2017年10月のF1情報を一覧表示します。

【WEC】 プジョー、WEC復帰の可能性が事実上消滅

2017年10月6日
プジョー FIA 世界耐久選手権 WEC
プジョーは、2018年以降も世界ラリークロス選手権に専念することを発表。FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1への復帰の可能性は事実上消滅した。

プジョーは、2020年の新しいルール策定に参加しており、2020年シーズンからWECのLMP1クラスへのワークス復帰が噂されてきた。

マクラーレン、『ハイパーGT』の開発車両を公開

2017年10月6日
マクラーレン・オートモーティブ マクラーレン・F1 ハイパーGT BP23
マクラーレンは、開発中のハイパーカー『ハイパーGT』の開発車両の画像を公開した。

“BP23”というコードネームで開発が進められているハイパーGTは、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズが製造し、2019年の発売が予定されている。価格はおよそ2億8000万円になると予想されている。

ケビン・マグヌッセン 「ドライビングスタイルを変える気などない」

2017年10月6日
ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
最近、そのドライビングスタイルが非難されているハースF1チームのケビン・マグヌッセンだが、ペナルティを科せられていないことが自分の走りを正当化していると考えており、今後もアグレッシブなドライビングスタイルを変えるつもりなどさらさらないと語った。

F1マレーシアGPでケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソとのバトルで幅寄せして接触。さらにジョリオン・パーマーとのバトルでもターン1でパーマーをスピンさせている。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンを率いていく準備はできている」

2017年10月5日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1
ストフェル・バンドーンは、フェルナンド・アロンソがチームと新契約に合意しなかった場合、2018年にマクラーレン・ルノーのリードドライバーになる準備はできていると主張。同じエンジンを搭載するレッドブルと渡り合えることを期待していると述べた。

マクラーレンとフェルナンド・アロンソの契約は今シーズンで期限を迎えるが、まだ契約延長は保留されており、多くの憶測を生んでいる。

ニコ・ロズベルグ、解説者としてF1日本グランプリに参加

2017年10月5日
ニコ・ロズベルグ 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
現F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグがは、今週末のF1日本グランプリに Sky Sports F1の解説者として参加することになった。

2016年にF1ワールドチャンピオンシップを獲得してF1を引退したニコ・ロズベルグは、今週末に鈴鹿サーキットを訪れ、予選とレースで、マーティン・ブランドル、デイモン・ヒル、ジョニー・ハーバート、アンソニー・デヴィッドソン、テッド・クラビッツのSky Sports F1チームの一員に加わる。

レッドブル、2019年のダニエル・リカルドの放出を覚悟

2017年10月5日
レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブルは、2018年末にダニエル・リカルドがチームを離れることになると覚悟をしており、ヘルムート・マルコは2019年にむけてリカルドの後任をすでに探していることを明らかにした。

2018年に関しては、レッドブルはダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンというドライバーラインナップを継続することが決定しているが、2019年については様々な推測が広まっている。

マックス・フェルスタッペン 「今のRB13は開幕時とはまったくの別物」

2017年10月5日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル RB13は今シーズンの開幕時とはまったくの別物と言っていいほどパフォーマンスが向上していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、前戦F1マレーシアGPで、ポールシッターのルイス・ハミルトンとの戦いを制して、F1で2周目、今シーズンの初勝利を手に入れた。

フェリペ・マッサが不満 「2014年F1マシンでは十分な判断などできない」

2017年10月5日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
フェリペ・マッサは、2014年F1マシンでロバート・クビサとポール・ディ・レスタをテストしたところでウィリアムズは2018年のF1シートの可能性を判断するための十分な情報を得られることはないだろうと主張する。

ウィリアムズは、2018年のドライバーとしてランス・ストロールの続投を発表しているが、フェリペ・マッサの契約更新は保留している。

ダニエル・リカルド 「2019年についてまだレッドブルと議論していない」

2017年10月5日
ダニエル・リチャド レッドブル・レーシング 日本グランプリ
ダニエル・リカルドは、契約期限が終了した後の2019年シーズンについてまだレッドブルと話し合いはしていないと述べた。

ダニエル・リカルドは、2018年シーズン末でレッドブルとの契約が期限を迎える。そして、2019年にはレッドブルはホンダのF1エンジンを搭載することになると広く思われている。
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