2018年07月のF1情報を一覧表示します。
トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日
トロロッソ・ホンダは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でピエール・ガスリーが14番手、ブレンドン・ハートレーは出走できなかった。
第10戦イギリスGPは2日目を迎え、P3と予選が行われた。シルバーストンは朝から好天。気温23℃のコンディションで、セッションが始まった。
午前11時からP3が始まり、トロロッソ・ホンダの2台は、まずハードタイヤでコースインし、1ラップ回ってタイヤの皮むきを済ませるとソフトタイヤに交換。
第10戦イギリスGPは2日目を迎え、P3と予選が行われた。シルバーストンは朝から好天。気温23℃のコンディションで、セッションが始まった。
午前11時からP3が始まり、トロロッソ・ホンダの2台は、まずハードタイヤでコースインし、1ラップ回ってタイヤの皮むきを済ませるとソフトタイヤに交換。
F1 イギリスGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2018年7月8日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が7月7日(土)にシルバーストン・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分25秒892をマーク。今季4度目、母国イギリスで4連続6回目、自身76回目のポールポジションを獲得した。イギリスGPでの最多ポールポジション記録を更新した。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分25秒892をマーク。今季4度目、母国イギリスで4連続6回目、自身76回目のポールポジションを獲得した。イギリスGPでの最多ポールポジション記録を更新した。
ウィリアムズ:リアウイング交換で2台ともピットレーンスタート
2018年7月8日
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝にむけて2台のリアウイングを変更することを決断。パルクフェルメルールを破ったことで、セルゲイ・シロトキンとランス・ストロールはともにピットレーンからスタートすることになった。
両ドライバーは、F1イギリスGPの予選Q1でDRSを閉じても空力がストールしていたこと原因でスピンを喫していた。
両ドライバーは、F1イギリスGPの予選Q1でDRSを閉じても空力がストールしていたこと原因でスピンを喫していた。
マックス・フェルスタッペン 「70~80馬力失っているような感覚」
2018年7月8日
マックス・フェルスタッペンっは、今週末のレッドブルのF1マシンは70~80馬力を失っているような感覚だと語る。ラップタイムに換算すると1周あたり1秒にあたる。
レッドブルの2台はF1イギリスGPの予選を5位と6位で優勝。マックス・フェルスタッペンはトップから0.7秒遅れ、DRSのトラブルに見舞われたダニエル・リカルドは1.2秒差がついた。
レッドブルの2台はF1イギリスGPの予選を5位と6位で優勝。マックス・フェルスタッペンはトップから0.7秒遅れ、DRSのトラブルに見舞われたダニエル・リカルドは1.2秒差がついた。
ピエール・ガスリー 「空力アップデートでチームは混乱に陥っている」
2018年7月8日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、前戦F1オーストリアGPで導入した空力アップグレードによってチームは混乱に陥っており、まだSTR13のパフォーマンスを引き上げられていないと明かした。
トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPでユニークな形状のエンドプレートを備えたフロントウイングを投入。しかし、金曜日からテストを担当したブレンドン・ハートレーは、縁石でパーツを壊したことで旧型の新型のハイブリッドでの走行を余儀なくされた。
トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPでユニークな形状のエンドプレートを備えたフロントウイングを投入。しかし、金曜日からテストを担当したブレンドン・ハートレーは、縁石でパーツを壊したことで旧型の新型のハイブリッドでの走行を余儀なくされた。
佐藤琢磨、アイオワの予選は10番手「現状にはまったく満足していない」
2018年7月8日
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの予選を10番手で終えた。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は9番目に出走。平均速度178.708mph(約285.9km/h)を記録。明日の決勝レースに10番グリッドから挑むことが決まった。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は9番目に出走。平均速度178.708mph(約285.9km/h)を記録。明日の決勝レースに10番グリッドから挑むことが決まった。
セバスチャン・ベッテル、首の痛みで「予選欠場も頭をよぎった」
2018年7月8日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの予選でフロントロー2番グリッドを獲得したが、午前中のフリー走行の段階では首の痛みによって予選欠場の恐れもあったことを明らかにした。
セバスチャン・ベッテルはフリー走行3回目の終了間際に首の痛みで走行することができなかった。だが、痛み止めの注射を打って、2時間後の予選には参加。ルイス・ハミルトン(メルセデス)とポールポジションをかけて接戦を演じた。
セバスチャン・ベッテルはフリー走行3回目の終了間際に首の痛みで走行することができなかった。だが、痛み止めの注射を打って、2時間後の予選には参加。ルイス・ハミルトン(メルセデス)とポールポジションをかけて接戦を演じた。
【動画】 F1 イギリスGP 予選 ハイライト
2018年7月8日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が7月7日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、母国グランプリとなるルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。
フリー走行3回目でクラッシュを喫したトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは予選を欠場。チームメイトのピエール・ガスリーは、FIAからサスペンション交換を義務付けられた。
フリー走行3回目でクラッシュを喫したトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは予選を欠場。チームメイトのピエール・ガスリーは、FIAからサスペンション交換を義務付けられた。
ルノー:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日
ルノーは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが11番手、カルロス・サインツが16番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「状況を大きなスキームとして捉えれば11番手は問題ない。今週末はそれほど競争力がなく、クルマに関してトリッキーな週末となっている。僕たちのクルマの強みは低速コーナーだし、ここの流れるような高速コーナーで失ってしまっている」
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「状況を大きなスキームとして捉えれば11番手は問題ない。今週末はそれほど競争力がなく、クルマに関してトリッキーな週末となっている。僕たちのクルマの強みは低速コーナーだし、ここの流れるような高速コーナーで失ってしまっている」