2018年08月のF1情報を一覧表示します。

新生フォースインディア、ダブル入賞で18ポイント獲得の好スタート

2018年8月27日
F1 フォースインディア ベルギーGP
新生フォースインディアは、F1ベルギーGPの決勝レースでセルジオ・ペレスが5位、エステバン・オコンが6位とダブル入賞。今シーズンの最大ポイントとなる18ポイントを獲得し、最高の再スタートを切った。

ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムによって救済された旧フォースインディアは、『レーシングポイント・フォースインディア』として新たにF1にエントリー。新規参戦チーム扱いとなったことで過去12戦で獲得した59ポイントはリセットされ、0ポイントから再スタートを切ることになった。

バルテリ・ボッタス、5秒加算ペナルティも順位に変動なし / ベルギーGP

2018年8月27日
F1 バルテリ・ボッタス ベルギーGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPのオープニングラップでの1コーナーでのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)への追突に対して5秒加算ペナルティを科せられたが、順位に変動はなく、4位を維持した。

PU交換によるグリッド降格ペナルティで17番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ラ・ソースへのアプローチでセルゲイ・シロトキンに追突。その接触で自らのフロントウイングにダメージを負った。

フェルナンド・アロンソ、ヒュルケンベルグのブレーキングミスを非難

2018年8月27日
F1 フェルナンド・アロンソ ニコ・ヒュルケンベルグ ベルギーGP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのオープニングラップでのブレーキングミスによって多重クラッシュを誘発したニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)のドライビングを批判。“どうやったらあそこまでプレーキングポイントをミスできるのか理解しがたい”と語った。

PU交換によって19番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、1コーナー“ラ・ソース”への進入でブレーキングが遅れてフェルナンド・アロンソに追突。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1イタリアGPで10グリッド降格ペナルティ

2018年8月27日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ベルギーGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1ベルギーGP決勝のオーニングラップでのフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の追突に対して次戦F1イタリアGPでの10グリッド降格ペナルティを科せられた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ラ・ソースへの進入でブレーキが遅れてフェルナンド・アロンソに追突。アロンソのマシンは宙を舞い、シャルル・ルクレール(ザウバー)の頭上のヘイローをかすめてランオフエリアでストップした。

MotoGP 第12戦 イギリスGP | 悪天候で全3クラスの決勝レースを中止

2018年8月27日
MotoGP イギリスGP 中止
MotoGP 第12戦 シルバーストンは、悪天候により全クラスの決勝レースが中止となった。

レースディレクションは8月26日、第12戦イギリスGPの開催地シルバーストン・サーキットのプレスカンファレンスルームで共同会見を行い、3クラスの決勝レースをキャンセルしたことを発表した。

トロロッソ代表 「コンストラクターズ選手権で非常に重要な2ポイント」

2018年8月27日
F1 トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダのチーム代表フランツ・トストが、ピエール・ガスリーが9位入賞、ブレンドン・ハートレーが14位完走を果たしたF1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

高速サーキットであるスパ・フランコルシャンは、トロロッソ・ホンダのマシンとは相性がよくないサーキットであり、苦戦が予想されていた。

ピエール・ガスリー、9位入賞 「ホンダがすばらしい仕事をしてくれた」

2018年8月27日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの決勝レースで9位入賞。2戦連続でポイント獲得を果たした。

ピエール・ガスリーは5列目10番手からスーパーソフトタイヤでスタート。レースはスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生し、序盤早々からセーフティカーが導入される波乱の幕開けに。このアクシデントを無事にかわしたガスリーは8番手となる。

ブレンドン・ハートレー 「ガスリーのポイントのために協力体制で挑んだ」

2018年8月27日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ベルギーGPの決勝を14位で完走した。

ブレンドン・ハートレーは6列目11番手からソフトタイヤでスタート。レースはスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生し、序盤早々からセーフティカーが導入される波乱の幕開けに。このアクシデントを無事にかわしたハートレーは12番手となる。

ホンダF1 「マシン特性を考慮すれば2ポイント獲得は喜ぶべき結果」

2018年8月27日
F1 ホンダF1 ベルギーGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ベルギーGPのトロロッソ・ホンダの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュして2ポイントを獲得。チームとしては3戦連続のポイント獲得となった。チームメイトのブレンドン・ハートレーは14位完走を果たした。
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