2017年07月のF1情報を一覧表示します。
ルノー、ロバート・クビサと2回目目のテストを実施してF1復帰を評価
2017年7月7日
ルノーは、ロバート・クビサと2回目のテストを実施し、クビサがF1復帰できるかどうかを評価することを明らかにした。
先月、ロバート・クビサはルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1カーをテスト。バレンシアでロータス E20を走らせた。
ルノーは6日(木)、ポール・リカールでロバート・クビサと2回目のテストを実施することを発表。日付は指定されていないが、来週行われるとされている。
先月、ロバート・クビサはルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1カーをテスト。バレンシアでロータス E20を走らせた。
ルノーは6日(木)、ポール・リカールでロバート・クビサと2回目のテストを実施することを発表。日付は指定されていないが、来週行われるとされている。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダの“スペック3”には何も期待していない」
2017年7月6日
フェルナンド・アロンソは、今週末のF1オーストリアGPにホンダが持ち込む改良版の“スペック3”のパワーユニットには何も期待していないと語った。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行ではフェルナンド・アロンソのマシンでスペック3のパワーユニットをテスト。パワーの向上について一定の進歩を確認しており、両マシンが完走したデータを元に今回のF1オーストリアGPにむけてマッピングを熟成させた。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行ではフェルナンド・アロンソのマシンでスペック3のパワーユニットをテスト。パワーの向上について一定の進歩を確認しており、両マシンが完走したデータを元に今回のF1オーストリアGPにむけてマッピングを熟成させた。
ホンダF1 「オーストリアは効率的なエネルギーマネジメント戦略が鍵」
2017年7月6日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1オーストリアGPへの展望を語った。
今シーズン、信頼性問題が多発し、両ドライバーともに7基のMGU-Hとターボチャージャー、5基目のバッテリーと コントロールエレクトロニクスを投入。フェルナンド・アロンソの内燃エンジン(ICE)はすでに5基目に達している。
今シーズン、信頼性問題が多発し、両ドライバーともに7基のMGU-Hとターボチャージャー、5基目のバッテリーと コントロールエレクトロニクスを投入。フェルナンド・アロンソの内燃エンジン(ICE)はすでに5基目に達している。
マクラーレン、オーストリアGPに照準を合わせたアップグレードを投入
2017年7月6日
マクラーレンは、今週末のF1オーストリアGPに照準を合わせたアップグレードをシャシーに投入する。
前戦F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが9位入賞を果たして待望の今シーズン初ポイントをマクラーレン・ホンダにもたらした。
マクラーレンはF1オーストリアGPにむけてシャシー側にアップデートを投入。ホンダもスペック3のパワーユニットを投入する。
前戦F1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが9位入賞を果たして待望の今シーズン初ポイントをマクラーレン・ホンダにもたらした。
マクラーレンはF1オーストリアGPにむけてシャシー側にアップデートを投入。ホンダもスペック3のパワーユニットを投入する。
フェルナンド・アロンソ 「オーストリアへの見通しは明るい」
2017年7月6日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。
前戦F1アゼルバイジャンGPで9位入賞を果たしたフェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダに待望の今シーズン初ポイントをもたらした。また、金曜フリー走行ではホンダの“スペック3”パワーユニットをテスト。ホンダは、スペック3でのパワー向上を確認しており、F1オーストリアGPでは2台のマクラーレン・ホンダに投入される。
前戦F1アゼルバイジャンGPで9位入賞を果たしたフェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダに待望の今シーズン初ポイントをもたらした。また、金曜フリー走行ではホンダの“スペック3”パワーユニットをテスト。ホンダは、スペック3でのパワー向上を確認しており、F1オーストリアGPでは2台のマクラーレン・ホンダに投入される。
F1オーストリアGP:レッドブル・リンクのコーナー数を変更
2017年7月6日
FIAは、F1オーストリアGPを前にレッドブル・リンクのコーナーのナンバリングを変更した。
レッドブル・リンクは、2014年にF1カレンダーに復帰して以降、9つのコーナーが指定されていた。だが、MotoGPではターン1とターン2の間のキンクをコーナーとみなして10とカウントされている。
今年、FIAは、F1でもキンクをコーナーとしてカウントすることを発表。
レッドブル・リンクは、2014年にF1カレンダーに復帰して以降、9つのコーナーが指定されていた。だが、MotoGPではターン1とターン2の間のキンクをコーナーとみなして10とカウントされている。
今年、FIAは、F1でもキンクをコーナーとしてカウントすることを発表。
【F1】 次世代F1エンジン会議にアストンマーティンとコスワースが参加
2017年7月6日
2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議にアストンマーティンとコスワースが参加したことが明らかになった。
F1チーム代表とFIAは、2021年から現在のテクノロジーの一部は残す可能性はあるものの、現行の1.6リッター ターボハイブリッド・パワーユニットを廃止し、より安価でサウンドの大きいエンジンを導入する方向で議論が進めている。
F1チーム代表とFIAは、2021年から現在のテクノロジーの一部は残す可能性はあるものの、現行の1.6リッター ターボハイブリッド・パワーユニットを廃止し、より安価でサウンドの大きいエンジンを導入する方向で議論が進めている。
フェラーリ、失速の原因は“オイルトリック”規制?
2017年7月6日
フェラーリの突然の失速は、“オイルトリック”が規制されたためだとの見方がなされている。
今年、フェラーリは開幕戦から第6戦モナコGPまでの全てで表彰台に上がっていたが、その後のカナダGPとアゼルバイジャンGPでは2戦連続で表彰台を逃している。
両方のレースでは接触などのアクシデントによって後退したこともあったが、特にアゼルバイジャンGPでは予選でフェラーリの失速が顕著に表れた。
今年、フェラーリは開幕戦から第6戦モナコGPまでの全てで表彰台に上がっていたが、その後のカナダGPとアゼルバイジャンGPでは2戦連続で表彰台を逃している。
両方のレースでは接触などのアクシデントによって後退したこともあったが、特にアゼルバイジャンGPでは予選でフェラーリの失速が顕著に表れた。
マクラーレン・ホンダ、1ポイント獲得に288億円
2017年7月6日
マクラーレン・ホンダは、第8戦 F1アゼルバイジャンGPで今シーズン初となるポイントを獲得。シーズン予算から換算すると1ポイント獲得に2億2500万ユーロ(約228億8987万円)のコストをかけたことになる。
今年、マクラーレン・ホンダは、タイトルを争うメルセデスとフェラーリに次いで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約577億7975円)の予算をかけているが、第8戦を終えた時点で2ポイントしか獲得できていない。
今年、マクラーレン・ホンダは、タイトルを争うメルセデスとフェラーリに次いで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約577億7975円)の予算をかけているが、第8戦を終えた時点で2ポイントしか獲得できていない。