタ、新型スープラを世界初披露
2019年1月15日
トヨタは、新型スープラを2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開した。日本での発売は2019年春頃を予定している。
新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデルになる。2007年にドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに初めて参戦してから現在まで、モータースポーツを通じて人とクルマを鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んできた。
新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデルになる。2007年にドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに初めて参戦してから現在まで、モータースポーツを通じて人とクルマを鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んできた。
ハースF1、ライバルを挑発 「マシンが非合法だと思うなら監査すればいい」
2019年1月15日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、彼のチームはF1のルールに則って合法性のもとで活動していると改めて主張。違反していると思うライバルは好きに監査すればいいと挑発した。
2016年にF1に参入したハースは、フェラーリとの密接な技術パートナーシップに基づいてマシンを設計してきた。ハースのF1マシンは、チーム内で製造する必要のある“掲載部品”として競技規約で定められているモノコック、ウイングなど以外のあらゆるパーツをフェラーリから供給されている。
2016年にF1に参入したハースは、フェラーリとの密接な技術パートナーシップに基づいてマシンを設計してきた。ハースのF1マシンは、チーム内で製造する必要のある“掲載部品”として競技規約で定められているモノコック、ウイングなど以外のあらゆるパーツをフェラーリから供給されている。
ステファノ・ドメニカリ、フェラーリにCEOとして復帰との報道
2019年1月15日
ステファノ・ドメニカリが、フェラーリの最高経営責任者(CEO)としてF1の舞台に戻ってくる可能性が報じられている。
かつてフェラーリのF1チーム代表を務めたステファノ・ドメニカリは、タイトル獲得の失敗を問われて2014年にフェラーリを解雇された。
先週、フェラーリはマウリツィオ・アリバベーネに代えて、テクニカルディレクターを務めていたマッティア・ビノットがF1チーム代表に就任したことを発表している。
かつてフェラーリのF1チーム代表を務めたステファノ・ドメニカリは、タイトル獲得の失敗を問われて2014年にフェラーリを解雇された。
先週、フェラーリはマウリツィオ・アリバベーネに代えて、テクニカルディレクターを務めていたマッティア・ビノットがF1チーム代表に就任したことを発表している。
レクサス、新型「RC F」を世界初公開
2019年1月15日
レクサスは、マイナーチェンジしたスポーツクーペ「RC F」を2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開する。
“F”は、2007年のIS F発売とともに、「公道からサーキットまでシームレスに走りを楽しめる」という開発テーマの下、レクサスの高性能モデルのラインアップとして誕生し、レクサスのスポーツイメージや、運動性能の進化をけん引してきた。LEXUSラインアップの走りを磨き上げるため、“F”はさらなる進化を続ける。
“F”は、2007年のIS F発売とともに、「公道からサーキットまでシームレスに走りを楽しめる」という開発テーマの下、レクサスの高性能モデルのラインアップとして誕生し、レクサスのスポーツイメージや、運動性能の進化をけん引してきた。LEXUSラインアップの走りを磨き上げるため、“F”はさらなる進化を続ける。