2018年10月のF1情報を一覧表示します。

ラリージャパン招致委員会 「2020年の開催を目指し招致活動は継続」

2018年10月13日
WRC ラリージャパン
WRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会は、2019年にWRC開催が実現しなかったことを受けて声明を発表。2020年のラリージャパン開催を目指して招致活動を継続していくと述べた。

「FIA(国際自動車連盟)は、10月12日の世界モータースポーツ評議会において決定した2019年度の国際モータースポーツカレンダーを発表しました」

WEC 富士6時間 フリー走行3回目 | 小林可夢偉のトヨタ7号車がトップ

2018年10月13日
WEC 富士6時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第4戦 富士6時間レースのフリー走行3回目が10月13日(土)に富士スピードウェイで行われた。

前日の2回のフリー走行で、コース外走行で車速を低下させるために路肩に設置された突起が早期に破損するアクシデントによって両セッションで赤旗中断が発生したため、フリー走行3回目は30分延長されて90分で実施された。

WRC | 2019年のスケジュールを発表 … ラリージャパン復活ならず

2018年10月13日
WRC 世界ラリー選手権
FIAは、2019年のWRC(世界ラリー選手権)のカレンダーを発表。ラリージャパンの復活は見送られた。

10月12日(金)、パリでFIA 世界モータースポーツ評議会が開催され、事前に報じられていた通り、ツール・ド・コルスが残り、ラリージャパンが含まれない14ラウンドのカレンダーが発表された。

日本とケニアは、2020年のWRCカレンダー入りを目指して、2018年にキャンディデートイベントが予定されている。

WEC | トヨタ、富士6時間初日は着実に1-2発進

2018年10月12日
WEC 富士6時間レース トヨタ
FIA 世界耐久選手権(WEC)第4戦 富士の公式練習初日が10月12日(金)、静岡県の富士スピードウェイでが行われた。

シリーズポイントのリーダーとして「ホーム」富士に凱旋したTOYOTA GAZOO Racingは、2台のTS050 HYBRIDが2度のセッション両方で1、2番手タイムをマークする順調な滑り出しとなった。

エステバン・オコン、ジョージ・ラッセルのF1デビューを祝福

2018年10月12日
F1 ジョージ・ラッセル
エステバン・オコンは、同じメルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルのウィリアムズでのF1デビューを祝福した。

ウィリアムズは10月12日(金)、ジョージ・ラッセルを2019年のF1ドライバーとして起用することを発表。契約は複数年であることが発表されており、その点もエステバン・オコンと比較して有利だったと考えられている。

ウィリアムズ、2019年のジョージ・ラッセルの起用を発表

2018年10月12日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズは、2019年のF1ドライバーとしてジョージ・ラッセルを起用することを発表した。

メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(20歳)は、今年のF2でポイントランキング首位に立っており、チャンピオン獲得は確実だと考えられている。

ウィリアムズは10月12日(金)にジョージ・ラッセルを2019年のF1ドライバーとして起用することを発表。契約は複数年としている。

ロマン・グロージャン 「ハースのF1シート喪失の心配はしていなかった」

2018年10月12日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、今シーズン末でハースF1チームのシートを喪失するという心配はしていなかったと語る。

今シーズン、ロマン・グロージャンは開幕8戦連続でノーポイントを続けていた一方で、チームメイトのケビン・マグヌッセンが4度の入賞を果たしていたことから、グロージャンのシート喪失説が広まった。

ガスリー&ハートレーも参加 「Honda Racing THANKS DAY 2018」

2018年10月12日
F1 ホンダF1 ピエール・ガスリー ブレンドン・ハートレー
ホンダは、2018年12月9日(日)、栃木県のツインリンクもてぎにおいて、モータースポーツファンの方々に向けた感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2018」を開催する。

今年で11回目の開催となるHonda Racing THANKS DAは、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めていただくことを目的としている。

ダニール・クビアト 「F1から離れた1年で精神状態を見つめ直した」

2018年10月12日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダから2019年にF1復帰を果たすことが決定したダニール・クビアトは、F1から離れていたこの1年間、精神状態に焦点を当てていたと語る。

ダニール・クビアトは、2019年にレッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーの後任として2019年のF1シーズンにトロロッソ・ホンダで電撃復帰を果たす。
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