2019年01月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、NTTのインディカーとの契約は「日本人として非常に誇らしい」
2019年1月19日
佐藤琢磨が、2019年のインディカー初テストを振り返るとともに、NTTがインディカー・シリーズのタイトルスポンサーに就任したニュースについて語った。
2019年もレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨は、1月15日(火)にセブリングでテストを実施。5チーム11名のドライバーが参加したテストで3番手タイムをマーク、2019年シーズンのスタートを切った。
2019年もレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨は、1月15日(火)にセブリングでテストを実施。5チーム11名のドライバーが参加したテストで3番手タイムをマーク、2019年シーズンのスタートを切った。
アレクサンダー・アルボン 「F1カーですぐにペースを発揮することが目標」
2019年1月19日
2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンは、今シーズンの目標は“すぐにペースを発揮する”ことだと語る。
ロンドン生まれのタイ国籍のアレクサンダー・アルボン(22歳)は、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。昨年、アルボンはF2選手権を3位で終えている。
ロンドン生まれのタイ国籍のアレクサンダー・アルボン(22歳)は、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。昨年、アルボンはF2選手権を3位で終えている。
MotoGP | 2019年 新車発表スケジュール
2019年1月18日
MotoGPチームは、今週から2019年マシンの発表会を開始していく。
今季のMotoGPは、チームやドライバーに変化が見られる。チャンピオンチームのレプソル・ホンダには、5度のタイトルを獲得したホルヘ・ロレンソが加入。ヤマハは、タイトルスポンサーがモンスタエナジーに変更。テック3はKTMのサテライトチームとなる。
今季のMotoGPは、チームやドライバーに変化が見られる。チャンピオンチームのレプソル・ホンダには、5度のタイトルを獲得したホルヘ・ロレンソが加入。ヤマハは、タイトルスポンサーがモンスタエナジーに変更。テック3はKTMのサテライトチームとなる。
トヨタ | 2019年 WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ プレビュー
2019年1月18日
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、1月24日(木)から27日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロに、オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)、そして新たにチームに加入したクリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。WRC復帰3年目となる今シーズンは、マニュファクチャラーズタイトルの防衛と、ドライバーズおよびコ・ドライバーズタイトルの獲得を目標に掲げ、“ALL FOR WIN”を合い言葉に戦う。
トヨタ 豊田章男社長、ダカールラリー2019でのトヨタ勢を称える
2019年1月18日
トヨタ自動車の豊田章男社長が、ダカールラリー2019に参戦したトヨタ勢を称えた。
2019年のダカールラリーでは、TOYOTA GAZOO Racing South Africaから参戦したナッサー・アル-アティヤとナビゲーターのマシュー・バウメルがトヨタにとって自動車初めてとなる4輪部門総合優勝をもたらした。
2019年のダカールラリーでは、TOYOTA GAZOO Racing South Africaから参戦したナッサー・アル-アティヤとナビゲーターのマシュー・バウメルがトヨタにとって自動車初めてとなる4輪部門総合優勝をもたらした。
ルノーF1 「2019年の空力ルール変更は“小さな変化”を生むだろう」
2019年1月18日
ルノーF1チームの技術責任者を務めるニック・チェスターは、2019年に導入される空力レギュレーションの変更はオーバーテイクに“小さな変化”を生むことになると考えている。
昨年までのレギュレーションでは、気流をマシンの周りに押し付けることが可能となり、その結果として発生するする乱気流によって後続のクルマに不安定さをもたらし、結果としてタイヤやブレーキ性能を及ぼしていた。
昨年までのレギュレーションでは、気流をマシンの周りに押し付けることが可能となり、その結果として発生するする乱気流によって後続のクルマに不安定さをもたらし、結果としてタイヤやブレーキ性能を及ぼしていた。
トヨタ・センチュリー、新天皇即位の祝賀パレードの車両に決定
2019年1月18日
政府は1月17日(木)に皇位継承に関する“式典委員会”を開き、新天皇即位の祝賀パレードで使うオープンカーをトヨタ・センチュリーに決定した。
皇太子さまの即位にあたり、政府は10月22日に行われる祝賀パレード「祝賀御列の儀」で使用するオープンカーについて、トヨタを含めた国内外の6社に打診。BMW以外が応じ、日産は「シーマ」、ホンダは「レジェンド」、ロールスロイスは「ドーン」、ダイムラーは「メルセデス・ベンツS560カブリオレ」を提案。
皇太子さまの即位にあたり、政府は10月22日に行われる祝賀パレード「祝賀御列の儀」で使用するオープンカーについて、トヨタを含めた国内外の6社に打診。BMW以外が応じ、日産は「シーマ」、ホンダは「レジェンド」、ロールスロイスは「ドーン」、ダイムラーは「メルセデス・ベンツS560カブリオレ」を提案。
マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』を誤って公開?
2019年1月18日
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』と思われる画像をFacebookページに投稿。画像はすぐに削除され、誤って公開されたたものと考えられている。
マクラーレンは、バレンタインデーの2月14日(木)に2019年F1マシン『MCL34』に発表することを予告しており、今週、カルロス・サインツとランド・ノリスのレーシングナンバーに使用されるフォントとブルーの文字色が先行公開された。
マクラーレンは、バレンタインデーの2月14日(木)に2019年F1マシン『MCL34』に発表することを予告しており、今週、カルロス・サインツとランド・ノリスのレーシングナンバーに使用されるフォントとブルーの文字色が先行公開された。
ダカール・ラリー 2019 | アルアティアが3度目の総合V。トヨタが初制覇
2019年1月18日
2019年のダカール・ラリーは1月17日に最終ステージを迎え、トヨタのナサール・アルアティア(Nasser Al-Attiyah)が、自身3度目の総合優勝を達成。トヨタにとっては初のダカール制覇となった。
2012年のロンドン・オリンピック射撃男子の銅メダリストでもあるカタール出身のナサール・アルアティアにとって、2011年と2015年に次いで3度目の総合優勝。トヨタ・ハイラックスで参戦したトヨタ自動車にとっては初のダカール制覇となった。
2012年のロンドン・オリンピック射撃男子の銅メダリストでもあるカタール出身のナサール・アルアティアにとって、2011年と2015年に次いで3度目の総合優勝。トヨタ・ハイラックスで参戦したトヨタ自動車にとっては初のダカール制覇となった。