2018年06月のF1情報を一覧表示します。
F1フランスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2018年6月22日
2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行1回目が6月22日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制でフランスGPの週末をスタートした。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが15番手タイムで1回目のセッションを終えた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが15番手タイムで1回目のセッションを終えた。
ホンダ、鈴鹿10時間耐久レースの参戦チーム体制を発表
2018年6月22日
ホンダは、鈴鹿10時間耐久レースの参戦チーム体制を発表した。
8月25日(土)、26日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース」は、Intercontinental GT Challengeの一戦として開催され、世界の強豪チームが参戦する。
8月25日(土)、26日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース」は、Intercontinental GT Challengeの一戦として開催され、世界の強豪チームが参戦する。
トヨタ、センチュリーを21年ぶりにフルモデルチェンジ
2018年6月22日
トヨタは、センチュリーをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店(東京地区は東京トヨペットならびに東京トヨタ)を通じて6月22日に発売した。
センチュリーは1967年、トヨタグループの創始者である豊田佐吉の生誕100年を記念して発売。以来50年にわたり「日本を代表するショーファーカー」として、各界のエグゼクティブに愛用されている。
センチュリーは1967年、トヨタグループの創始者である豊田佐吉の生誕100年を記念して発売。以来50年にわたり「日本を代表するショーファーカー」として、各界のエグゼクティブに愛用されている。
トロロッソ・ホンダ:F1フランスGP プレビュー
2018年6月22日
トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。
長い歴史を持つフランスGPが10年ぶりにカレンダーに復活。1991年以降のフランスGPはマニクール・サーキットで開催されていたが、今年はさらにそれ以前にレースが開催されていたポール・リカール・サーキットで行われる。
長い歴史を持つフランスGPが10年ぶりにカレンダーに復活。1991年以降のフランスGPはマニクール・サーキットで開催されていたが、今年はさらにそれ以前にレースが開催されていたポール・リカール・サーキットで行われる。
アストンマーティン 「レッドブル・ホンダでもブランド的には問題ない」
2018年6月22日
レッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、チームが2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載して“レッドブル・ホンダ”として認識されることになってもブランド的に懸念はないと語る。
レッドブル・レーシングが現在搭載するルノーのエンジンは、チーム名に2つの自動車メーカーを避ける意味合いもあり、2016年からタグホイヤーにブランド化されている。
レッドブル・レーシングが現在搭載するルノーのエンジンは、チーム名に2つの自動車メーカーを避ける意味合いもあり、2016年からタグホイヤーにブランド化されている。
ダニエル・リカルド 「マクラーレン移籍にも魅力は感じる」
2018年6月22日
ダニエル・リカルドは、マクラーレンがオファーを出したとの報道をはぐらかしつつも、ルイス・ハミルトンがメルセデスで達成したことを考えれば、マクラーレンやルノーといったチームに移籍することにも“魅力は感じる”と語った。
ダニエル・リカルドは、今シーズン末でレッドブルとの契約が終了してフリーエージェントとなる。レッドブルは残留を望んでいるが、リカルドは移籍市場の目玉となっており、ライバルチームであるフェラーリやメルセデスへの移籍が噂されている。
ダニエル・リカルドは、今シーズン末でレッドブルとの契約が終了してフリーエージェントとなる。レッドブルは残留を望んでいるが、リカルドは移籍市場の目玉となっており、ライバルチームであるフェラーリやメルセデスへの移籍が噂されている。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンで走るのが楽しみ」
2018年6月22日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2019年からホンダのF1パワーユニットを走らせるのを楽しみにしていると語る。
今週、レッドブル・レーシングは12年間にわたるルノーとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
今週、レッドブル・レーシングは12年間にわたるルノーとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
フェラーリ、2019年にライコネンに代えてルクレール起用を決断?
2018年6月22日
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することで心を決めているようだと Autosport が報じている。
10月で39歳になるキミ・ライコネンは、昨年、フェラーリとの契約を1年間延長している。その際、フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、ライコネンにはより一貫性が必要であり、“おそらく2018年は正しい鍵を見つける最後のシーズンになるだろう」と語っていた。
10月で39歳になるキミ・ライコネンは、昨年、フェラーリとの契約を1年間延長している。その際、フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、ライコネンにはより一貫性が必要であり、“おそらく2018年は正しい鍵を見つける最後のシーズンになるだろう」と語っていた。
メルセデス、F1フランスGPでも新スペックPUの導入を見送り?
2018年6月22日
メルセデスは、F1フランスGPの週末を迎えてもまだ新スペックのパワーユニット導入を確認しておらず、ドライバーを務めるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは導入がさらに遅れる可能性を示唆している。
メルセデスは、前戦F1カナダGPでカスタマーを含めた6台にアップグレード版のパワーユニットを導入する計画を立てていたが、ダイナモ上で信頼性問題が発生したため、導入を見送っていた。
メルセデスは、前戦F1カナダGPでカスタマーを含めた6台にアップグレード版のパワーユニットを導入する計画を立てていたが、ダイナモ上で信頼性問題が発生したため、導入を見送っていた。