2018年05月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー、テクニカルディレクターのヨルグ・ザンダーが離職
2018年5月3日

ヨルグ・ザンダーは、アウディのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1プロッジェクトで働いた後、2016年後半にザウバーに加入。テクニカルディレクターとして2018年F1マシン『C37』の開発を指揮した。
ザウバーは、ヨルグ・ザンダーの後任を指名しておらず、当面は各部門のトップがチーム代表のフレデリック・バスールの直属になるとしている。
F1日本GP、鈴鹿30回記念大会のアニバーサリーチケットのデザインを公開
2018年5月3日

鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となるF1日本GPは“2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会”と称され、プラスチック製でデザインが選べる「アニバーサリーチケット」が登場する。
ホンダF1 特集:高速クラッシュがF1パワーユニットに与える影響
2018年5月3日

ストリートサーキットには、普段のサーキットとは異なる特徴がある。比較的最近建設されたサーキットは、滑らかな路面と広いランオフエリアを持つ一方で、市街地コースの場合は公道を限界ギリギリまで壁に近づいて駆け抜けるため、マシンの性能以上にドライバーの腕が求められることになる。
【SUPER GT】 第2戦富士 公式練習:MOTUL AUTECH GT-Rがトップ
2018年5月3日

元々は午前中に予定されていた公式練習だったが、濃霧により中止に。その後スケジュールは変更され、12時50分から30分の公式練習が行われた。
【SUPER GT】 第2戦 富士スピードウェイ:濃霧によりスケジュール変更
2018年5月3日

SUPER GT 第2戦は、午前8時40分から公式練習が行われる予定だった。しかし、富士スピードウェイには前日よるから雨が降り続き、3日朝はサーキットに霧が立ち込めるコンディション。
ケビン・マグヌッセン 「中団のドライバーはリスクを冒す必要がある」
2018年5月3日

ケビン・マグヌッセンは、コース上で最もアグレッシブなドライバーの一人だと認識されており、昨年のハンガリーGPではニコ・ヒュルケンベルグが“最もスポーツマンらしくないドライバー”だと批判。
【SUPER GT】 第2戦 富士スピードウェイ プレビュー
2018年5月3日

開幕戦岡山ではNSX-GT勢が活躍したが、次戦の富士は岡山とコースの特徴もレース距離も違うだけに、ライバル勢の巻き返しも期待される。第2戦富士はチームの総合力が問われるだけに、シーズンの流れを引き寄せる重要な一戦となるだろう。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP:5つの出来事
2018年5月2日

F1アゼルバイジャンGPは風の強い天候によって初日から波乱が予想されるグランプリとなった。実際、セーフティカーの出動、完走14台という予想されていた以上に大波乱のレースとなった。
ルイス・ハミルトン 「W09は去年の“ディーバ”より運転が難しい」
2018年5月2日

バクーでは週末全体を通してペースに苦しんでいたルイス・ハミルトンだが、残り3周で首位を走行してたチームメイトのバルテリ・ボッタスがパンクに見舞われた劇的なレースで驚きの勝利を手に入れた。