2017年08月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ、ホンダとの契約に向けてマクラーレンにギアボックスを打診
2017年8月26日
マクラーレンは、トロ・ロッソが2018年にホンダのF1エンジンを搭載した場合にギアボックスを供給できるかどうかについてレッドブルから打診されていることが明らかになった。
トロ・ロッソとホンダは、非公式で2018年のF1エンジン契約について交渉を行ってきたが、夏休み中に交渉は決裂したと報じられている。
トロ・ロッソとホンダは、非公式で2018年のF1エンジン契約について交渉を行ってきたが、夏休み中に交渉は決裂したと報じられている。
【SUPER GT】 鈴鹿1000km 予選:トップ4ドライバーコメント
2017年8月26日
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの予選が26日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。
GT500クラスはNo.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、KONDO RACING(近藤真彦監督)にとって初のポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太/近藤翼)がシーズン3回目のポールポジションとなった。
GT500クラスはNo.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、KONDO RACING(近藤真彦監督)にとって初のポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太/近藤翼)がシーズン3回目のポールポジションとなった。
ストフェル・バンドーン、65グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP
2017年8月26日
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのパワーユニットをパーツをさらに交換することを余儀なくされ、さらに25グリッドの降格ペナルティが追加されることを明らかにした。
母国グランプリとなるストフェル・バンドーンは、週末に先駆けてパワーユニットの6つのエレメントを交換。金曜日にはさらにギアボックスも交換し、40グリッド降格ペナルティを科せられ、最後尾からのスタートがほぼ確定していた。
母国グランプリとなるストフェル・バンドーンは、週末に先駆けてパワーユニットの6つのエレメントを交換。金曜日にはさらにギアボックスも交換し、40グリッド降格ペナルティを科せられ、最後尾からのスタートがほぼ確定していた。
マクラーレン、ルノーと2018年のF1エンジン供給について交渉
2017年8月26日
ルノーは、マクラーレンと2018年のF1エンジン供給について交渉を行ったことを明らかにした。
マクラーレンは、2018年もホンダとのパートナーシップを継続するか、もしくは別のサプライヤーに切り替えるかを検討しており、ルノーが現実的な選択肢となっている。
一方、ホンダはコンサルタントのイルモアの協力によってパフォーマンスを向上させており、マクラーレンはエンジン選択についてジレンマに陥っていると報じられている。
マクラーレンは、2018年もホンダとのパートナーシップを継続するか、もしくは別のサプライヤーに切り替えるかを検討しており、ルノーが現実的な選択肢となっている。
一方、ホンダはコンサルタントのイルモアの協力によってパフォーマンスを向上させており、マクラーレンはエンジン選択についてジレンマに陥っていると報じられている。
「ルノーに追加でマクラーレンにパワーユニット供給するキャパはない」
2017年8月26日
レッドブルのクリスチャン・ホーナーは、ルノーが2018年に4チームにパワーユニットを供給するキャパはないと考えており、マクラーレンは別の場所でエンジンを探す必要があると述べた。
3年連続で結果を出せていないマクラーレンは、ホンダとの提携解消を検討しているが、フェラーリとメルセデスはパワーユニット供給を拒否しており、残りはルノーしかない状況となっている。
3年連続で結果を出せていないマクラーレンは、ホンダとの提携解消を検討しているが、フェラーリとメルセデスはパワーユニット供給を拒否しており、残りはルノーしかない状況となっている。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム
2017年8月26日
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトラックレコードを更新してトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2を独占した。
1ヵ月の夏休みを経てスパ・フランコルシャンでF1の後半戦がスタート。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入る高速レイアウトは、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。
1ヵ月の夏休みを経てスパ・フランコルシャンでF1の後半戦がスタート。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入る高速レイアウトは、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。
F1 ベルギーGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2017年8月26日
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行が25日(金)、スパ・フランコルシャンで行われた。初日はルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録。セッションはFP2の途中から雨が降った。
サマーブレイク明けの緒戦となるF1ベルギーGP。舞台となるスパ・フランコルシャンは、高速セクションの連続するレイアウト。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入り、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。
サマーブレイク明けの緒戦となるF1ベルギーGP。舞台となるスパ・フランコルシャンは、高速セクションの連続するレイアウト。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入り、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。
【SUPER GT】 鈴鹿1000km 予選:KONDO RACINGがポールポジション
2017年8月26日
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの予選が26日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、KONDO RACINGの#24号車 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rがポールポジションを獲得した。
鈴鹿1000kmは、1966年に第一回目が開催されて以来、単独のレースイベントとしては日本で最も長い歴史を持つこのレース、SUPER GTのシリーズ戦として、また1000kmとしては今大会で最後ということとなる。
鈴鹿1000kmは、1966年に第一回目が開催されて以来、単独のレースイベントとしては日本で最も長い歴史を持つこのレース、SUPER GTのシリーズ戦として、また1000kmとしては今大会で最後ということとなる。
マクラーレン・ホンダ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2017年8月26日
マクラーレン・ホンダは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行で フェルナンド・アロンソが11番手タイム、ストフェル・バンドーンが14番手タイムだった。
初日のフリー走行は、マクラーレン・ホンダにとって比較的スムーズなセッションとなった。どちらのガレージも、空力評価および土日用のさまざまなセットアップとバランス設定に関わる作業を両セッションで実施した。
初日のフリー走行は、マクラーレン・ホンダにとって比較的スムーズなセッションとなった。どちらのガレージも、空力評価および土日用のさまざまなセットアップとバランス設定に関わる作業を両セッションで実施した。