F1 ウィリアムズ イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが10位、セルゲイ・シロトキンは11位でレースを終えた。

ランス・ストロール (10位)
「良い気分だと言うのはかなり控えめな表現かもね。ポイントを獲得できればと思ってはいたけど、実際にはあまり期待はしていなかった。予選の位置をキープできるペースがあるとは思っていなかったけど、僕たちはやり遂げた」

「レース中ずっとサインツを追いかけていたし、終盤には捕えかけていたので、今日と今週末の自分たちの仕事には本当に満足している。今週末は予選が良かったし、レースでは戦略もはまった。まさにすべてがうまくかみ合った週末だった。週末を通して堅実な仕事ができて、チームの全員がそれぞれの役割を果たしたことが鍵だった。このトラックは僕たちに合っていたと思うけど、シンガポールに向けてもポジティブだ。去年は予選で散々なペースで18番手だったけど8位でフィニッシュした。常にチャンスはある」

セルゲイ・シロトキン (11位)
「良いレースだったけど、十分ではなかった。ポイントを獲得するペースはあったけど、残念ながら、ブルーフラッグに嫌われたし、いいところで振られてしまった。それで多くのタイムを失ったのは残念だ。バトルは楽しかったし、クルマの感触も良かった。おかげでいいバトルに参加できたし、本当に楽しかったよ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1イタリアGP