2018年08月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが圧勝 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 フェラーリ ベルギーGP
フェラーリは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンがリタイアでレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「素晴らしいレースができたのでとても満足している。クルマはすべてのトラックで強健であることが証明されたし、今週末は新しいエンジンからさらに多くのパワーを得たし、それはストレートで役立った。スタートでルイスの近くにいて、ターン1をうまく立ち上がって、スリップストリームを生かして追い抜こうと思っていた」

メルセデス:フェラーリに完敗 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 メルセデス ベルギーGP
メルセデスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得。バルテリ・ボッタスは4位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (2位)
「今日は全力を尽くしたけど、とにかくフェラーリは僕たちよりも優れていた。彼らのタイムに匹敵するのは難しかった。1周目とセーフティカーのリスタートでレースを失ったと思う。それで終わりだったね」

レッドブル:マックス・フェルスタッペンが3位表彰台 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 レッドブル・レーシング ベルギーGP
レッドブルは、F1ベルギーGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (3位)
「過去にスパではちょっと不運だったけど、ようやく表彰台に上がることができてとても嬉しい。1周目のバトルではちょっとしたカオスになっていたけど、僕たちはクリーンに切り抜けて、すぐに良いペースに落ち着かせることができた」

フォースインディア:ダブル入賞で再スタート / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 フォースインディア ベルギーGP
レーシングポイント・フォースインディアは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが5位、エステバン・オコンが6位とダブル入賞。新たな船出を素晴らしいスタートで飾った。

セルジオ・ペレス (5位)
「今日はチームによる素晴らしいパフォーマンスだったし、週末はほぼ完璧だったと思う。唯一の心残りは昨日だ。ポールポジションは手の届くところにあったと思っているからね。でも、僕たちは獲得したポイントに喜ぶことができるのは確かだ」

ザウバー:マーカス・エリクソンが10位入賞 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ザウバー ベルギーGP
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが10位、シャルル・ルクレールがリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (10位)
「かなりポジティブなレースだった。堅実なスタートが切れたし、トラブルを避けて、いくつか良い決断ができた。レースを通していくつか面白い戦いもできた。クルマの感触も良かったし、ポイントで週末を終えることができて嬉しい」

ルノーF1:ノーポイントで課題が残る週末 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ルノーF1 ベルギーGP
ルノーF1は、F1ベルギーGPの決勝レースで、カルロス・サインツが11位、ニコ・ヒュルケンベルグがリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (11位)
「全体的に厳しい週末だった。今日はセクター2に苦労していたし、先行ドライバーのDRSレンジに入ることができず、オーバーテイクがかなり難しかった。このトラックでクルマのバランスと自信を失っているときは状況は厳しくなる」

ハースF1チーム:ダブル入賞でルノーを追撃 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ハースF1チーム ベルギーGP
ハースF1チームは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、ケビン・マグヌッセンが8位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (7位)
「今日はだいたい予想していた結果だった。フォースインインディア勢にい同じようなペースがあることはわかっていたし、少しでも速くなければ、彼らを留めるのは難しい。彼は直線で速かった」

ウィリアムズ:ノーポイントも手応えのレース / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ウィリアムズ ベルギーGP
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セルゲイ・シロトキンが12位、ランス・ストロールが13位でレースを終えた。

セルゲイ・シロトキン (12位)
「正直、まずまずのレースだった。僕たちのレースペースはライバルに近かったし、スティントの序盤にザウバーとポイントを争っていたことは、僕たちが運ではなく、実力で戦っていることを示していた」

シャルル・ルクレール、ヘイロー直撃も無傷 「ラッキーだった」

2018年8月27日
F1 シャルル・ルクレール ベルギーGP
ザウバーのシャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPのオープニングラップでの1コーナーでフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とのクラッシュ後による自分のマシンのヘイローのダメージを見て、無傷で済んだのは“ラッキー”だったと語った。

シャルル・ルクレールは、1コーナー“ラ・ソース”へのブレーキングをミスしたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に追突されて宙を舞って飛んできたフェルナンド・アロンソのマシンがヘイローに直撃。マシンはダメージを負ってその場でリタイアとなった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 8 | 9 | 10 |...| 46 | 47 | 48 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム