2018年11月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 「レッドブルのパフォーマンスを下げることになってはいけない」
2018年11月30日
ホンダは、2019年シーズンよりレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット(PU)を供給する。ホンダが2チームにPUを供給するのは、2015年にF1に復帰して以来初めてとなる。
バーレーンGPでは4位に入るなど、今シーズンから始まったトロロッソとのパートナーシップはポジティブな結果を残していた。2019年シーズンからは、そこにレッドブル・レーシングとのパートナーシップが加わる。
バーレーンGPでは4位に入るなど、今シーズンから始まったトロロッソとのパートナーシップはポジティブな結果を残していた。2019年シーズンからは、そこにレッドブル・レーシングとのパートナーシップが加わる。
MotoGP | 2018年最終テストで中上貴晶が総合トップタイム
2018年11月30日
MotoGPは、11月29日(木)ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで今シーズン最後のテストを実施。中上貴晶が自身初となるトップタイムを記録してシーズンを締めくくった。
ドライコンディションの中、中上貴晶は66ラップを周回して、サーキットベストラップ(1分37秒653)に接近する1分37秒945を刻み、総合トップタイムを記録した。ホンダ勢では2番手に0.025秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、ホンダに移籍したホルヘ・ロレンソは、0.160秒差の4番手タイムを記録した。
ドライコンディションの中、中上貴晶は66ラップを周回して、サーキットベストラップ(1分37秒653)に接近する1分37秒945を刻み、総合トップタイムを記録した。ホンダ勢では2番手に0.025秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、ホンダに移籍したホルヘ・ロレンソは、0.160秒差の4番手タイムを記録した。
ランド・ノリス、マクラーレンでのF1デビューを実感 「違った感覚」
2018年11月30日
ランド・ノリスが2019年のマクラーレンのレギュラードライバーとしての仕事を開始。以前の他のドライバーを前提としたサポート的な役回りではなく、自分のために作業をするというアプローチにF1デビューを実感していると語った。
マクラーレンの育成ドライバーであり、2018年にリザーブドライバーに就任したランド・ノリス(19歳)は、複数回のテスト走行、今シーズンは7回のフリー走行で経験を積んできた。
マクラーレンの育成ドライバーであり、2018年にリザーブドライバーに就任したランド・ノリス(19歳)は、複数回のテスト走行、今シーズンは7回のフリー走行で経験を積んできた。
カルロス・サインツ、アロンソに最終戦のヘルメットを贈呈
2018年11月30日
カルロス・サインツは、最終戦で使用したヘルメットをフェルナンド・アロンソにプレゼントした。
カルロス・サインツの幼年時代のヒーローだったフェルナンド・アロンソは、先週末の最終戦アブダビGPで一旦F1キャリアに終止符を打った。
カルロス・サインツは、自身のヘルメットにフェルナンド・アロンソのカーナンバー“14”を入れて敬意を表していた。
カルロス・サインツの幼年時代のヒーローだったフェルナンド・アロンソは、先週末の最終戦アブダビGPで一旦F1キャリアに終止符を打った。
カルロス・サインツは、自身のヘルメットにフェルナンド・アロンソのカーナンバー“14”を入れて敬意を表していた。
日産e.dams、オリバー・ローランドを起用&高星明誠がリザーブ就任
2018年11月30日
日産自動車は11月30日(金)、イギリス人レーサーのオリバー ローランドがセバスチャン ブエミのパートナーとして日産e.damsチームに加わり、フォーミュラE選手権のシーズン5に参戦すると発表した。また、あわせて高星明誠がリザーブドライバー兼テストドライバーとなり、元日産GTアカデミーの勝者ヤン・マーデンボローがチームの公式シミュレータードライバーとなることも発表した。
【動画】 F1アブダビテスト | 多くのドライバーが新チームで始動
2018年11月30日
2018年のF1アブダビテストは、多くのドライバーにとって2019年の新チームで仕事を始める機会となった。
2019年のF1世界選手権はグリッドが大きく様変わりする。今年と同じドライバーラインナップを継続するのはメルセデスとハースだとなり、6名がチームを移籍、4名がF1フル参戦デビュー、2名がF1復帰を果たす。
2019年のF1世界選手権はグリッドが大きく様変わりする。今年と同じドライバーラインナップを継続するのはメルセデスとハースだとなり、6名がチームを移籍、4名がF1フル参戦デビュー、2名がF1復帰を果たす。
トロロッソ代表 「クビアトとアルボンは競争力のあるドライバー」
2018年11月30日
トロロッソ・ホンダは、2日間のテストでチームのこれまでの最大の走行距離となる305周(1694km)を走破した。
11月27日(火)・28日(水)の2日間にわたってF1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットでピレリのタイヤテストが実施された。
11月27日(火)・28日(水)の2日間にわたってF1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットでピレリのタイヤテストが実施された。
ウィリアムズ、PKNオーレンとのスポンサー契約を発表
2018年11月30日
ウィリアムズは、ロバート・クビサのF1復帰をサポートしたポーランドの石油会社PKNオーレン(PKN ORLEN)とのスポンサー契約を発表した。
今回の契約により、PKNオーレンのロゴは、ウィリアムズの2019年F1マシン『FW42』のリアウイング、ノーズ、インテーク、システム、ミラー、そして、ドライバーのヘルメット、ドライバーのメカニックのオーバーオールおよびチームキットと様々な場所に掲載される。
今回の契約により、PKNオーレンのロゴは、ウィリアムズの2019年F1マシン『FW42』のリアウイング、ノーズ、インテーク、システム、ミラー、そして、ドライバーのヘルメット、ドライバーのメカニックのオーバーオールおよびチームキットと様々な場所に掲載される。
カルロス・サインツ、マクラーレン移籍「初日から快適に過ごせている」
2018年11月29日
カルロス・サインツは、F1アブダビテスト2日目に来季の所属チームであるマクラーレンとの作業を開始。初日から“快適”に作業ができたと振り返った。
ルノーからマクラーレンでのテスト参加を許可されたカルロス・サインツは、マクラーレンのレーシングギア、レッドブルのロゴのない新しいヘルメットに身を包み、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』での初走行を行った。
ルノーからマクラーレンでのテスト参加を許可されたカルロス・サインツは、マクラーレンのレーシングギア、レッドブルのロゴのない新しいヘルメットに身を包み、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』での初走行を行った。