2018年07月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・ティクトゥムを2019年にトロロッソに乗せたいレッドブル

2018年7月11日
F1 トロロッソ・ホンダ ダニエル・ティクトゥム
レッドブルは、2019年にブレンドン・ハートレーに代えて育成ドライバーのダニエル・ティクトゥムをトロロッソ・ホンダに乗せたいと考えているが、それにはスーパーライセンスポイントが厚い障壁となっている。

2017年のマカオGPウィナーであるダニエル・ティクトゥムは、現在、ヨーロッパF3選手権に参戦。マーカス・アームストロングに1ポイントでランキング2位につけており、2019年のトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーのチームメイト候補に挙げられている。

ハースF1チーム、ロマン・グロージャンへのフラストレーションを認める

2018年7月11日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、インシデントに関わることが続いているロマン・グロージャンにフラストレーションを抱えていると認め、このままの状態が続けば、いずれ“臨界点”に達することになるだろうと警告した。

F1オーストリアGPで4位入賞を果たして今季初ポイントを獲得したことで、ハースF1チームはロマン・グロージャンにとってシーズンのターニングポイントになることを期待していた。

ルイス・ハミルトン、ライコネンの謝罪を受け入れて発言を撤回

2018年7月10日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPのオープニングラップで接触したキミ・ライコネン(フェラーリ)からの謝罪を受け入れ、キミ・ライコネンが意図的にぶつけてきたことを示唆した“興味深い戦略”との発言を撤回した。

ポールポジションからスタートで出遅れて3番手に順位を落としたルイス・ハミルトンは、さらにターン3でキミ・ライコネンから攻撃を仕掛けられた。

レッドブル、ルノーのパワー不足によって「完全に無防備だった」

2018年7月10日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPでのルノーとフェラーリのF1パワーユニットの“常軌を逸した”スピード差によって、レッドブルのドライバーは“完全に無防備”だったと述べた。

F1イギリスGPでは、最後のセーフティカー後のリスタートでフェラーリのキミ・ライコネンがストウでミスをしてコースオフしていたにも関わらず、マックス・フェルスタッペンは終盤の4位争いでライコネンを抑えることができなかった。

マックス・フェルスタッペン 「アロンソはF1への意欲を失っている」

2018年7月10日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがF1以外のカテゴリーに目を向けているのはF1へのモチベーションを失っていることの表れだと考えている。

多くの人々は、フェルナンド・アロンソがF1に焦点を当てながらも、ル・マン24時間レースとインディ500に勝利して世界3大レースでの“3冠”を目指して活動を広げていることを称賛している。

F2 | サンティノ・フェルッチ、複数の規約違反で2大会の出場禁止処分

2018年7月10日
F2 サンティノ・フェルッチ
ハースF1チームの開発ドライバーを務めるサンティノ・フェルッチは、FIA F2選手権のレース中に複数のレギュレーション違反を起こしたことで、今後2大会の出場禁止処分を科せられた。

トライデントからF2に参戦するアメリカ出身のサンティノ・フェルッチは、第7戦イギリス大会のクールダウンラップでインド出身のチームメイトのアルジュン・マイニに意図的に接触。

キミ・ライコネンの妻、意図的な接触を示唆したハミルトンを口撃

2018年7月10日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの妻ミントゥ・ライコネンが、F1イギリスGPの決勝でライコネンが意図的に突っ込んできたことをほのめかしたルイス・ハミルトン(メルセデス)を口撃。“女の子みたいに泣く”人にメッセージを送った。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだったが、蹴り出して出遅れて後退。ターン3で3番手を争っていたキミ・ライコネンと接触してスピンしてほぼ最後尾まで後退し、母国シルバーストンでの5連覇という夢は大きく遠のいた。

ルノー、フェルナンド・アロンソ獲得の可能性を否定せず

2018年7月10日
F1 フェルナンド・アロンソ
ルノーは、フェルナンド・アロンソを獲得する可能性があるとの噂を否定していない。

現在、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツを起用しているが、サインツはレッドブルからの1年間の期限付き移籍であり、ダニエル・リカルドの動向次第では2019年にレッドブルに戻る可能性もある。

フォース・インディア、チーム売却を否定も「オファーがあれば検討」

2018年7月10日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアのチームオーナーであるビジェイ・マリアは、近い将来に彼のチームが売却される可能性は低いと主張。しかし、出資したという信頼できる買収提案があれば検討すると認めている。

最近、ビジェイ・マリヤはフォース・インディアのマネージングディレクターの役割を辞任し、息子のシッダールタが後任を務めているが、チームの最大株主の一人として残っており、チーム代表の役割は継続している。
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