2018年01月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「デイトナの最大の難関はトラフィックへの対応」

2018年1月7日
フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースの公式テスト“ROAR before the 24”で新たな挑戦を楽しんでいると語る。

2日間のテストを終えたフェルナンド・アロンソは、最速タイムでデイトナ24時間レースのガレージの順番が決定するテスト最終日を迎える。

「多くのチャレンジがあるけど、たぶん最も簡単なのは夜間での走行だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ペーター・ザウバー 「アルファロメオと提携しても“ザウバー”の名は残る」

2018年1月7日
F1 アルファロメオ ザウバー
ザウバーのチーム創設者ペーター・ザウバーは、自身が設立したチームが“アルファロメオ”として知られていくことになるとは考えていないと語る。

ザウバーは、2018年からアルファロメオとタイトルスポンサー契約を結び、“アルファロメオ・ザウバー”としてF1に参戦。シャルル・ルクレールを起用するなど、フェラーリの“Bチーム”になったとみなされている。

メルセデスF1 「去年よりもリラックスした冬を楽しんでいる」

2018年1月7日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、昨年よりもリラックスした冬を楽しんでいると語る。

2016年シーズン終了後、ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが突然の引退を発表。チャンピオンチームのメルセデスは、後任としてバルテリ・ボッタスを獲得するまで急な仕事に見舞われることになった。

ダニエル・リカルド 「マックス・フェルスタッペンはかなり成熟した」

2018年1月7日
F1 ダニエル・リカルド マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが昨年“かなり成熟”たとし、今ではライバルに多くの敬意を払っていると語る。

ダニエル・リカルドは、2017年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンに32ポイント差をつけてドライバーズ選手権を5位で終えたが、フェルスタッペンは特に前半戦に多くの信頼性問題に見舞われた。

セバスチャン・ベッテル 「タイトル獲得の最後の一歩が最も厳しい」

2018年1月7日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが再びワールドチャンピオンになるためには最後の一歩が“最も厳しい”ステップだと認める。

2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、2017年に戦闘力を大きく改善し、シーズン中盤まで両方のチャンピオンシップをメルセデスと争った。

フェラーリは、2007年のキミ・ライコネンとのドライバーズ選手権、そして、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、チャンピオンシップから遠ざかっている。

フェルナンド・アロンソ 「3度目のF1チャンピオン獲得が最優先」

2018年1月7日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、F1外でレースをする計画は増えているものの、最優先はマクラーレンとF1でワールドチャンピオンを獲得することだと語る。

昨年、フェルナンド・アロンソはインディ500に参戦するためにF1モナコGPを欠場してモータースポーツ界に衝撃を与えた。

マックス・フェルスタッペン、リカルドのレッドブル残留を願う

2018年1月7日
F1 マックス・フェルスタッペン ダニエル・リチェルド レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペンは、チームメイトのダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングに残留することを望んでいると語る。

マックス・フェルスタッペンは2020年までレッドブルとの契約を延長したが、ダニエル・リカルドは2018年末に契約が期限を迎え、2019年にはライバルチームへの移籍も視野に入れている。

ハースF1、アルファロメオ/ザウバー型のフェラーリとの提携に前向き

2018年1月7日
F1 ハースF1チーム フェラーリ アルファロメオ
ハースF1チームは、同じフェラーリのカスタマーであるザウバーがアルファロメオと契約したようなブランド変更について前向きな姿勢をみせている。

フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、長年アルファロメオをF1に復帰させ、ザウバーをBチーム化することを計画していた。

【フォーミュラE】 2018/19マシン1台の総コストは約1億1000万円

2018年1月6日
フォーミュラE 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、2018/19シーズンに独立系チームがレースができる状態のフォーミュラEカーを購入するための上限価格を公表した。

2018/19シーズン、フォーミュラEは、フルレース距離を走行できるマクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社のバッテリーを搭載した完全に新しいシャシーを導入する。
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