2018年07月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトンと福住仁嶺、グッドウッドでホンダ RA301をドライブ

2018年7月10日
F1 ホンダ
ホンダは、英国のサセックス州グッドウッドで2018年7月12日(木)~15日(日)に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に参加し。

同イベントで恒例となっている新旧の二輪マシン・四輪マシンによるヒルクライムには、元F1王者のジェンソン・バトンがホンダ RA301(1968年参戦マシン)を駆って参加するほか、英国ツーリングカー選手権(BTCC)参戦選手らもホンダ車をドライブする予定となっている。

フェラーリ、メルセデスの“意図的・無能”発言に不快感 「恥ずべきこと」

2018年7月10日
F1 フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1イギリスGP決勝のオーニングラップでキミ・ライコネンが意図的にルイス・ハミルトンに接触したのではないかと疑ったメルセデスのテクニカルディレクター、ジェームス・アリソンは紳士になる方法を学ぶべきだと主張した。

F1イギリスGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。ルイス・ハミルトンの母国グランプリの連勝を4でストップした。メルセデスとしても連勝は5でストップしている。

メルセデス、フェラーリを非難 「意図的か?それとも無能なのか?」

2018年7月10日
F1 イギリスGP
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPのオープニングラップでまたもチャンピオンシップを争うチーム同士がぶつかったことを受け、フェラーリを非難した。

ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーで3番手まで後退。その後、ターン3でキミ・ライコネンにぶつけられてスピンを喫して最後尾まで後退することになった。

MotoGP | ホンダ、レプソルとの契約を2020年まで延長

2018年7月10日
MotoGP レプソル・ホンダ
ホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)は7月9日(月)、世界ロードレース選手権MotoGPクラスにおいて、スペインの石油とガスの複合多国籍企業であるレプソル社との間で契約期間を2年延長することに関して合意したことを発表した。

来年はホンダとレプソルのパートナーシップ25周年を迎え、20年末まで技術協力に基づく提携を強化することになり、ワークスチームのメインスポンサーとして、燃料及び潤滑油のサプライヤーとして支援の継続が決まった。

ピエール・ガスリー、入賞が幻に「馬鹿げたペナルティ」 / F1イギリスGP

2018年7月10日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの決勝で終盤のバトルを制し10位フィニッシュするもペナルティーによりレース後に13位に降格。ポイント獲得はならなかった。

7列目14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタート直後に起きた混乱を避けきって12番手にポジションを上げる。

佐藤琢磨、今シーズン初の3位表彰台 「本当にうれしいです」

2018年7月10日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ第11戦アイオワで3位に入り、今シーズン初となる表彰台を獲得した。

シリーズ最短、全長が0.894マイルと小さなアイオワ・スピードウェイだが、バンクは最大14度と大きくハイスピードを保ってのバトルが繰り広げられる。今年は新しいユニバーサルエアロキット装着マシンでダウンフォースが大幅減少したため、マシンのコントロールが非常に難しいレースとなり、インディカードライバーたちが見事なスキルを見せながらスリリングで見応えのあるバトルを展開した。

トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP 決勝レポート

2018年7月10日
F1 トロロッソ・ホンダ イギリスGP
トロロッソ・ホンダは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、ピエール・ガスリーが終盤のバトルを制し10位フィニッシュするもペナルティーによりレース後に13位に降格。ブレンドン・ハートレーはスタート直後にマシントラブルでリタイアした。

F1イギリスGPの決勝日は、ここ2日間と同じく好天で、気温25℃、路面温度は50℃を超えるコンディション。レースは午後2時10分から行われた。

F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年7月10日
F1 イギリスGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。オープニングラップで首位に立ったベッテルは、セーフティカー時にステイアウトしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)にリードを奪われるも、終盤に鮮やかなオーバーテイクを決めて今季4勝目。通算51勝目を挙げて、歴代4位のアラン・プロストに並んだ。

【F2】 第7戦 レース2:M.ギュンターが初優勝、牧野11位・福住リタイア

2018年7月10日
フォーミュラ2
FIA F2選手権 第7戦 イギリス大会のレース2が7月8日(日)シルバーストン・サーキットで行われ、マキシミリアン・ギュンター(BWT Arden)が優勝。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は11位、福住仁嶺(BWT Arden)はマシントラブルでスタートできずリタイアした。

朝から好天のシルバーストン・サーキットで、F2シリーズ第7戦のレース2が行われた。牧野任祐は6列目12番手から、レース1でリタイアとなった福住仁嶺は最後尾の20番手からのスタート。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 44 | 45 | 46 |...| 65 | 66 | 67 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム