2018年11月のF1情報を一覧表示します。
MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 初日レポート
2018年11月17日
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、ウエットコンディションのなかでフリープラクティスをスタート。午前中は好調な走りを見せたが、午後は思うようにペースが上がらず、それぞれ総合7番手と12番手でウイーク初日を終了した。
ビニャーレスは順調に第1セッションをスタートしたが、ハイドロプレーニングの影響でペースダウン。そのあとさらにコンディションが悪化したためセッションは一時中断となり、雨が少なくなってから再開された。
ビニャーレスは順調に第1セッションをスタートしたが、ハイドロプレーニングの影響でペースダウン。そのあとさらにコンディションが悪化したためセッションは一時中断となり、雨が少なくなってから再開された。
ピエール・ガスリー 「今のF1タイヤは接近戦になれば3周でダメになる」
2018年11月17日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、現在のF1タイヤは別のマシンに接近するとすぐにパフォーマンスを失ってしまうとして改善を求めている。
F1ブラジルGPの週末、ドライバーはピレリとの会議に参加し、現世代のF1タイヤをどのように改善するべきかについてフィードバックを与えた。
ピエール・ガスリーは、別のマシンに接近した際にタイヤは“3周で使い物にならなくなる”として改善を求めた。
F1ブラジルGPの週末、ドライバーはピレリとの会議に参加し、現世代のF1タイヤをどのように改善するべきかについてフィードバックを与えた。
ピエール・ガスリーは、別のマシンに接近した際にタイヤは“3周で使い物にならなくなる”として改善を求めた。
ロバート・クビサ、2019年のウィリアムズのF1シート獲得を示唆
2018年11月17日
ロバート・クビサは、2019年のウィリアムズのF1シートを獲得したことを示唆した。
2011年のラリーでのクラッシュで右腕に切断寸前の重傷を負ったロバート・クビサは、それ以来レースをしていないが、今季はウィリアムズのリザーブドライバーとしてプラクティスやテストで最新のF1マシンを走らせている。
2011年のラリーでのクラッシュで右腕に切断寸前の重傷を負ったロバート・クビサは、それ以来レースをしていないが、今季はウィリアムズのリザーブドライバーとしてプラクティスやテストで最新のF1マシンを走らせている。
WEC | トヨタ 上海6時間レース 公式練習レポート
2018年11月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦上海6時間のレースウィークがウェットコンディションの下、2度の公式練習で幕を開けた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、予選と決勝レースへ向けて多くの周回を走破し着実に準備を進め、両セッション共にトップ2を占めた。
上海のレースウィーク初日は、走行セッションのほとんどが雨という、全ての車両にとって厳しいコンディション。
上海のレースウィーク初日は、走行セッションのほとんどが雨という、全ての車両にとって厳しいコンディション。
WRC | トヨタ 第13戦 ラリー・オーストラリア:ラトバラが初日総合3位
2018年11月17日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第13戦 ラリー・オーストラリアの競技初日デイ1が11月16日(金)に東海岸のコフスハーバーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合3位、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (8号車)が総合5位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合6位につけ、マニュファクチャラーズタイトル獲得に向けて堅実なスタートを切った。
ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPでエンジンペナルティの可能性
2018年11月17日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPで今シーズン初めてパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを科せられる可能性がある。
F1ブラジルGPの決勝レースで優勝したルイス・ハミルトンだが、マシンはエキゾーストに問題が発生してエンジンの温度が急激の上昇しており、パワーユニット故障によってリタイア寸前だったことが明らかになっている。
F1ブラジルGPの決勝レースで優勝したルイス・ハミルトンだが、マシンはエキゾーストに問題が発生してエンジンの温度が急激の上昇しており、パワーユニット故障によってリタイア寸前だったことが明らかになっている。
【マカオGP】 FIA F3:ダニエル・ティクトゥムが予選レースのPP獲得
2018年11月17日
2018年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選2回目が11月16日(金)に行われ、レッドブルの育成ドライバーでダニエル・ティクトゥム(Motopark Academy)が総合タイムで予選レースのポールポジションを獲得した。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
ダニエル・リカルド 「ルノーに移籍する来年はこの不運は解消される」
2018年11月17日
ダニエル・リカルドは、2018年のF1シーズンで見舞われた一連の不運は、ルノーに移籍する2019年には“解消される”と確信していると語る。
レッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドは、シーズン前半には力強いスタートを切っていたが、後半戦には度重なる信頼性トラブルに悩まされることになった。
レッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドは、シーズン前半には力強いスタートを切っていたが、後半戦には度重なる信頼性トラブルに悩まされることになった。
トヨタ、新型カローラシリーズのセダンを世界初披露
2018年11月17日
トヨタは、11月16日に開幕した中国の広州国際モーターショーにおいて、新型カローラ シリーズのセダン(中国名 : 「カローラ」および「レビン」)を世界初披露した。
新型モデルは、基本性能を大幅に向上させたGA-Cプラットフォームをベースに、国・地域のお客様特性に応じて、アクティブさを強調したスポーティモデル(北米、中国「レビン」、日本など)と、堂々とした上級感を表現したプレステージモデル(中国「カローラ」、欧州など)の2タイプを設定している。
新型モデルは、基本性能を大幅に向上させたGA-Cプラットフォームをベースに、国・地域のお客様特性に応じて、アクティブさを強調したスポーティモデル(北米、中国「レビン」、日本など)と、堂々とした上級感を表現したプレステージモデル(中国「カローラ」、欧州など)の2タイプを設定している。