2019年01月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ「F1で成功するには人生全体を捧げる必要がある」
2019年1月17日
フェルナンド・アロンソは、ドライバーがF1で成功するために必要な“ネガティブ”な面について語った。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、数年間マクラーレンで不遇の時代を過ごした後、世界3大レースでの“3冠”達成という目標を叶えるために昨年限りでF1を離れ、今季はインディ500へと挑戦する。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、数年間マクラーレンで不遇の時代を過ごした後、世界3大レースでの“3冠”達成という目標を叶えるために昨年限りでF1を離れ、今季はインディ500へと挑戦する。
ルノーF1 「予算制限はトップチーム勢に余剰人員の削減を強いる」
2019年1月17日
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2021年に予定されている予算キャップが導入されれば、F1のトップチーム勢は余剰人員の解雇を迫られることになり、小規模チームの助けになると考えている。
現在、メルセデス、フェラーリ、レッドブルは膨大なリソースのおかげで明らかな優位性を持っているが、シリル・アビテブールは、今後のコスト制限の導入が状況を変える可能性があると考えている。
現在、メルセデス、フェラーリ、レッドブルは膨大なリソースのおかげで明らかな優位性を持っているが、シリル・アビテブールは、今後のコスト制限の導入が状況を変える可能性があると考えている。
マクラーレン 「F1で新規スポンサーを獲得するのはかつてないほど困難」
2019年1月17日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、世界的な経済不安によって企業は投資に消極的であり、F1にスポンサーを引きつけるのは“かつてないほど困難”だと語る。
マクラーレンは、2013年末でボーダフォンとの契約が終了して以降、タイトルスポンサーがつかないままでF1を戦っている。さらに2017年末でホンダとのワークスパートナーシップを解消したことで1億ドル(約110億円)以上の負担増となったと考えられる。
マクラーレンは、2013年末でボーダフォンとの契約が終了して以降、タイトルスポンサーがつかないままでF1を戦っている。さらに2017年末でホンダとのワークスパートナーシップを解消したことで1億ドル(約110億円)以上の負担増となったと考えられる。
ザウバー、スパルコとのパートナーシップ契約を発表
2019年1月17日
ザウバーは、スパルコ(Sparco)とパートナーシップ契約を結んだことを発表した。
イタリアに本社を置くスパルコはモータースポーツ関連用品を開発販売する企業。スパルコは、公式パートナーとしてザウバーのドライバーとピットクルーにレーシングギアを供給。2019年にザウバーのドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィはスパルコ製のレーシングスーツを着用することになる。
イタリアに本社を置くスパルコはモータースポーツ関連用品を開発販売する企業。スパルコは、公式パートナーとしてザウバーのドライバーとピットクルーにレーシングギアを供給。2019年にザウバーのドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィはスパルコ製のレーシングスーツを着用することになる。
インディカー | 2019年初テストで佐藤琢磨が3番手タイム
2019年1月17日
インディカーが1月15日(火)にセブリングで2019年初となるテストを実施。5チーム11名のドライバーが参加し、ジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン))がトップタイムを記録。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は3番手タイムを記録した。
来月のインディカーのオープンテストに先立ち、5チームが割り当てられたテスト日数の1日を利用し、セブリングで9時間にわたってテストを実施した。
来月のインディカーのオープンテストに先立ち、5チームが割り当てられたテスト日数の1日を利用し、セブリングで9時間にわたってテストを実施した。
ニキ・ラウダ、インフルエンザから回復して退院
2019年1月17日
ニキ・ラウダは、インフルエンザから回復し、入院していたウィーンのAKH病院から退院した。
元F1ワールドチャンピオンでメルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、昨年の夏に肺移植手術を受けてイビザの自宅で休養していたが、年明けにインフルエンザに感染。
元F1ワールドチャンピオンでメルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、昨年の夏に肺移植手術を受けてイビザの自宅で休養していたが、年明けにインフルエンザに感染。
「エステバン・オコンのF1キャリアを止めたのはメルセデスの責任」
2019年1月17日
元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーヴは、エステバン・オコンのF1キャリアを止めた責任はメルセデスにあると非難する。
昨年までフォースインディアからF1に参戦して高い評価を得ていたエステバン・オコンだが、新オーナーであるローレンス・ストロールの息子ランス・ストロールの加入によってシートを失うことになった。
昨年までフォースインディアからF1に参戦して高い評価を得ていたエステバン・オコンだが、新オーナーであるローレンス・ストロールの息子ランス・ストロールの加入によってシートを失うことになった。
F1 | フェラーリ会長、ステファノ・ドメニカリのCEOとしての復帰を否定
2019年1月17日
フェラーリの会長を務めるジョン・エルカンは、同社のF1チームがさらなる経営陣の大変動に直面し、元F1チーム代表だったステファノ・ドメニカリに助けを求める可能性があるとの報道を否定した。
マウリツィオ・アリバベーネの更迭とテクニカルディレクターだったマッティア・ビノットのチーププリンシパル昇格は、フェラーリF1チームの大きな変化の前触れであるとの推測を刺激した。
マウリツィオ・アリバベーネの更迭とテクニカルディレクターだったマッティア・ビノットのチーププリンシパル昇格は、フェラーリF1チームの大きな変化の前触れであるとの推測を刺激した。
「ルノーF1はまだダニエル・リカルドを受け入れる体制が整っていない」
2019年1月17日
元F1ドライバーで現在は解説者を務めるカルン・チャンドックは、ダニエル・リカルドのルノー移籍はチームとドライバーの両方にとって早すぎたと考えている。
ダニエル・リカルドは、7勝を挙げた3強チームのレッドブル・レーシングを離れ、ワークスチームとして再建を進めているルノーF1チームに今年から移籍する。
ダニエル・リカルドは、7勝を挙げた3強チームのレッドブル・レーシングを離れ、ワークスチームとして再建を進めているルノーF1チームに今年から移籍する。