2019年01月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ会長、F1チームの“今後数カ月”でのさらなる変化を示唆
2019年1月17日
フェラーリの会長ジョン・エルカンは、F1チームにさらなる変化が迫っている可能性があることを示唆した。
ジョン・エルカンは、昨年に急死したセルジオ・マルキオンネの後任としてフェラーリの会長に就任。最初の大仕事はマウリツィオ・アリバベーネに代えてマッティア・ビノットをF1チーム代表に据えることだった。
ジョン・エルカンは、昨年に急死したセルジオ・マルキオンネの後任としてフェラーリの会長に就任。最初の大仕事はマウリツィオ・アリバベーネに代えてマッティア・ビノットをF1チーム代表に据えることだった。
ハースF1 「現状の3強支配に変化がなければF1を続ける意味はない」
2019年1月17日
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今後もトップ3チームに挑戦する機会を得られるような変化が訪れないようであれば、ハースが長期的にF1を続けても意味はないと考えている。
現在のF1グリッドは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームが上位6位を占め、残りのチームは“Bクラス”呼ばれミッドフィールドのトップである“ベスト・オブ・ザ・レスト”をかけて戦っているのが現状となってる。
現在のF1グリッドは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームが上位6位を占め、残りのチームは“Bクラス”呼ばれミッドフィールドのトップである“ベスト・オブ・ザ・レスト”をかけて戦っているのが現状となってる。
フェルナンド・アロンソ 「新型スープラはトヨタのDNAが反映されている」
2019年1月16日
2度のF1ワールドチャンピオンで今季はトヨタのWECドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが、新型スープラの印象について語った。
トヨタは1月14日(月)にデトロイトモーターショーで17年ぶりの復活となる新型スープラを世界初公開。フェルナンド・アロンソは、サプライズゲストとしてプレスカンファレンスに登場し、豊田章男社長とともに新型スープラについてトークを行った。
トヨタは1月14日(月)にデトロイトモーターショーで17年ぶりの復活となる新型スープラを世界初公開。フェルナンド・アロンソは、サプライズゲストとしてプレスカンファレンスに登場し、豊田章男社長とともに新型スープラについてトークを行った。
2019年のF1世界選手権 | 各グランプリのセッション開始時刻が決定
2019年1月16日
2019年のF1世界選手権の各グランプリのセッション開始時刻が決定。2019年シーズンのF1も全21戦のスケジュールが組まれている。
FIA(国際自動車連盟)は1月15日(火)、2019年のF1世界選手権のセッション開始時刻を発表。金曜日に90分間のフリープラクティス(モナコGPは木曜日)を2回、土曜日に60分間のフリープラクティスと予選、日曜日に決勝レースというレースフォーマットに変わりはない。
FIA(国際自動車連盟)は1月15日(火)、2019年のF1世界選手権のセッション開始時刻を発表。金曜日に90分間のフリープラクティス(モナコGPは木曜日)を2回、土曜日に60分間のフリープラクティスと予選、日曜日に決勝レースというレースフォーマットに変わりはない。
マーカス・グロンホルム、トヨタ・ヤリスWRCでラリースウェーデン参戦
2019年1月16日
2度のWRCチャンピオンであるマーカス・グロンホルムが、今年のラリー・スウェーデンでトヨタ・ヤリスWRCで参戦することが発表された。
今回、マーカス・グランホルムのマシンはToyota Gazoo Racingが運営する2019年型のトヨタ・ヤリスWRCとなるが、ファクトリー参戦ではなく、プライベートでのエントリーとなる。
今回、マーカス・グランホルムのマシンはToyota Gazoo Racingが運営する2019年型のトヨタ・ヤリスWRCとなるが、ファクトリー参戦ではなく、プライベートでのエントリーとなる。
NTT、インディカーのタイトルスポンサーに就任!
2019年1月16日
インディカーは、NTTグループのグローバル持株会社NTT, Inc.が複数年契約を締結し、2019年よりインディカー・シリーズの冠スポンサー、並びにインディカーの公式テクノロジーパートナーとなることを北米国際オートショーにおいて発表した。
本協業を契機にNTTグループ(日本電信電話株式会社およびその子会社・関連会社)はインディカーのスマート化に向けて貢献していく。
本協業を契機にNTTグループ(日本電信電話株式会社およびその子会社・関連会社)はインディカーのスマート化に向けて貢献していく。
フェラーリ、2019年F1マシンを2月17日にシェイクダウン
2019年1月16日
フェラーリは、2019年F1マシンのシェイクダウンをプレシーズンテスト前日となる2月17日(日)に実施することを計画している。
昨年同様、フェラーリは、2月18日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットでスタートするプレシーズンテストの前日にサーキットを予約。2日間許可されているフィルミングデーの1日を利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施するという。
昨年同様、フェラーリは、2月18日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットでスタートするプレシーズンテストの前日にサーキットを予約。2日間許可されているフィルミングデーの1日を利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施するという。
フェリペ・マッサ 「F1からフォーミュラEへの転向は簡単ではない」
2019年1月16日
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEへの適応に苦戦していることを認める。
2016年にF1を引退したフェリペ・マッサは、今季ベンチュリーからフォーミュラEに参戦。しかし、開幕戦を14位、そして、今週末に開催された第2戦では完走中最下位の18位とパフォーマンスを発揮できていない。
2016年にF1を引退したフェリペ・マッサは、今季ベンチュリーからフォーミュラEに参戦。しかし、開幕戦を14位、そして、今週末に開催された第2戦では完走中最下位の18位とパフォーマンスを発揮できていない。
日産e.dams、高星明誠とマーデンボローがフォーミュラEテストを完了
2019年1月16日
日産自動車は、日産e.damsチームのリザーブドライバー兼テストドライバーの高星明誠と、公式シミュレータードライバーのヤン・マーデンボローがフォーミュラE第2戦マラケシュePrixのルーキーテストに参加したことを発表した。
1月13日(日)に行われたルーキーテストは、フォーミュラE未参戦のドライバーを対象としている。日産e.damsチームからは高星明誠とヤン・マーデンボローが参加し、“Gen2”と呼ばれる新しいフォーミュラEマシンをドライブした。
1月13日(日)に行われたルーキーテストは、フォーミュラE未参戦のドライバーを対象としている。日産e.damsチームからは高星明誠とヤン・マーデンボローが参加し、“Gen2”と呼ばれる新しいフォーミュラEマシンをドライブした。