2018年06月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「カナダを初体験するのを楽しみにしている」

2018年6月5日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

「カナダに来るのはこれが初めてだけど、モントリオールで行われるカナダGPはシーズンを通してのハイライトの一つだと皆が言っている。特別な雰囲気があり、レースが開催される街もすばらしい場所だからだ。なので、初めてのカナダGPを非常に楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。

アルファロメオ、ザウバーF1チームを買収?

2018年6月5日
F1 ザウバー アルファロメオ
ザウバーは、フェラーリの“Bチーム”という立場をさらに強めていくことになるかもしれない。

フェラーリのF1パワーユニットを搭載するザウバーは、フェラーリと同じフィアット傘下のブランドであるアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えた。

先月、ヨルグ・ザンダーの後任してフェラーリで長年チーフデザイナーを務めていたシモーネ・レスタがザウバーに加入。両社の結びつきはさらに強まったと考えられている。

ブレンドン・ハートレー「バーレーンでの4位が過度な期待を生んだ」

2018年6月5日
F1 トロロッソ・ホンダ ブレンドン・ハートレー ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、チームメイトのピエール・ガスリーのF1バーレーンGPでの4位入賞がチームに過度な期待を生んだと考えている。

第2戦 F1バーレーンGPでは、すべてのセッティングがはまり、ピエール・ガスリーはQ3に進出して6番グリッドを獲得。決勝では4位入賞を果たし、ホンダにとって2015年にF1復帰して以降のベストリザルトをもたらした。

ルノーF1 「エンジンアップグレードでライバルとのギャップは縮まる」

2018年6月5日
F1 ルノーF1 カナダグランプリ
ルノーF1は、カナダGPで導入するF1エンジンアップグレードでメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるための大幅なパフォーマンス向上を果たせると楽観的に捉えており、またワークスチームは新しい空力パッケージとメカニカルアップグレードの導入も予定している。

ルノーF1は、ライバルのエンジンメーカーと同様にF1カナダGPで開発プランの一環として新スペックのパワーユニットを投入する予定となっている。

【インディカー】 ホンダ:第8戦 デトロイト 決勝レポート

2018年6月5日
インディカー ライアン・ハンターレイ 佐藤琢磨
インディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースが行われ、ライアン・ハンターレイが優勝。Hondaはダブルヘッダーの両レースを制覇した

ミシガン州デトロイトで開催されるストリートレースは同じ週末に2レースを行うダブルヘッダーだが、Hondaドライバーたちが2年連続で両レースでの優勝を飾った。ライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)がレース終盤にチームメートのアレクサンダー・ロッシとスリリングなバトルを展開し、2018年シーズンの初勝利を記録した。

【インディカー】 動画:ペースカーがパレードラップでクラッシュの珍事

2018年6月4日
インディカー
2018年のインディカー 第8戦 デトロイトの決勝で、レース前のパレードラップでペースカーが単独スピンを喫するという珍事が起こった。

3日(日)のデトロイトは予選では雨が降ったが、午後には雨が上がって快晴となり、ドライコンディションでパレードラップを開始した。

しかし、路面が濡れていたのか、ゼネラルモーターズのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるマーク・ロイスが走らせるコルベットZR1はウォールに激しくクラッシュ。

NISSAN GT-R NISMO GT3 「2018年モデル」 発売

2018年6月4日
NISSAN GT-R NISMO GT3
ニスモは、NISSAN GT-R(R35) NISMOをベースにFIA GT3規則に合致したレース専用モデル、NISSAN GT-R NISMO GT3の「2018年モデル」を発売する。(受注生産/2019年1月ごろよりデリバリー開始)

ニスモは2012年にNISSAN GT-R NISMO GT3の発売を開始し、日本、欧州、アメリカ、中国、オーストラリアなど、世界各地のカスタマーに販売してきた。

【ル・マン24時間レース】 トヨタ:公式テストデー レポート

2018年6月4日
ル・マン24時間レース フェルナンド・アロンソ TOYOTA GAZOO Racing
TOYOTA GAZOO Racingは、2週間後に控えた2018年のル・マン24時間レース本戦へ向けた公式テストデーから好発進。決勝レースへ向けた最終的な準備となるテストデーを充実した内容で終了し、全体トップタイムを刻んだ。

FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ6時間レースで1-2フィニッシュを果たしてから1か月、チームは再び戦いの舞台に戻って来た。公式テストが行われたこの日、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車を駆るフェルナンド・アロンソが、3分19秒066というトップタイムをマークした。

マーク・ウェバー 「フォーミュラEは最も競争力の高いシリーズ」

2018年6月4日
フォーミュラE マーク・ウェバー F1
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、フォーミュラEがモータースポーツで最も競争力の高いシングルシーターシリーズだと考えている。

2014年にスタートし、今季で4シーズン目を迎えているフォーミュラEは世界的な人気が急速に高まっており、日産、ポルシェ、メルセデスといったメーカーが参戦する予定となっている。また、シーズン5からはフェリペ・マッサがベンチュリーから参戦することが決定している。
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