2017年06月のF1情報を一覧表示します。
【フォーミュラE】 2017/18シーズンのカレンダーを発表
2017年6月20日
フォーミュラEは、2017/18 4thシーズンのカレンダーをジュネーブで行われたFIA世界モータースポーツ評議会のミーティングで発表した。
4thシーズンのフォーミュラEカレンダーは少しコンパクトになり、3つのダブルヘッダーがあり、また新しい会場としてサンティアゴ、サンパウロ、ローマの3都市が加わった。
4thシーズンのフォーミュラEカレンダーは少しコンパクトになり、3つのダブルヘッダーがあり、また新しい会場としてサンティアゴ、サンパウロ、ローマの3都市が加わった。
【ル・マン24時間】 総合3位のレベルオン 13号車が失格処分
2017年6月20日
2017年 ル・マン24時間レースで総合3位でフィニッシュしたLMP2チームのレベリオン #13号車が、ボディワークの違反によって失格処分となった。
レベリオン #13号車(ネルソン・ピケJr.、デビッド・ハイネマイヤー・ハンソン、マティアス・ベシェ)は、LMP1クラスが2台しか完走しなかった波乱のル・マン24時間レースで、優勝したポルシェ #2号車から3周遅れの総合3位でフィニッシュ。LMP2クラスでも2位表彰台を獲得していた。
レベリオン #13号車(ネルソン・ピケJr.、デビッド・ハイネマイヤー・ハンソン、マティアス・ベシェ)は、LMP1クラスが2台しか完走しなかった波乱のル・マン24時間レースで、優勝したポルシェ #2号車から3周遅れの総合3位でフィニッシュ。LMP2クラスでも2位表彰台を獲得していた。
ウィリアムズ、2018年にホンダのワークスパートナーに?
2017年6月20日
マクラーレンとホンダが決別した場合、ウィリアムズがマクラーレンのエンジンを決めるキープレイヤーになるかもしれない。
F1カナダGPでの壊滅的な週末により、マクラーレンとホンダの決別がより現実味を帯びてきているが、噂ではウィリアムズがそのストーリーにそこに関与しているという。
F1カナダGPでの壊滅的な週末により、マクラーレンとホンダの決別がより現実味を帯びてきているが、噂ではウィリアムズがそのストーリーにそこに関与しているという。
【ル・マン24時間】 ジャッキー・チェン 「オスカーと同じくらい嬉しい」
2017年6月20日
映画スターのジャッキー・チェンは、自身がオーナーを務めるLMP2チームがル・マン24時間レースで総合2位、クラス優勝という成功を収めたことはアカデミー賞でのオスカー獲得と同じくらい嬉しい気分と喜びを語った。
ジャッキー・チェン DC レーシングは、38号車が総合2位、LMP2クラス優勝を達成。また、レース後にレベリオン 13号車が失格処分となったことで、37号車も総合3位、クラス2位を獲得している。
ジャッキー・チェン DC レーシングは、38号車が総合2位、LMP2クラス優勝を達成。また、レース後にレベリオン 13号車が失格処分となったことで、37号車も総合3位、クラス2位を獲得している。
ホンダF1 「今週末に幻想は抱いていない」 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月20日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1アゼルバイジャンGPへの展望を語った。
「今シーズンはバクーへの2度目の訪問となります。カナダGPの週末は期待外れな結末でしたので、我々はアゼルバイジャンの首都に戻ることを楽しみにしています」と長谷川祐介はコメント。
「今年のレースは連戦ではないので、ファクトリーでカナダで収集したデータを分析し、理解するための時間を追加で得られたのは幸運です」
「今シーズンはバクーへの2度目の訪問となります。カナダGPの週末は期待外れな結末でしたので、我々はアゼルバイジャンの首都に戻ることを楽しみにしています」と長谷川祐介はコメント。
「今年のレースは連戦ではないので、ファクトリーでカナダで収集したデータを分析し、理解するための時間を追加で得られたのは幸運です」
【動画】 トヨタ:2017年 ル・マン24時間レース ダイジェスト
2017年6月20日
トヨタが、2017年 ル・マン24時間レースのハイライト動画を公開した。
2017年 ル・マン24時間は、TOYOTA GAZOO Racingにとって苦難のレースに終わった。3台体制で臨んだレースだったが、深夜に#7号車と#9号車の2台を失い、#8号車もトラブルのため一時54位まで後退。後半戦、懸命に追い上げた#8号車は9位でチェッカーを受けた。
2017年 ル・マン24時間は、TOYOTA GAZOO Racingにとって苦難のレースに終わった。3台体制で臨んだレースだったが、深夜に#7号車と#9号車の2台を失い、#8号車もトラブルのため一時54位まで後退。後半戦、懸命に追い上げた#8号車は9位でチェッカーを受けた。
フェルナンド・アロンソ 「バクーでのエンジンペナルティは必至」
2017年6月20日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。
「バクーは素晴らしい都市だし、昨年の初開催の成功の後、再びアジェルバイジャンにレースをしに行くのを本当に楽しみにしている。バクーのアンバサダーとして、僕は仲間や同僚よりも多くの時間をあの場所で過ごしているし、F1レースを開催するには本当にクールなロケーションだ」とコメント。
「バクーは素晴らしい都市だし、昨年の初開催の成功の後、再びアジェルバイジャンにレースをしに行くのを本当に楽しみにしている。バクーのアンバサダーとして、僕は仲間や同僚よりも多くの時間をあの場所で過ごしているし、F1レースを開催するには本当にクールなロケーションだ」とコメント。
マクラーレン 「インディカーへのフル参戦にはまだ数年先」
2017年6月20日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンがインディカー・シリーズにフル参戦での復帰を果たすのは数年先のことになるだろうと考えている。
ザク・ブラウンは、今年フェルナンド・アロンソのインディ500参戦に協力。マクラーレン・ホンダ・アンドレッティとしてエントリーし、フェルナンド・アロンソは予選5位、レースでもホンダのエンジンが故障するまで素晴らしい走りで観客を魅了した。
ザク・ブラウンは、今年フェルナンド・アロンソのインディ500参戦に協力。マクラーレン・ホンダ・アンドレッティとしてエントリーし、フェルナンド・アロンソは予選5位、レースでもホンダのエンジンが故障するまで素晴らしい走りで観客を魅了した。
ストフェル・バンドーン 「バクーでのサプライズは期待できない」
2017年6月20日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。
「初めてバクーでレースをすることに興奮している。すでにシミュレーターでのトラック走行に多くの時間を費やしているし、去年も新しいサーキットのためのエンジニアの準備を手伝うために走っているので、実際にはあまり馴染のない感覚はない」とストフェル・バンドーンはコメント。
「初めてバクーでレースをすることに興奮している。すでにシミュレーターでのトラック走行に多くの時間を費やしているし、去年も新しいサーキットのためのエンジニアの準備を手伝うために走っているので、実際にはあまり馴染のない感覚はない」とストフェル・バンドーンはコメント。