2018年05月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、カナダGPでF1パワーユニットに20馬力アップの改良を投入

2018年5月21日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ カナダグランプリ
フェラーリが、第7戦カナダGPでF1パワーユニットのパフォーマンスを20馬力をアップさせるアップグレードを計画していると報じられている。

開幕4戦ではメルセデスの凌ぐ速さを見せていたフェラーリだが、各チームがアップグレードを投入した第5戦スペインGPでは突如失速。ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスとの差が広がってしまった。

【WRC】 トヨタ:ラッピが総合5位でフィニッシュ / ラリー・ポルトガル

2018年5月21日
世界ラリー選手権 エサペッカ・ラッピ トヨタ自動車 ラリー・ド・ポルトガル トヨタ・ヤリスWRC
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第6戦 ラリー・ポルトガルの最終日となる競技4日目デイ4がポルトガル北部マトジニョスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合5位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合24位でフィニッシュした。

ラリー最終日のデイ4は、サービスパークが置かれるポルトガル北部マトジニョスの東側エリアで5本のSSが行なわれた。

【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
5月19日(土)~20日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2018年SUPER GTシリーズ第3戦が開催された。昨年までSUPER GTの鈴鹿ラウンドはシリーズ最長の1,000kmレースとして開催されてきたが、今年からは300kmレースとなった。

土曜日は通過する低気圧の影響で強風が吹き荒れたが、追い風で空力性能が向上したうえ気温が低くエンジンに対する負荷も少なかった影響で好タイムが続出した。

【SUPER GT】 LEXUS:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
例年より早い時期に、300kmという距離で戦われたSUPER GT鈴鹿ラウンドで、平川 亮/ニック・キャシディ組のKeePer TOM'S LC500 1号車が3位表彰台を獲得。中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が終盤関口の猛追で5位フィニッシュを果たした。GT300クラスではLEXUS RC F GT3に初のポールポジションをもたらした新田 守男/中山 雄一組 K-tunes RC F GT3 96号車がポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を飾った。

【SUPER GT】 NISMO:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦 鈴鹿サーキットの決勝レースで、予選6位からスタートしたNo.12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)がポジションを上げて4位入賞。残る3台のGT-Rもそれぞれ順位を上げ、全車がポイントを獲得した。

前日に続き快晴の鈴鹿は風も穏やかになり、レースには絶好のコンディション。鈴鹿サーキットの計時システムに不具合が生じたため、決勝レースは予定よりも40分遅れて、午後3時20分にスタートした。

【インディ500】 予選2日目:佐藤琢磨は16番グリッドから決勝をスタート

2018年5月21日
インディ500 佐藤琢磨
第102回 インディ500が5月20日(日)に予選2日目(ポールデイ)を迎え、4列目以下の決勝グリッドを決定するグループ1セッションが終了。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は16番手からのスタートが決定した。

現地時間14時45分から10位~33位までのグリッドを決定する予選グループ1が行われた。1台1回ずつのアテンプトが行われ、予選タイムはアウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて、4周での平均スピードによって決定した。

【MotoGP】 第5戦フランスGP 結果:マルク・マルケスが3連勝

2018年5月20日
MotoGP フランスグランプリ マルク・マルケス
MotoGP 第5戦フランスGPの決勝レースが5月20日(日)、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝した。

舞台となるブガッティ・サーキット。、全体的にストレートが短く、典型的なストップ&ゴーのレイアウト。パッシングポイントが少なく、シケインやヘアピンが勝負どころとなり、激しいブレーキング競争が見ものとなる。

【WEC】 小林可夢偉、フェルナンド・アロンソを優遇したトヨタに不満?

2018年5月20日
小林可夢偉 フェルナンド・アロンソ トヨタ自動車 FIA 世界耐久選手権
小林可夢偉は、スパ6時間レースでフェルナンド・アロンソが駆る8号車を勝たせるようにチームオーダーを発令したトヨタに不満を爆発させたとスペインのメディアが報じている。

マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのトヨタ・TS050 HYBIRD 7号車は、予選でトップタイムを記録していたものの、燃料流量計について予選前に申告していたものと異なるシリアルナンバーの部品が使用するというミスでペナルティを科せられ、1周遅れでピットレーンからスタート。

【SUPER GT】 第3戦鈴鹿 結果:No.8 ARTA NSX-GTが優勝!

2018年5月20日
SUPER GT 鈴鹿300km 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の決勝レースが20日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、No.8 ARTA NSX-GT (伊沢拓也/野尻智紀)がポール・トゥ・ウィンで優勝を果たした。

昨年まで8月に真夏の1000kmとして開催されていた鈴鹿大会だが、今年から300kmのレースとして第3戦に移動。日曜日の天気は晴れ。計測システムの不具合により、決勝は40分遅れて開始。気温21℃、路面温度34℃と予選よりも若干路面温度が高いコンディションで300km(52周)のレースはスタートした。
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