2018年06月のF1情報を一覧表示します。
【WRC】 トヨタ:第7戦 ラリー・イタリア サルディニア 3日目レポート
2018年6月10日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアの競技3日目デイ3が6月9日(土)にサルディニア島のアルゲーロを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合3位にポジションを上げた。また、デイ2でのリタイア後ラリー2規定に基づき再出走したオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)は、前日の総合19位から9位に浮上した。
F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルが驚速のポールポジション!
2018年6月10日
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの予選が6月9日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースレコードを大幅に更新する驚速ラップでポールポジションを獲得した。
ホンダが新スペックのパワーユニットを投入したトロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがQ2で敗退して12番手、ピエール・ガスリーはQ1で敗退して16番手という結果だった。
ホンダが新スペックのパワーユニットを投入したトロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがQ2で敗退して12番手、ピエール・ガスリーはQ1で敗退して16番手という結果だった。
【動画】 F1 カナダGP フリー走行3回目 ハイライト
2018年6月10日
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行3回目が6月9日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。1分11秒599を記録し、今週末のすべてのセッションでタイムシートのトップに立った。
トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。1分11秒599を記録し、今週末のすべてのセッションでタイムシートのトップに立った。
F1カナダGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム
2018年6月10日
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行3回目が6月9日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが12番手タイムだった。
現地時間11時。気温19.6℃、路面温度32.6℃のドライコンディションで予選前の最後の60分間のプラクティスセッションが行われた。
現地時間11時。気温19.6℃、路面温度32.6℃のドライコンディションで予選前の最後の60分間のプラクティスセッションが行われた。
佐藤琢磨、テキサスの予選は9番手 「完璧なアタックではなかった」
2018年6月10日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第9戦テキサスの予選で9番グリッドを獲得した。
6月8日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われた公式予選において、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は2周の平均で218.578mph(約349.7km/h)を記録して9番グリッドを獲得した。
6月8日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われた公式予選において、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は2周の平均で218.578mph(約349.7km/h)を記録して9番グリッドを獲得した。
トロロッソ・ホンダ:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月10日
トロロッソ・ホンダは、新PUを投入したハイスピードサーキットのF1カナダGP初日のフリー走行において、FP1でピエール・ガスリーが10番手、FP2でブレンドン・ハートレーが12番手となり、順調にプログラムを消化した。
2018年シーズン第7戦カナダGPは、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催される。その初日となる金曜日にFP1、FP2が行われた。今回、ホンダはアップデートを行ったパワーユニットを投入し、パワーユニットにとって負荷の大きい高速コースに挑む。
2018年シーズン第7戦カナダGPは、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催される。その初日となる金曜日にFP1、FP2が行われた。今回、ホンダはアップデートを行ったパワーユニットを投入し、パワーユニットにとって負荷の大きい高速コースに挑む。
F1 カナダGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2018年6月10日
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行2回目が6月8日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
FP2のトップタイムを記録したのはFP1に続いてレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ルノーの新パワーユニットを搭載するフェルスタッペンはハイパーソフトで、1分12秒198をマークした。
FP2のトップタイムを記録したのはFP1に続いてレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ルノーの新パワーユニットを搭載するフェルスタッペンはハイパーソフトで、1分12秒198をマークした。
ルノー 「レッドブルはホンダに変更すれば今後2年のタイトルを棒に振る」
2018年6月9日
ルノーF1は、レッドブル・レーシングに対し、ホンダにF1エンジンを変更すれば今後2年間でF1ワールドチャンピオンに勝つチャンスを捨てる危険性があると警告した。
現在、レッドブル・レーシングは、2019年にルノーと新たに2年契約を更新するか、もしくはホンダとワークスパートナーシップを組むかを検討しており、7月1日のF1オーストリアGPまでに決定するとしている。
現在、レッドブル・レーシングは、2019年にルノーと新たに2年契約を更新するか、もしくはホンダとワークスパートナーシップを組むかを検討しており、7月1日のF1オーストリアGPまでに決定するとしている。
マクラーレン:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月9日
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はかなりポジティブに感じた。クルマの感触はFP1からすぐに良い感じだったし、FP2ではもう少しロングランとセットアップに焦点を置いた。クルマはここで競争力があるように思うし、今は明日の予選で結果を出す必要がある」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はかなりポジティブに感じた。クルマの感触はFP1からすぐに良い感じだったし、FP2ではもう少しロングランとセットアップに焦点を置いた。クルマはここで競争力があるように思うし、今は明日の予選で結果を出す必要がある」