2018年05月のF1情報を一覧表示します。
【MotoGP】 ヤマハ:第5戦 フランスGP 決勝レポート
2018年5月22日
MotoGP フランスGPの決勝で、グリッド3列目からスタートしたMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが、次々に順位を上げて最終的に3位を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスも予選13位から7位へ上げてチェッカーを受けた。
バレンティーノ・ロッシは9番グリッドから絶好のスタートを切って6番手で第1コーナーへ。まもなく1台が転倒したことで5番手に浮上した。
バレンティーノ・ロッシは9番グリッドから絶好のスタートを切って6番手で第1コーナーへ。まもなく1台が転倒したことで5番手に浮上した。
【MotoGP】 ドゥカティ:第5戦 フランスGP 決勝レポート
2018年5月22日
2018年のMotoGP 第5戦のフランスGPが5月20日にルマンのブガッティ・サーキットで開催され、ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソが6位でフィニッシュした。予選6番手のロレンソは、2列目から力強いスタートを切り、9周目までレースをリードしたが、その後は徐々にポジションを落として6位でチェッカーを受けた。チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾにとっては、不運なレースとなった。5周目にチームメイトをオーバーテイクして首位に立ったものの、シャペル・ヘアピンでミスを犯してクラッシュ。レース復帰は叶わず、リタイアを余儀なくされた。
【MotoGP】 スズキ:第5戦 フランスGP 決勝レポート
2018年5月22日
例年天候に翻弄されることが多いル・マン/ブガッティサーキットだが、この週末は一度も雨に見舞われることなく、決勝当日も朝から青空が広がり、快晴の1日を迎えた。
アメリカ、スペインと連続表彰台を獲得してきたアンドレア・イアンノーネは好調ぶりを留めることなく、ここフランスでも終始ポジティブなパフォーマンスを見せ、決勝に期待が掛かっていたものの、スタート直後の6コーナーでまさかのスリップダウンを喫し、早々に戦線離脱。
アメリカ、スペインと連続表彰台を獲得してきたアンドレア・イアンノーネは好調ぶりを留めることなく、ここフランスでも終始ポジティブなパフォーマンスを見せ、決勝に期待が掛かっていたものの、スタート直後の6コーナーでまさかのスリップダウンを喫し、早々に戦線離脱。
【インディ500】 ホンダ:予選2日目「ポールデイ」 レポート
2018年5月22日
第102回インディアナポリス500(インディ500)が、予選2日目を迎えた。この日は、ポールポジション(PP)を決定することから、ポール・デイと呼ばれる。インディアナ州々都インディアナポリスにある全長2.5マイルのインディアナポリス・モーター・スピードウェイには熱心なファンが集まり、彼らが熱い声援を送る中でセバスチャン・ブルデー(Dale Coyne Racing withVasser-Sullivan)が高速オーバルコースで4周平均228.142mphという素晴らしい数字を記録し、予選5番手となった。インディ500のグリッドは1列3台。ブルデーは来週の日曜日に行われる伝統のレースに2列目中央という好位置からスタートを切る。
2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2018年5月21日
2018年のF1世界選手権 第6戦 F1モナコGPが、5月24日(木)からモンテカルロ市街地コースで行われる。
伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。
多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。
伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。
多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。
ホンダF1 「2021年以降もMGU-Hは存続してほしいと考えている」
2018年5月21日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年の新しいF1レギュレーションに言及。ホンダとしてMGU-Hは存続してほしいと考えていることを明らかにした。
F1の新オーナーであるリバティメディアは、パワーユニットメーカーとして自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えており、特にMGU-Hの廃止を希望している。
F1の新オーナーであるリバティメディアは、パワーユニットメーカーとして自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えており、特にMGU-Hの廃止を希望している。
【インディ500】 佐藤琢磨、予選16番手 「一貫性を見い出せたと思う」
2018年5月21日
佐藤琢磨は、第102回インディ500の予選を16番手で終えた。3台が横に並ぶ決勝では6列目からのスタートとなる。
前日の予選1日目は29番手と厳しい一日となった佐藤琢磨だったが、2日目にむけてクルマを改善。平均226.557mph(226.856mph - 226.637mph - 226.468mph - 226.268mph)をマーク。6列目16番グリッドからスタートすることが決定した。
前日の予選1日目は29番手と厳しい一日となった佐藤琢磨だったが、2日目にむけてクルマを改善。平均226.557mph(226.856mph - 226.637mph - 226.468mph - 226.268mph)をマーク。6列目16番グリッドからスタートすることが決定した。
第102回 インディ500 予選:エド・カーペンターがポールポジション獲得
2018年5月21日
第102回 インディ500の予選2日目「ポールデイ」が5月20日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、エド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)がポールポジションを獲得した。
予選2日目は、まず10位~33位を決めるグループ1が行われ、その後現地時間17時からポールポジションから9位までを決める45分間の「ファスト9」シュートアウトが行われた。
予選2日目は、まず10位~33位を決めるグループ1が行われ、その後現地時間17時からポールポジションから9位までを決める45分間の「ファスト9」シュートアウトが行われた。
ジェンソン・バトン&山本尚貴のRAYBRIG NSX-GTがランキング首位
2018年5月21日
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の決勝レースを終え、2位表彰台を獲得したジェンソン・バトン&山本尚貴のNo.100 RAYBRIG NSX-GTがドライバーズランキング首位に浮上した。
フロントローからスタートしたジェンソン・バトンは、他のドライバー同様にタイヤの温度に苦労し、No.1 KeePer TOM'S LC500のニック・キャシディから攻撃を受けるが2位をキープ。
フロントローからスタートしたジェンソン・バトンは、他のドライバー同様にタイヤの温度に苦労し、No.1 KeePer TOM'S LC500のニック・キャシディから攻撃を受けるが2位をキープ。