2017年07月のF1情報を一覧表示します。

グッドスマイル、初音ミク AMG 2017のスパ24時間仕様のミニカーを発売

2017年7月6日
初音ミク スパ・フランコルシャン24時間レース
グッドスマイルレーシングは、新作ミニカー「グッドスマイル 初音ミク AMG 2017 SPA24H Ver.」を発売する。

初音ミクGTプロジェクトSUPER GT参戦10シーズン記念として、7月にベルギーで開催される「スパ・フランコルシャン24時間レース」に参戦することが決まっているチームマシン「AMG GT3」がミニカーとなって登場。

ストフェル・バンドーン 「オーストリアとの相性はよさそう」

2017年7月6日
ストフェル・バンドーン F1 アゼルバイジャンGP
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

今シーズンここまで4度のリタイア(1回はスタートすらできず)、最高順位は12位と厳しいデビューシーズンとなっているストフェル・バンドーン。ドライバーズ選手権では開幕2戦でパスカル・ウェーレイン(ザウバー)の代役を務めたアントニオ・ジョヴィナッツィ(開幕戦で12位フィニッシュ)を除いた最下位に沈んでいる。

F1オーストリアGP、ファンがチェッカーフラッグを担当

2017年7月6日
F1 オーストリアGP
F1オーストリアGPでは、ファンがチェッカーフラッグを担当するという新たな試みが計画されている。

今年、F1の新オーナーとなったリバティ・メディアは、ファンにF1を身近に感じてもらうための新たな企画“ファン・フェスティバル”を導入。レッドブル・リンクのプロモーターもそれに賛同し、今週末のF1オーストリアGPでは様々な企画が計画されている。

ルノーF1 「メルセデスの分割ターボをコピーするメリットはない」

2017年7月5日
ルノー F1
ルノーは、分割ターボを搭載するメルセデスのF1エンジンコンセプトを採用することを除外。そのような設計に造りかえる“正当な理由”は見当たらないと述べた。

メルセデスのF1エンジンは、2014年にパワーユニット規約が導入されて以降ベンチマークとなっている。そのアドバンテージの多くは現在の規約サイクルが開始されて以降に採用している独特な分割ターボのアイデアによるものだとされている。

メルセデス、ベッテルとハミルトンのバクーでの一件は「もう過去のもの」

2017年7月5日
セバスチャン・ベッテル ルイス・ハミルトン アゼルバイジャングランプリ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルの接触、そして、次戦F1オーストリアGPについて語った。

FIAは、セバチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンにマシンをぶつけたことについて3日(月)に再調査を行い、これ以上の措置はとらないことを決定した。

ロバート・クビサ 「F1復帰の可能性は80~90%」

2017年7月5日
ロバート・クビサ F1
ロバート・クビサは、F1復帰の可能性は80~90%だと考えている。

2011年にラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、先月バレンシアでルノーとプライベートテストを実施し、6年ぶりにF1カーをドライブ。2012年のロータス E20で1.5戦分の距離にあたる115周を走破した。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンにとって2017年は厳しい一年」

2017年7月5日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダでF1初のフル参戦を果たしたストフェル・バンドーンにとって2017年は厳しい一年だと認める。

マクラーレン・ホンダで不遇の3年間を過ごしているフェルナンド・アロンソは、今シーズン末でチームを離れることが濃厚とされており、移籍先にはメルセデスやフェラーリといったチームが挙げられている。

【F1】 ロス・ブラウン、ホンダへの救済措置に言及

2017年7月5日
ホンダ F1
ロス・ブラウンは、2015年にF1復帰して以降のホンダの苦境を考慮し、F1は将来の新たなエンジンメーカーには規定を変更する必要があるかもしれないと述べた。

今年序盤、FIAはメルセデス、フェラーリ、レッドブルのV6ターボパワーユニットは0.3秒以内にあると宣言したが、レッドブルはその計算方法に異議を唱えている。

ルノーF1 「2019年まで優勝はない」

2017年7月5日
ルノー F1
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、ルノーのワークスチームが2018年に勝利を挙げる可能性は低いと認める。

昨年、ロータスを買収してワークスチームとしてF1に復活したルノーは、今年のコンストラクターズ選手権を少なくとも6位でフィニッシュし、中団での地位を確立させることが第一の目標となっている。
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