F1オーストリアGP:レッドブル・リンクのコーナー数を変更
FIAは、F1オーストリアGPを前にレッドブル・リンクのコーナーのナンバリングを変更した。
レッドブル・リンクは、2014年にF1カレンダーに復帰して以降、9つのコーナーが指定されていた。だが、MotoGPではターン1とターン2の間のキンクをコーナーとみなして10とカウントされている。
今年、FIAは、F1でもキンクをコーナーとしてカウントすることを発表。
これにより、レッドブル・リンクはコーナー数は10となり、昨年ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが同士討ちを演じたタイトな右コーナーは、今年はターン2ではなくターン3となる。
またFIAは、昨年問題を引き起こした黄色の“バゲット”縁石の間にスペースを追加。これらの縁石は、新しい採番でのターン6、ターン9、そしてターン10に設置される、間隔は3.2メートルとなる。
また、ターン4、ターン7、ターン9にはより深いタイヤバリアが設置され、昨年ダニール・クビアトが接触しかけたピットエントリーのガードレールにはテックプロバリアが追加された。
カテゴリー: F1 / F1オーストリアGP
レッドブル・リンクは、2014年にF1カレンダーに復帰して以降、9つのコーナーが指定されていた。だが、MotoGPではターン1とターン2の間のキンクをコーナーとみなして10とカウントされている。
今年、FIAは、F1でもキンクをコーナーとしてカウントすることを発表。
これにより、レッドブル・リンクはコーナー数は10となり、昨年ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが同士討ちを演じたタイトな右コーナーは、今年はターン2ではなくターン3となる。
またFIAは、昨年問題を引き起こした黄色の“バゲット”縁石の間にスペースを追加。これらの縁石は、新しい採番でのターン6、ターン9、そしてターン10に設置される、間隔は3.2メートルとなる。
また、ターン4、ターン7、ターン9にはより深いタイヤバリアが設置され、昨年ダニール・クビアトが接触しかけたピットエントリーのガードレールにはテックプロバリアが追加された。
カテゴリー: F1 / F1オーストリアGP