2017年06月のF1情報を一覧表示します。

【ル・マン24時間】 中嶋一貴のトヨタ 8号車がウォームアップ最速

2017年6月17日
ル・マン24時間 速報
2017年 ル・マン24時間レースの決勝前のウォームアップ走行が17日(土)にサルト・サーキットで行われ、中嶋一貴がドライブするトヨタ TS050ハイブリッド 8号車が最速タイムをマーク。2番手にもトヨタの7号車が続き、順調に周回を重ねた。

現地時間午前9時にスタートしたウォームアップ。トヨタとポルシェは全5台を11周の走行を実施。最速タイムを記録したのはトヨタ 8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)。3分18秒303をマークした。

【動画】 ル・マン24時間 2017:予選2日目ハイライト

2017年6月17日
ル・マン24時間
2017年 ル・マン24時間の予選2・3回目が15日(木)、サルト・サーキットで行われ、トヨタ 7号車がポールポジションを獲得。トヨタ 8号車も2番手に続き、トヨタがフロントローを独占した。

第85回ル・マン24時間レースの予選2日目はドライコンディション。午後7時間から予選2回目、午後10時から予選3回目が各2時間にわたって行われた。ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。

スコット・ディクソン、怪我の影響でル・マン24時間では右足ブレーキ

2017年6月17日
ル・マン24時間 スコット・ディクソン
スコット・ディクソンは、インディ500での大クラッシュによる怪我の影響でル・マン24時間レースでは右足ブレーキに適応しなければならなくなったと語る。

スコット・ディクソンは、九死に一生のインディ500の大クラッシュを無傷で切り抜けたように見えたが、左足首を負傷し、翌日にはウォーキングブーツと松葉づえを必要としていた。

【動画】 小林可夢偉、コースレコード更新の予選ラップ / ル・マン24時間

2017年6月17日
小林可夢偉 ル・マン24時間
小林可夢偉は、2017年 ル・マン24時間レースの予選で3分14秒791という従来のコースレコードを約2秒上回る驚異的なタイムでポールポジションを獲得した。

トヨタ TS050 HYBRID #7号車を駆る小林可夢偉は、15日(木)に行われた第85回ル・マン24時間レースの予選第2回目が始まって1時間ほどで起きたアクシデントで赤旗中断になっていたセッションが再開してすぐ、コースがクリアな状況でタイミングよくタイムアタックを開始。

2017 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年6月17日
F1 アゼルバイジャンGP TV放送
2017年 第8戦 F1アゼルバイジャンGPが、6月23日(金)からアゼルバイジャンの首都バクーに設置されるバクー・シティ・サーキットで行われる。

昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

【ル・マン24時間】 ポルシェ 「トヨタの速さはセンセーショナル」

2017年6月17日
ル・マン24時間レース
ポルシェの2台のポルシェ919ハイブリッドは、第85回ル・マン24時間レースを3番手と4番手からスタートする。

1号車のニール・ジャニは木曜日の夜に13.629kmのサルト・サーキットを3分17秒259で走り総合3番目のラップタイム、2号車のティモ・ベルンハルトは3分18秒067で走り4番目のタイムを挙げた。

ホンダF1の問題点はシミュレーターの性能不足?

2017年6月17日
ホンダ F1
ホンダはシミュレーターの分野で遅れている可能性がある。そう語るのは元F1エンジニアのトニ・クケレラだ。

今週、マクラーレンとホンダの契約解消の噂が強まる中、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今季のF1パワーユニットにおけるテストベンチとコース上との相関関係に苦労していることを認めている。

【ル・マン24時間】 F1新会長のチェイス・キャリーがスターターを担当

2017年6月17日
ル・マン24時間
2017年のル・マン24時間レースの公式スターターにF1新会長のチェイス・キャリーが任命された。

近年、ル・マン24時間レースでは、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソや俳優のブラッド・ピットなどが公式スターターに起用されている。

ル・マン24時間レースを主催するACOフランス西部自動車クラブは16日(金)に記者会見を開催。

ルノー 「ロバート・クビサはF1に復帰できるペースがあることを示した」

2017年6月17日
ロバート・クビサ F1 ルノー
ロバート・クビサは最近のバレンシアでのテストでF1復帰に必要なペースを示したとルノーのアラン・パーメイン(トラックサイド・オペレーション・ディレクター)は語る。

2011年にラリーでの事故に腕に重傷を負い、シングルシーターでの有望なキャリアが断たれていたロバート・クビサだが、6日(火)にバレンシアで事故以来初めてとなるF1テストをルノーとともに実施した。
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