2018年11月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン 「今年はとても励みになる経験だった」

2018年11月26日
F1 ルイス・ハミルトン アブダビGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPで優勝を成し遂げ、自身5度目のワールドチャンピオンを獲得した2018年のF1シーズンに有終の美を飾った。

ルイス・ハミルトンは、今季11勝、11回のポールポジションを獲得。F1史上初となる400点越えとなる408ポイントを獲得してシーズンを終了した。

ホンダF1 「前進できた反面、向上すべき課題も多かった一年」

2018年11月26日
F1 ホンダ アブダビGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アブダビGPの決勝レース、そしてトロロッソ・ホンダとして一年を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが16番手からウルトラソフト、ピエール・ガスリーが17番手からスーパーソフトでスタート。ハートレーはオープニングラップでデブリを拾ってピットインを余儀なくされるが、ガスリーは入賞圏内まで順位を上げる。

ニコ・ヒュルケンベルグ、横転で脳震盪も怪我はなし / F1アブダビGP

2018年11月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ アブダビGP
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1アブダビGPでのクラッシュで脳震盪を起こしたものの、怪我はなかった。

オープニングラップのロマン・グロージャン(ハース)と順位を争っていたニコ・ヒュルケンベルグは、ターン9でグロージャンの左フロントタイヤに右リアタイヤが乗り上げる形で横転。マシンは逆さまの状態でバリアでストップした。

F2 最終戦 レース2 | アントニオ・フォコが優勝、福住12位・牧野リタイア

2018年11月26日
フォーミュラ2
FIA F2選手権 最終戦 アブダビ大会のレース2が11月25日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、アントニオ・フォコ(Charouz Racing System)が優勝。福住仁嶺(BWT Arden)は12位、牧野任祐(RUSSIAN TIME)はリタイアでレースを終えた。

好天のアブダビ、ヤス・マリーナ・サーキットで、シーズン最後のレースとなる第12戦のレース2が行われた。前日のレース1で9位となった牧野任祐(RUSSIAN TIME)は5列目9番手から、アクシデントでリタイアに終わった福住仁嶺(BWT Arden)は、10列目19番手から追い上げのレースに臨んだ。

F1アブダビGP 結果:王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目で有終の美

2018年11月26日
F1 アブダビGP
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝が11月25日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、王者ルイス・ハミルトンが優勝で有終の美を飾った。

トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが12位、ピエール・ガスリーはマシントラブルによってリタイアでレースを終えた。

ピエール・ガスリー、マシントラブルでリタイア / F1アブダビGP

2018年11月26日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの決勝レースをマシントラブルによってリタイアで終えた。

17番グリッドからスーパーソフトでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントを伸ばして7番手まで順位を上げる。30周目にウルトラソフトに交換して16番手から追い上げ体制に入ったガスリーは入賞圏内となる10番手まで順位を上げていた。

【動画】 ニコ・ヒュルケンベルグが横転する大クラッシュ / F1アブダビGP

2018年11月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ アブダビGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1アブダビGPの決勝レースをクラッシュによって0周リタイアで終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ターン9でバトルをしていたロマン・グロージャンの左フロントタイヤに右リアタイヤが乗り上げるカタチで横転。数回転して逆さまでバリアで停止した。

【動画】 キミ・ライコネン、リタイアでフェラーリに別れ / F1アブダビGP

2018年11月26日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ アブダビGP
キミ・ライコネンは、フェラーリでの最後のレースとなったF1アブダビGPをマシントラブルによるリタイアで終えた。

今シーズン限りでフェラーリを離れ、来季からはザウバーに移籍することが決定しているキミ・ライコネン。レース前にグリッドに向かう際にはフェラーリのメカニックが拍手で送り出した。

バルテリ・ボッタス 「フェルナンド・アロンソは“伝説”だった」

2018年11月25日
F1 バルテリ・ボッタス フェルナンド・アロンソ
バルテリ・ボッタスは、フェルナンド・アロンソのことを“伝説”だと考えていたと語る。

フェルナンド・アロンソは、ルノーに所属していた2005年と2006年にそれまでフェラーリと黄金時代を築いてきたミハエル・シューマッハと倒してF1ワールドチャンピオンを2連覇した。

「子供の頃に彼がチャンピオンシップに勝っているとの見ていたのを一番に思い出す。当時、彼は伝説のような感じだった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
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