2017年06月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、F1プロジェクト総責任者の長谷川祐介の更迭は考えず

2017年6月21日
ホンダ F1
ホンダは、2017年F1シーズンのパフォーマンス不足と信頼性問題に関わらず、F1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介を更迭する予定はないようだ。

F1カナダGPの週末、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンはホンダを強く批判。マクラーレンとホンダのパートナーシップにとって厳しい週末となった。

バルテリ・ボッタス、メルセデスとの長期契約と勝利願望に揺れる

2017年6月21日
バルテリ・ボッタス F1 メルセデス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの“長期契約”を確保したいという願望と、レースに勝つという野心との間でバランスをとっていると語る。

今年、ニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、F1ロシアGPで自身F1初優勝を成し遂げた。

マクラーレン・ホンダ、ピレリの新F1タイヤへの対応は問題なし

2017年6月21日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、ピレリの新F1タイヤへの対応は十分に優れていると主張する。

ホンダのパフォーマンス不足と信頼性不足がパートナーシップ解消に進展しつつあるマクラーレンだが、シャシーは2017年グリッドでベストの一台だと Auto Motor und Sport は報道。

その理由として、同紙はワイド化し、グリップも増したピレリの新F1タイヤへのマクラーレンのアプローチを挙げている。

ニック・フライ 「アロンソはブラウンGPで走るチャンスを逃した」

2017年6月21日
アロンソ ブラウンGP
元ブラウンGPとメルセデスのCEOを務めたニック・フライは、フェルナンド・アロンソが2008年にホンダのオファーを断り、結果として2009年にタイトルを獲得したブラウンGPでタイトル争いをして、その後メルセデスの一員になるチャンスを逃したと述べた。

「フェルナンドは2009年にニック・ブラウンとロス・ブラウンのために走っているべきだった。そうしていれば、彼は今日、4度のワールドチャンピオンだっただろう」とニック・フライはスペインで開催されたMABSで述べた。

ルノーF1 「ロバート・クビサは2018年のドライバー候補ではない」

2017年6月21日
ルノー F1 ロバート・クビサ
ルノーのF1責任者シリル・アビテブールは、ロバート・クビサがルノーのF1シートに復帰するとの憶測を否定した。

2011年にラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、今月バレンシアでルノーとプライベートテストを実施し、6年ぶりにF1カーをドライブ。2012年のロータス E20で1.5戦分の距離にあたる115周を走破した。

レジェンド寺田陽次郎、Road to Le Mansレースを完走

2017年6月21日
寺田陽次郎 ル・マン
マツダレジェンドドライバーの寺田陽次郎は、6月15日(木)と17日(土)にフランス・サルトサーキットで行われたRoad to Le Mansレースに出場。参加車両のトラブルによって、木曜日のレースは完走できなかったものの、24時間レースのために集まった大観衆の前でスタートした土曜日の決勝レースは、無事完走を果たした。

Road to Le Mansレースは、第85回ル・マン24時間レースのサポートレースとして、55分間の決勝レースが2回設定された。

フェリペ・マッサ:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
フェリペ・マッサ F1 アゼルバイジャンGP
フェリペ・マッサが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「あのような素晴らしい国、都市の中心にあるユニークなレーストラックに戻るのを本当に楽しみにしている。たくさんの90度コーナーがあるし、ターン16からターン1までのロングストレートまでの全開セクションは本当に高いスピードに到達する」

ランス・ストロール:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
ランス・ストロール F1 アゼルバイジャンGP
ランス・ストロールが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「バクーに行くことはまったく新しい経験だ。行ったことがないだけでなく、去年のレースは他でレースをしていたのでテレビで観れなかったからね。シミュレーター作業をしていないのでまだどんな感じかわからない。通常、レースのために飛行機に乗る直前にシミュレーターに乗るからね」

メルセデス:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
メルセデス F1 アゼルバイジャンGP
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

トト・ヴォルフ (メルセデス)
「モナコ後に行ったあらゆる分析がカナダで非常に良い方向に進んだことは、我々に物凄い満足感を与えた。今はその勢いを維持することが重要だ」
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