2018年07月のF1情報を一覧表示します。
【F2】 第7戦 予選:J.ラッセルが3戦連続PP、牧野18位・福住19位
2018年7月7日
FIA F2選手権 第7戦 イギリス大会の予選がシルバーストン・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)が3戦連続となるポールポジションを獲得。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は18番手、福住仁嶺(BWT Arden)は19番手で予選を終えた。
FIA F2選手権は後半戦に入り、第7戦はイギリス、シルバーストン・サーキットで初日を迎えた。7月6日(金)、午前11時55分から45分間のプラクティスがスタートした。
FIA F2選手権は後半戦に入り、第7戦はイギリス、シルバーストン・サーキットで初日を迎えた。7月6日(金)、午前11時55分から45分間のプラクティスがスタートした。
F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2018年7月7日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行2回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続いた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手タイムを記録したが、セッション途中にパワーユニットのトラブルによってストップ。ブレンドン・ハートレーは18番手タイムで初日のセッションを終えている。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手タイムを記録したが、セッション途中にパワーユニットのトラブルによってストップ。ブレンドン・ハートレーは18番手タイムで初日のセッションを終えている。
【動画】 F1 イギリスGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年7月6日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われた。
今年、路面が再舗装されたシルバーストンでは、ハードタイヤが初登場。また、ホームストレートからターン2までの区間に新たに3つ目のDRSゾーンが追加されたことも注目のポイントとなっている。
今年、路面が再舗装されたシルバーストンでは、ハードタイヤが初登場。また、ホームストレートからターン2までの区間に新たに3つ目のDRSゾーンが追加されたことも注目のポイントとなっている。
マクラーレン 「MCL33は昨年マシンよりダウンフォースが少ない」
2018年7月6日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』が昨年マシンよりもダウンフォースが少ないことを認めている。
マクラーレンは、先週末のF1オーストリアGPでコンストラクターズ選手権6位に後退。ダウンフォース不足によって期待されたパフォーマンスレベルに到達していない。
マクラーレンは、先週末のF1オーストリアGPでコンストラクターズ選手権6位に後退。ダウンフォース不足によって期待されたパフォーマンスレベルに到達していない。
F1公式ゲーム『F1 2018』:日本国内での発売日が9月20日に決定
2018年7月6日
ユービーアイソフトは、コードマスターズが開発するF1公式ゲームシリーズ最新作の『F1 2018』をプレイステーション4版を2018年9月20日(木)に日本国内発売することを発表。Amazonではすでに予約が開始されている。
2018 F1世界選手権の公式ゲーム『F1️ 2018』では最新のチーム、ドライバー、マシンで遊ぶことができる。またF1の世界により没入できるようなキャリアモードが収録される。サーキットは最新技術により細部まで忠実に再現された臨場感溢れるものとなっている。
2018 F1世界選手権の公式ゲーム『F1️ 2018』では最新のチーム、ドライバー、マシンで遊ぶことができる。またF1の世界により没入できるようなキャリアモードが収録される。サーキットは最新技術により細部まで忠実に再現された臨場感溢れるものとなっている。
ロマン・グロージャン、シャシー交換でFP2不参加 / F1イギリスGP
2018年7月6日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のクラッシュにより、午後からのフリー走行2回目への参加を断念せざるを得なくなった。
ロマン・グロージャンは、シルバーストン・サーキットに追加された3つ目の新しいDRSゾーンの最初の犠牲者となり、ターン1でコースオフしてバリアに激しくクラッシュした。
ロマン・グロージャンは、シルバーストン・サーキットに追加された3つ目の新しいDRSゾーンの最初の犠牲者となり、ターン1でコースオフしてバリアに激しくクラッシュした。
F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2018年7月6日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制で好スタートを切った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは19番手タイムで1回目のセッションを終えている。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは19番手タイムで1回目のセッションを終えている。
バルテリ・ボッタス、3基目のエンジンを搭載 / F1イギリスGP
2018年7月6日
バルテリ・ボッタスは、F1イギリスGPのフリー走行で3基目のF1エンジンを使用。メルセデスはフランスとオーストリアでボッタスが使用したパワーユニットのさらなるチェックを進めている。
先週末のF1オーストリアGPでのバルテリ・ボッタスのリタイアはハイドロリックによって引き起こされたものだったが、チームは突然のシャットダウンでマシンがストップしたことで、エンジンに熱処理の問題が起こった可能性を懸念している。
先週末のF1オーストリアGPでのバルテリ・ボッタスのリタイアはハイドロリックによって引き起こされたものだったが、チームは突然のシャットダウンでマシンがストップしたことで、エンジンに熱処理の問題が起こった可能性を懸念している。
トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP プレビュー
2018年7月6日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。
シルバーストンはファクトリーがあるミルトン・キーンズから近く、ホンダにとって特別なサーキット。F1のグランプリが初めて行われた場所であり、その精神を体現したサーキットでもある。
シルバーストンはファクトリーがあるミルトン・キーンズから近く、ホンダにとって特別なサーキット。F1のグランプリが初めて行われた場所であり、その精神を体現したサーキットでもある。