【SUPER GT】 鈴鹿1000km 予選:KONDO RACINGがポールポジション
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの予選が26日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、KONDO RACINGの#24号車 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rがポールポジションを獲得した。
鈴鹿1000kmは、1966年に第一回目が開催されて以来、単独のレースイベントとしては日本で最も長い歴史を持つこのレース、SUPER GTのシリーズ戦として、また1000kmとしては今大会で最後ということとなる。
SUPER GT恒例の“夏の3連戦”の締めとなる鈴鹿1000kmは、レース距離が長いということで、優勝で25ポイント(通常は20ポイント)が与えられるなど、他のラウンドよりもポイントが多く与えられる。第3ドライバーとして、ジェンソン・バトン(No.16 MOTUL MUGEN NSX-GT)、小林可夢偉(No.19 WedsSport ADVAN LC500)といった選手がスポット参戦しており、シリーズの中でも特に注目を浴びる一戦となっている。
朝には雨が降った鈴鹿サーキットだが、その後太陽が照りつけ、セッションスタート時は気温31℃、路面温度37℃まで上昇した。
予選Q1は開始から数分間は全車タイミングを伺っていたが、#24号車 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rを皮切りに、残り8分を切ったあたりで続々とコースイン。#16号車 MOTUL MUGEN NSX-GTはジェンソン・バトンがQ1アタックを担当したが、ノックアウトタイムから0.089秒差の9番手となり惜しくもQ1敗退となった。
ポールポジションを獲得したのは#24号車 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)。コースレコードを更新する1分47秒074をマークした。2番手にはWedsSport ADVAN LC500(関口雄飛/国本雄資/小林可夢偉)が続き、ヨコハマタイヤが1-2。3番手には#17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)が続いた。
GT300クラスは、#25号 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太/近藤翼)がコースレーコードを更新する1分57秒543をマークしてポールポジションを獲得した。
カテゴリー: F1 / SUPER GT
鈴鹿1000kmは、1966年に第一回目が開催されて以来、単独のレースイベントとしては日本で最も長い歴史を持つこのレース、SUPER GTのシリーズ戦として、また1000kmとしては今大会で最後ということとなる。
SUPER GT恒例の“夏の3連戦”の締めとなる鈴鹿1000kmは、レース距離が長いということで、優勝で25ポイント(通常は20ポイント)が与えられるなど、他のラウンドよりもポイントが多く与えられる。第3ドライバーとして、ジェンソン・バトン(No.16 MOTUL MUGEN NSX-GT)、小林可夢偉(No.19 WedsSport ADVAN LC500)といった選手がスポット参戦しており、シリーズの中でも特に注目を浴びる一戦となっている。
朝には雨が降った鈴鹿サーキットだが、その後太陽が照りつけ、セッションスタート時は気温31℃、路面温度37℃まで上昇した。
予選Q1は開始から数分間は全車タイミングを伺っていたが、#24号車 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rを皮切りに、残り8分を切ったあたりで続々とコースイン。#16号車 MOTUL MUGEN NSX-GTはジェンソン・バトンがQ1アタックを担当したが、ノックアウトタイムから0.089秒差の9番手となり惜しくもQ1敗退となった。
ポールポジションを獲得したのは#24号車 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)。コースレコードを更新する1分47秒074をマークした。2番手にはWedsSport ADVAN LC500(関口雄飛/国本雄資/小林可夢偉)が続き、ヨコハマタイヤが1-2。3番手には#17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)が続いた。
GT300クラスは、#25号 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太/近藤翼)がコースレーコードを更新する1分57秒543をマークしてポールポジションを獲得した。
SUPER GT 2017年 第6戦 鈴鹿1000km 予選 結果:GT500
順位 | No. | 車名 | ドライバー | タイヤ | タイム |
---|---|---|---|---|---|
1 | 24 | フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R | 佐々木大樹 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | YH | 1分47秒074 |
2 | 19 | WedsSport ADVAN LC500 | 関口雄飛 国本雄資 小林可夢偉 | YH | 1分47秒269 |
3 | 17 | KEIHIN NSX-GT | 塚越広大 小暮 卓史 | BS | 1分47秒648 |
4 | 64 | Epson NSX-GT | ベルトラン・バゲット 松浦孝亮 | DL | 1分47秒812 |
5 | 46 | S Road CRAFTSPORTS GT-R | 本山哲 千代勝正 | MI | 1分47秒977 |
6 | 100 | RAYBRIG NSX-GT | 山本尚貴 伊沢拓也 | BS | 1分48秒202 |
7 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R | 安田裕信 ヤン・マーデンボロー | BS | 1分478秒244 |
8 | 37 | KeePer TOM'S LC500 | 平川亮 ニック・キャシディ | BS | 1分48秒713 |
9 | 16 | MOTUL MUGEN NSX-GT | 武藤英紀 中嶋大祐 ジェンソン・バトン | YH | 1分48秒683 |
10 | 36 | au TOM'S LC500 | 中嶋一貴 ジェームス・ロシター | BS | 1分48秒825 |
11 | 6 | WAKO'S 4CR LC500 | 大嶋和也 アンドレア・カルダレッリ | BS | 1分49秒002 |
12 | 23 | MOTUL AUTECH GT-R | 松田次生 ロニー・クインタレッリ | MI | 1分49秒146 |
13 | 38 | ZENT CERUMO LC500 | 立川祐路 石浦宏明 | BS | 1分49秒196 |
14 | 1 | DENSO KOBELCO SARD LC500 | ヘイキ・コバライネン 平手晃平 | BS | 1分49秒229 |
15 | 8 | ARTA NSX-GT | 野尻智紀 小林崇志 | BS | 1分50秒120 |
カテゴリー: F1 / SUPER GT