2018年09月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン:3戦連続ノーポイント / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 マクラーレン イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが13位、フェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

ストフェル・バンドーン (13位)
「金曜日のパフォーマンスを考えれば、今日はかなり良いレースだった。僕たちは土曜日に良いステップを果たしたし、レースに向かい、おそらく倒せるとは思っていなったクルマを何台か倒した。そこはポジティブだった」

レッドブル:モンツァでも好パフォーマンス / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 レッドブル・レーシング イタリアGP
レッドブル・レーシングは、F1イタリアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (5位)
「今日のクルマのパフォーマンスを見れば、僕たちはこのトラックで競争力があったので僕たちは本当に良い仕事ができたと思う。これ以上の結果は難しかったと思うし、コース上で3位でフィニッシュできたのは良い結果だった」

動画 | F1 イタリアGP 決勝 ハイライト

2018年9月3日
F1 イタリアGP 決勝 動画
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの決勝レースが9月2日(日)にモンツァ・サーキットで行われた。

前日の予選ではフェラーリは母国イタリアGPでは18年ぶりとなるフロントローを独占。熱狂的なティフォシを沸かせた。日曜日の明け方に雨が降り、路面が再びリセットされたモンツァ・サーキット。気温20.9℃、路面温度28.8℃のドライ路面でレースはスタートする。

ザウバー:接触から挽回もポイントには届かず / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 ザウバー イタリアGP
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが12位、マーカス・エリクソンは16位でレースを終えた。

シャルル・ルクレール (12位)
「チャレンジングなレースだった。接触にとってかなりのタイムを失った。戦略でライバルたちをアンダーカットして、なんとか彼らの前に出ることはできたけど、トップ10を目指すには遅すぎた」

ウィリアムズ:ランス・ストロールが10位入賞 / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 ウィリアムズ イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが10位、セルゲイ・シロトキンは11位でレースを終えた。

ランス・ストロール (10位)
「良い気分だと言うのはかなり控えめな表現かもね。ポイントを獲得できればと思ってはいたけど、実際にはあまり期待はしていなかった。予選の位置をキープできるペースがあるとは思っていなかったけど、僕たちはやり遂げた」

フォースインディア:2戦連続ダブル入賞 / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 フォースインディア イタリアGP
フォースインディアは、F1イタリアGPの決勝レースで、エステバン・オコンが7位、セルジオ・ペレスは8位に入り、2戦連続でダブル入賞を果たした。

エステバン・オコン (7位)
「今日の結果には満足している。僕たちは6位を目指していたけど、グロージャンに仕掛けられるほどのペースアドバンテージがなかった。それでも、7位と8位はチームにとって素晴らしい成果だ」

ルノーF1:カルロス・サインツが9位入賞 / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 ルノーF1 イタリアGP
ルノーF1は、F1イタリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが9位、ニコ・ヒュルケンベルグは14位でレースを終えた。

カルロス・サインツ (9位)
「全体的に週末には満足している。今日は全て出し切った。厳しくなると予想していた週末でなんとか4ポイントを獲得できたし、結果には満足していいと思う。ペースは良かったけど、直線で少し逃していたし、その部分でいくつかポジションを失った」

ハース:6位のロマン・グロージャンに失格処分 / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 ハースF1チーム イタリアGP
ハースF1チームは、F1イタリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが6位、ケビン・マグヌッセンも18位でレースをフィニッシュ。

しかし、レース後、ルノーがハースのF1マシンの合法性に異議申し立てを実施。スチュワードはロマン・グロージャンのマシンのフロアに規定違反があったとして失格処分を下した。ハースF1チームは、今回の決定に関して控訴する意思をFIAに通知している。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの信頼性は後退している」

2018年9月3日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン イタリアGP
F1イタリアGPをマシントラブルによってリタイアしたフェルナンド・アロンソは、最近の散々なマクラーレンの信頼性に不満を露わにした。

13番グリッドからスタートして、オープニングラップで入賞圏内となる10番手まで順位を上げていたフェルナンド・アロンソだが、9周目にエンジンンのミスファイアによってパワーを失い、リタイアを余儀なくされた。
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