レッドブルF1 ランビアーゼ離脱を正式発表 フェルスタッペンの右腕が退団
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンのレースエンジニアを務めるジャンピエロ・ランビアーゼのチーム離脱を正式に発表した。フェルスタッペンの4度のタイトルと70勝以上を支えてきた“右腕”の退団が確定した形となる。

契約満了となる2028年をもってチームを離れる予定であり、それまではヘッド・オブ・レーシングおよびフェルスタッペンのレースエンジニアとしての役割を継続する。長年にわたり築かれてきた最強コンビは、一定期間を残しながらも終わりに向かうことが明確になった。

フェルスタッペンと築いた最強コンビの終幕へ
ジャンピエロ・ランビアーゼは2015年にレッドブルへ加入し、当初はダニール・クビアトのレースエンジニアを務めていた。

その後、2016年シーズン中にマックス・フェルスタッペンが昇格すると、そのままレースエンジニアとしてコンビを組み続けてきた。

両者は4度のタイトルと70勝以上を記録するなど、現代F1において最も成功したドライバーとエンジニアの関係のひとつを築いている。

ランビアーゼは在籍期間中に複数の役職を歴任し、直近では2024年終盤からヘッド・オブ・レーシングも兼任していた。

2028年まで現体制を維持へ
レッドブルは声明で、ランビアーゼが現在の契約満了となる2028年にチームを離れることを確認した。

それまでの間は、ヘッド・オブ・レーシングおよびフェルスタッペンのレースエンジニアとしての役割を継続する。

「レッドブル・レーシングは、ジャンピエロ・ランビアーゼが現在の契約満了となる2028年にチームを離れることを確認する」

「“GP”はチームの重要なメンバーであり、2015年に加入した」

「予定されている離脱までの間、“GP”はヘッド・オブ・レーシングおよびマックス・フェルスタッペンのレースエンジニアとしての役割を継続する」

「チームと彼はともに、これまでの強力な実績にさらなる成功を加えることに全力で取り組んでいる」

今回の発表は即時離脱ではなく、契約満了に基づく長期的な離脱確定であり、フェルスタッペン体制そのものは当面維持される見通しだ。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / マックス・フェルスタッペン