2018年01月のF1情報を一覧表示します。
ロス・ブラウン 「フェラーリはF1の境界で仕事をしなければならない」
2018年1月8日
F1のモータースポーツマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1撤退をほのめかすフェラーリに対し、フェラーリがいなくなってもF1は生き残ることができると警告を送った。
ロス・ブラウンは、賞金構造の変更や2021年のF1エンジンレギュレーションの改変を含め、F1新オーナーのリバティメディアの新しいビジョンを推進することを熱望している。
ロス・ブラウンは、賞金構造の変更や2021年のF1エンジンレギュレーションの改変を含め、F1新オーナーのリバティメディアの新しいビジョンを推進することを熱望している。
【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、YouTubeで『Jenson Button TV』を開始
2018年1月8日
ジェンソン・バトンが、YouTubeで『Jenson Button TV』をスタート。エピソード1として昨年末にセパン・サーキットで行われたSUPER GTのウィンターテストの模様を伝えている。
昨年、鈴鹿1000kmでSUPER GTデビューを果たしたジェンソン・バトンは、2018年にホンダ系のチームからSUPER GTにフル参戦することを発表している。
昨年、鈴鹿1000kmでSUPER GTデビューを果たしたジェンソン・バトンは、2018年にホンダ系のチームからSUPER GTにフル参戦することを発表している。
日産 「LMP1で失敗した教訓をフォーミュラEに生かしていく」
2018年1月8日
日産は、過去にLMP1プロジェクトで失敗した教訓をフォーミュラEに生かしていくと語る。
日産は、ルノーからエントリーを引き継いで2018/19シーズンからフォーミュラEに参戦。日系自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する。
日産は、2015年にFF駆動のNissan GT-R LM NISMOでFIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに参戦。
日産は、ルノーからエントリーを引き継いで2018/19シーズンからフォーミュラEに参戦。日系自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する。
日産は、2015年にFF駆動のNissan GT-R LM NISMOでFIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに参戦。
【GAORA】 佐藤琢磨ファンイベント「Takuma Club Meeting 2017」を放送
2018年1月8日
CSチャンネルGAORA SPORTSは、昨年12月に行われた佐藤琢磨のファンイベント『TAKUMA CLUB MEETING 2017』の模様を1月8日(月・祝)の13時から放送する。
「Takuma Club Meeting」は、毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント。佐藤琢磨は、昨年5月にインディアナポリス・モータースポーツウェイで開催された「第101回インディ500」で日本人として初制覇を達成した。
「Takuma Club Meeting」は、毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント。佐藤琢磨は、昨年5月にインディアナポリス・モータースポーツウェイで開催された「第101回インディ500」で日本人として初制覇を達成した。
【デイトナ24時間】 テスト予選:フェルナンド・アロンソは12番手
2018年1月8日
デイトナ24時間レースの公式テスト“ROAR before the 24”が7日(日)に最終日を迎え、レース週末のピットボックスとガレージの順番を決めるテスト予選を実施。元F1ドライバーのフェリペ・ナッセが最速タイムを記録。フェルナンド・アロンソは12番手だった。
Action Express Cadillac Dpiの31号車を走らせるフェリペ・ナッセは15分の予選セッションで1分35秒806をマーク。1番目のピットボックスを獲得した。
Action Express Cadillac Dpiの31号車を走らせるフェリペ・ナッセは15分の予選セッションで1分35秒806をマーク。1番目のピットボックスを獲得した。
ホセ・マリア・ロペス、ドラゴンからフォーミュラEに復帰
2018年1月8日
ホセ・マリア・ロペスが、ドラゴン・レーシングを離脱したニール・ジャニの代役としてフォーミュラEの残りのシーズンを走ることが決定した。
ドラゴン・レーシングがポルシェとの提携を解消したことで、ニール・ジャニは香港でのダブルヘッダーレースを戦っただけでチームを離れた。
ホセ・マリア・ロペスは、昨シーズンにDSヴァージンから参戦していたが、チームは契約を更新しなかった。
ドラゴン・レーシングがポルシェとの提携を解消したことで、ニール・ジャニは香港でのダブルヘッダーレースを戦っただけでチームを離れた。
ホセ・マリア・ロペスは、昨シーズンにDSヴァージンから参戦していたが、チームは契約を更新しなかった。
メルセデスF1 「序盤戦はW08の“ディーバ気質”にかなり混乱していた」
2018年1月7日
メルセデスは、2017年F1マシン『W08』の“ディーバ気質”を理解するためにこれまでに以上に分析を実施しなければならず、序盤戦でフェラーリに負けていたことに“かなり混乱していた”と認める。
最終的にメルセデスはF1で両方のタイトルを4連覇したが、開幕6戦ではW08のパフォーマンスを解放することに苦労し、フェラーリにリードを許した。
最終的にメルセデスはF1で両方のタイトルを4連覇したが、開幕6戦ではW08のパフォーマンスを解放することに苦労し、フェラーリにリードを許した。
レッドブル 「ピレリの2018年F1タイヤは1ストップレースを減らすはず」
2018年1月7日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2018年のピレリの新しいF1タイヤレンジによって1ストップレースという“最悪のシナリオ”を避けることができると考えている。
ピレリは、2018年からドライタイヤを5種類から7種類に拡大。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために全てのコンパウンドが1段階柔らかくなる。
ピレリは、2018年からドライタイヤを5種類から7種類に拡大。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために全てのコンパウンドが1段階柔らかくなる。
レース・オブ・チャンピオンズ、eスポーツレーサー枠を新設
2018年1月7日
レース・オブ・チャンピオンズ主催者は、新たに“eRace of Champions”を開催。eスポーツのチャンピオンたちによる実際の競技車両とトラックを使用したレースが行われ、2人のシミュレーションレーサーは本戦にも参戦する。
eRace of Championsには4名のeスポーツチャンピオンが参戦。優勝者はマクラーレン主催の“World's Fastest Gamer”で優勝したルディ・ヴァン・ビューレンと『Team Simracing All Stars』を結成し、ネイションズ・カップとレース・オブ・チャンピンズの本戦に出場する。
eRace of Championsには4名のeスポーツチャンピオンが参戦。優勝者はマクラーレン主催の“World's Fastest Gamer”で優勝したルディ・ヴァン・ビューレンと『Team Simracing All Stars』を結成し、ネイションズ・カップとレース・オブ・チャンピンズの本戦に出場する。