2018年10月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、2018年のF1タイトルを諦めず 「不可能にチャレンジする」

2018年10月12日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、数字上で可能性が残されている限り、2018年のチャンピオンシップを諦めることはないと語る。

F1日本GPの結果によって、セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとの差を67ポイントに広げられ、コンストラクターズ選手権でもフェラーリはメルセデスにい78ポイント差をつけられている。

ルノーF1チーム代表、メルセデスのチームオーダー発令に理解

2018年10月12日
F1 メルセデス チームオーダー
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、チャンピオンシップをほぼ手中に収めているにも関わらず、メルセデスがチームオーダーを発令していることに理解を示している

ルイス・ハミルトンは、すでにセバスチャン・ベッテルに対して大きなリードを築いており、もはやメルセデスにいはバルテリ・ボッタスの“ナンバー2”としてのサポートは必要ないと考える見方が多い。

レッドブル・ホンダ 「2019年に日本で大きなムーブメントを巻き起こす」

2018年10月12日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングは、先週末のF1日本GPが開催された鈴鹿サーキットでのトロロッソ・ホンダへの応援を目の当たりにしたことで、2019年に誕生する“レッドブル・ホンダ”は日本で大きなムーブメントを巻き起こすと考えている。

今シーズン、そこまで活躍を見せられてはいないトロロッソ・ホンダだが、ホンダのホームレースとなったF1日本GPでは、鈴鹿サーキットがトロロッソ・ホンダのチームカラーであるブルーに染まった。

WEC 富士6時間 フリー走行2回目 | トヨタ8号車がトップ、7号車が続く

2018年10月12日
WEC 富士6時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第4戦 富士6時間レースのフリー走行2回目が10月12日(金)に富士スピードウェイで行われた。

フリー走行2回目では、午前中に続いて#8号車 トヨタ TS050ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組)がトップタイム。1分23秒973をマーク。2番手にも1.095差で#7号車 トヨタ TS050ハイブリッド(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が続き、トヨタが初日を1-2で終えた。

FIA、フェラーリの失速とセンサー追加の関連性を否定

2018年10月12日
F1 フェラーリ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリのパフォーマンス低下とF1パワーユニットをモニタリングするために設置したセンサーとは“まったく関連性がない”と述べた。

フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、先週末のF1日本GPでFIAからの要請を受けてエンジンバッテリーに2つ目のセンサーが追加されたことを認めていたが、それが最近の失速の理由であるとの見方を否定していた。

WEC 富士6時間 フリー走行1回目| トヨタ8号車がトップで1-2発進

2018年10月12日
WEC 富士6時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第4戦 富士6時間レースのフリー走行1回目が10月12日(金)に富士スピードウェイで行われた。

セッション途中の赤旗中断によって30分延長となったフリー走行1回目では、#8号車 トヨタ TS050ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組)が1分25秒847でトップタイムをマーク。2番手にも0.534秒差で#7号車 トヨタ TS050ハイブリッドが続き、トヨタが1-2発進

「フェルナンド・アロンソのF1引退は悲しいが世代交代にすぎない」

2018年10月12日
F1 フェルナンド・アロンソ
ルノーの技術責任者を務めるボブ・ベルは、フェルナンド・アロンソのF1引退は、悲しいことではあるが、通常の世代交代の一部だとも考えている。

ボブ・ベルは、10年前にフェルナンド・アロンソが、F1ワールドチャンピオンを2連覇した際にルノーで一緒に仕事をしてきた。

「フェルナンドがF1を離れるのは非常に悲しいことだ」とボブ・ベルは Marca にコメント。

DTM | アストンマーティンの2019年からの参戦が正式決定

2018年10月12日
DTM アストンマーティン
DTM(ドイツツーリングカー選手権)は、2019年シーズンからメルセデスに代わり、アストンマーティンがRモータースポーツとHWAと提携して参戦することを正式発表した。

Rモータースポーツは、スポーツカープログラムを通してアストンマーティンとすでに関係を築いてきた。新しいDTMプロジェクトは、アストンマーティンにライセンス供与され、サポートとされる。

WRC | ラリージャパンの2019年の復活は実現せず?!

2018年10月12日
ラリージャパン WRC
ラリージャパンのWRC復活が、財政的な理由で10月12日(金)のFIA世界モータースポーツ評議会の会議で却下されると Autosport が報じている。

今年1月、2019年の日本開催を目指してWRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会が発足。10年ぶりとなる日本でのWRC開催を目指して、様々招致活動を行ってきた。
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