2018年07月のF1情報を一覧表示します。

スーパーフォーミュラ | ホンダ:第4戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年7月9日
スーパーフォーミュラ ホンダ
2018年のスーパーフォーミュラ 第4戦が7月7日(土)~8日(日)に富士スピードウェイで開催され、ホンダ勢では山本尚貴の8位が最上位だった。

週末の富士スピードウェイは停滞する梅雨前線の影響で不安定な天候に見舞われた。土曜日午後2時30分からノックアウト方式の公式予選が行われたが、Q1セッション開始直前に雨が降り出し、タイヤ選択が難しいコンディションとなった。

ホンダF1 「ガスリーのポイント獲得はチームの努力に報いる結果」

2018年7月9日
F1 ホンダF1 イギリスGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イギリスGPでのトロロッソ・ホンダの戦いを振り返った。

トロロッソ・ホンダにとってそれぞれのホームレースとなるF1イギリスGPは、厳しい週末となった。土曜日のフリー走行3回目のブレンドン・ハートレーの不可解なサスペンショントラブルによるクラッシュを受け、チームはピエール・ガスリーのサスペンション交換とハートレーのモノコックとパワーユニットを交換する慌ただしい時間を過ごした。

F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

2018年7月9日
F1イギリスGP 結果
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。チャンピオンシップのリードを広げた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10位でフィニッシュ。ピットレーンからスタートしたブレンドン・ハートレーはわずか1周でレースをリタイアした。

ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの直線スピード不足は半端ない」

2018年7月8日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、中団のライバルと比較してホンダのF1エンッジンの直線スピード不足は“半端ない(クレイジー)”だと述べた。

ピエール・ガスリーは、チームメイトのブレンドン・ハートレーのフリー走行での大クラッシュによってほぼぶっつけ本番で予選に挑んだが、14番グリッドを獲得している。

ストフェル・バンドーン、マクラーレンのマシンに不満爆発「運転不可能」

2018年7月8日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、マクラーレンのF1マシンは“運転不可能”だとして不満を爆発させた。

ストフェル・バンドーンは、今年ここまでチームメイトのフェルナンド・アロンソに予選で全敗しており、F1イギリスGPの予選ではQ1敗退を喫した。アロンソとの0.9秒という差は今シーズンここまでの予選セッションで最大。決勝ではアロンソよりも4グリッド後ろの9列目17番グリッドからスタートする。

トロロッソ・ホンダ F1特集:ジェームス・キーの力

2018年7月8日
F1 トロロッソ・ホンダ
F1の代表的なサーキットのひとつ、“シルバーストン”は、イギリスGPのホームサーキットであり、F1マシンが高速走行の限界に挑戦する場所。時速200マイル(約321km)ほどでコプスに突入すると、マゴッツやべケッツのコーナーが続き、マシンの限界までプッシュする走行になる。

シルバーストンではシャシーの性能が明らかになってしまうし、ドライバーだけでなく、チームのテクニカルディレクターにとってもチャレンジだ。

ホンダF1、ブレンドン・ハートレーのパワーユニットを交換

2018年7月8日
F1 ホンダF1 ブレンドン・ハートレー
ホンダF1は、F1イギリスGPの決勝レースに先立ち、ブレンドン・ハートレーのF1パワーユニットのコンポーネントを交換したことを明らかにした。

ブレンドン・ハートレーは、F1イギリスGPのフリー走行3回目にターン6でのブレーキングで突然左フロントサスペンションが故障。コントロールを失ったハートレーは時速300kmでバリアにクラッシュ。マシンは大破した。

F1イギリスGP:決勝スターティンググリッド

2018年7月8日
F1 イギリスGP
2018年のF1世界選手権 第10戦イギリスGPは、3名がピットレーンスタートとなっているが、ペナルティによるスターティンググリッドの変動はない。

トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、フリー走行3回目にクラッシュによりシャシーを交換。サバイバルセルを交換したことでピットレーンからスタートする。また、ウィリアムズの2台はリアウイングを交換。パルクフェルメルールを破ったことでピットレーンスタートとなる。

【スーパーフォーミュラ】 第4戦 結果:ニック・キャシディが初優勝

2018年7月8日
スーパーフォミュラ
2018年のスーパーフォーミュラ 第4戦の決勝が7月8日(日)に富士スピードウェイで行われ、No.3 ニック・キャシディ(KONDO RACING)が参戦2年目にして嬉しい初優勝を果たした。

気温30℃、路面温度37℃というコンディションの下、午後2時15分にフォーメーションラップがスタート。1周の隊列走行を終え、55周のレースは開始した。
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