2019年01月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー 「エリクソンの存在がルクレールの開花に役立った」
2019年1月18日
ザウバーのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、マーカス・エリクソンの存在が2018年にルーキーとしてF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールがF1に適応することに大きく役立ったと考えている。
アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、フェラーリとの技術提携も手伝ってシーズン中に大きな改善を果たした。それと同調するようにシャルル・ルクレールもパフォーマンスを開花させ、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリへ移籍を果たすことになった。
アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、フェラーリとの技術提携も手伝ってシーズン中に大きな改善を果たした。それと同調するようにシャルル・ルクレールもパフォーマンスを開花させ、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリへ移籍を果たすことになった。
ルイス・ハミルトン、ニューヨークに51億円の豪華ペントハウスを購入
2019年1月18日
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンが、ニューヨークのマンハッタンに4700万ドル(約51億円)の豪華なペントハウスを購入したと Wall Street Journal が報じた。
ルイス・ハミルトンが購入したは、セレブが多いことで有名なニューヨークのトライベッカ地区にあり、608平米に4部屋の寝室がある間取りとなっており、屋外にも278平米のスペースがあるという。
ルイス・ハミルトンが購入したは、セレブが多いことで有名なニューヨークのトライベッカ地区にあり、608平米に4部屋の寝室がある間取りとなっており、屋外にも278平米のスペースがあるという。
バルテリ・ボッタス、結果不足で長年のスポンサーを失う
2019年1月18日
バルテリ・ボッタスを長年支援してきたウィフリ・グループ(Wihuri Group)が、F1への関与は費用対効果が低いとしてボッタスおよびメルセデスF1のスポンサーを降りることになった。
ウィフリ・グループは、包装、食品流通、建設機械、ジェット機チャーターなど、多様な事業を展開するフィンランドの複合企業。バルテリ・ボッタスのジュニアキャリアからサポートしてきた。
ウィフリ・グループは、包装、食品流通、建設機械、ジェット機チャーターなど、多様な事業を展開するフィンランドの複合企業。バルテリ・ボッタスのジュニアキャリアからサポートしてきた。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダでナンバー2になるつもりはない」
2019年1月18日
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのナンバー2ドライバーになるつもりはないと語る。
昨年、トロロッソ・ホンダでF1で初めてフルシーズンを経験したピエール・ガスリーは、ルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として、今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに加入する。
昨年、トロロッソ・ホンダでF1で初めてフルシーズンを経験したピエール・ガスリーは、ルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として、今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに加入する。
レッドブル「セバスチャン・ブエミをトロロッソで雇える予算がなかった」
2019年1月17日
レッドブルのモーターポーツアドバイザーは、2019年にトロロッソのF1ドライバーとしてセバスチャン・ブエミを起用することを検討したものの、そのために必要な資金的な余裕がなかったと明かした。
セバスチャン・ブエミは、2009年から2011年まで3年間トロロッソのF1ドライバーを務めたあと、フォーミュラE、FIA 世界耐久選手権(WEC)でチャンピオンを獲得するなど成功を収めている。
セバスチャン・ブエミは、2009年から2011年まで3年間トロロッソのF1ドライバーを務めたあと、フォーミュラE、FIA 世界耐久選手権(WEC)でチャンピオンを獲得するなど成功を収めている。
ホンダF1とのタッグでエイドリアン・ニューウェイの創作意欲が再熱
2019年1月17日
レッドブル・レーシングは、ホンダF1という新たな対象を得たことでエイドリアン・ニューウェイのF1へのモチベーションが活性化していると語る。
“空力の鬼才”“空力の魔術師”と称され、これまで数々のタイトル獲得マシンを生み出してきたエイドリアン・ニューウェイだが、F1レギュレーションによって開発の範囲が狭まっていったことで近年はF1の第一線から退いていた。
“空力の鬼才”“空力の魔術師”と称され、これまで数々のタイトル獲得マシンを生み出してきたエイドリアン・ニューウェイだが、F1レギュレーションによって開発の範囲が狭まっていったことで近年はF1の第一線から退いていた。
マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のティザー動画を公開
2019年1月17日
マクラーレンが、バレンタインデーとなる2月14日(木)の2019年F1マシン『MCL34』の発表にむけてティザー動画の公開をスタートさせた。
昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
フェラーリ、ミック・シューマッハとの契約への“関心”を認める
2019年1月17日
フェラーリは、ミック・シューマッハと契約することに関心を持っていることを認めている。
今週、複数のメディアは、7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハが、フェラーリのドライバー育成プログラムである“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”との契約に合意したと報じた。
今週、複数のメディアは、7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハが、フェラーリのドライバー育成プログラムである“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”との契約に合意したと報じた。
マクラーレン、『600LT スパイダー』を発表
2019年1月17日
マクラーレン・オートモーティブは、12億ポンド規模のTrack25ビジネスプランに基づく3車種目の新モデル『マクラーレン 600LT スパイダー』の画像と詳細を初公開した。ロングテールの名が冠せられた5車種目のマシンとなる。価格は、税込32,268,000円から。
マクラーレン 600LT スパイダーは、パワーの増大、軽量化、エアロダイナミクスの最適化、サーキット指向のダイナミクス、期間限定生産といったマクラーレン・ロングテールの哲学の全てを体現している。
マクラーレン 600LT スパイダーは、パワーの増大、軽量化、エアロダイナミクスの最適化、サーキット指向のダイナミクス、期間限定生産といったマクラーレン・ロングテールの哲学の全てを体現している。