2018年10月のF1情報を一覧表示します。
トロロッソ・ホンダ、アレクサンダー・アルボン起用のために日産と交渉
2018年10月17日
トロロッソ・ホンダは、2019年のダニール・クビアトのチームメイトとして日産e.damsのフォーミュラEドライバーであるアレクサンダー・アルボンを起用するべく、日産と交渉を進めていると報じられている。
報道によると、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは日産と交渉しているが、日産側は契約を結んだアレクサンダー・アルボンを失うことに不満を示しているという。
報道によると、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは日産と交渉しているが、日産側は契約を結んだアレクサンダー・アルボンを失うことに不満を示しているという。
ミック・シューマッハ 「2019年のF1デビューは“非現実的”」
2018年10月17日
ミック・シューマッハは、2019年のF1デビューの可能性を否定。トロロッソ・ホンダの2019年のF1ドライバー候補がどんどんいなくなってきている。
トロロッソ・ホンダは、2019年にレッドブルに移籍するピエール・ガスリーの後任としてかつてチームに所属していたダニール・クビアトが復帰することを発表。しかし、現在ブレンドン・ハートレーが座るシートに誰が乗るかは未定となっている。
トロロッソ・ホンダは、2019年にレッドブルに移籍するピエール・ガスリーの後任としてかつてチームに所属していたダニール・クビアトが復帰することを発表。しかし、現在ブレンドン・ハートレーが座るシートに誰が乗るかは未定となっている。
ストフェル・バンドーン 「トト・ヴォルフからフォーミュラEを打診された」
2018年10月17日
ストフェル・バンドーンは、2018/19シーズンのフォーミュラEにHWAから参戦する決断について、最初にメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフからアプローチがあったことを明かした。
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを失うストフェル・バンドーンは、10月14日(月)にHWAでゲイリー・パフェットのチームメイトとしてシーズン5のフォーミュラEに参戦することが発表された。
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを失うストフェル・バンドーンは、10月14日(月)にHWAでゲイリー・パフェットのチームメイトとしてシーズン5のフォーミュラEに参戦することが発表された。
ゲルハルト・ベルガー 「ミック・シューマッハは父に似てるだけではない」
2018年10月17日
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ミック・シューマッハは、見た目だけでなく、レーシングドライバーとしても、父親であるミハエル・シューマッハを思い出させると語る。
ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目の挑戦となったヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。特にシーズン後半は8勝を挙げるパフォーマンスを見せての逆転タイトルだった。
ミック・シューマッハ(19歳)は、2年目の挑戦となったヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。特にシーズン後半は8勝を挙げるパフォーマンスを見せての逆転タイトルだった。
フォーミュラE | 日産e.dams 公式プレシーズンテスト 初日レポート
2018年10月17日
日産自動車は10月16日、スペイン・バレンシアのサーキット・リカルド・トルモで開催されているABB FIAフォーミュラE選手権の公式プレシーズンテストに参加し、元シリーズチャンピオンのセバスチャン・ブエミのドライブにより2台のマシンをシェイクダウンした。
午前のセッションで9番手のタイムを記録したセバスチャン・ブエミは、午後のセッションでタイムを更新し、1分18秒100のタイムで初日8番手となった。
午前のセッションで9番手のタイムを記録したセバスチャン・ブエミは、午後のセッションでタイムを更新し、1分18秒100のタイムで初日8番手となった。
セバスチャン・ベッテル 「プレッシャーに屈したわけではない」
2018年10月17日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年のF1ワールドチャンピオン争いでプレッシャーに屈したとの見方を否定した。
今シーズン、フェラーリはF1グリッドの“最速のクルマ”だと評されていたが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスに大きな差をつけられており、タイトル獲得はもはや不可能だとみられている。
今シーズン、フェラーリはF1グリッドの“最速のクルマ”だと評されていたが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスに大きな差をつけられており、タイトル獲得はもはや不可能だとみられている。
ルノー 「ホンダのF1エンジンの急速な進歩は巨額な投資の成果」
2018年10月17日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ホンダが最新のF1エンジンで進歩を遂げたことを認めつつも、それは巨額の投資が必要なことを示しており、このままエンジン開発のコストが上昇すれば、エンジンメーカーのひとつを失うことになるだろうと懸念している。
ホンダは、F1ロシアGPで投入した“スペック3”F1エンジンでルノーを馬力面で上回ったと考えられている。
ホンダは、F1ロシアGPで投入した“スペック3”F1エンジンでルノーを馬力面で上回ったと考えられている。
フォーミュラE | シーズン5の公式合同テストがスタート
2018年10月17日
フォーミュラEのシーズン5に向け、10月16日からバレンシアで4日間にわたる公式プレシーズン合同テストがスタート。初日はアレクサンダー・シムズ(BMW i アンドレッティ・モータースポーツ)がトップタイムをマークした。
完全に新しいマシン“Gen2”の導入、日産とBMWのフォーミュラEへのワークス参戦、ストフェル・バンドーン、フェリペ・マッサ、パスカル・ウェーレインの参戦と大きな注目を集めているシーズン5のフォーミュラE。テスト初日には初めて各チームの新車が集結してテストセッションを実施した。
完全に新しいマシン“Gen2”の導入、日産とBMWのフォーミュラEへのワークス参戦、ストフェル・バンドーン、フェリペ・マッサ、パスカル・ウェーレインの参戦と大きな注目を集めているシーズン5のフォーミュラE。テスト初日には初めて各チームの新車が集結してテストセッションを実施した。
ニキ・ラウダ、まもなく集中治療室から退院
2018年10月17日
肺移植手術から2ヵ月が経過したニキ・ラウダが、ようやく集中治療室から退院できるまで回復したと報じられている。
ニキ・ラウダ(69歳)は、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたが、今年8月、肺の深刻な疾患を抱え、肺移植の手術を受け、入院を続けている。
ニキ・ラウダ(69歳)は、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたが、今年8月、肺の深刻な疾患を抱え、肺移植の手術を受け、入院を続けている。