ホンダ F1 アゼルバイジャンGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1アゼルバイジャンGPへの展望を語った。

「今シーズンはバクーへの2度目の訪問となります。カナダGPの週末は期待外れな結末でしたので、我々はアゼルバイジャンの首都に戻ることを楽しみにしています」と長谷川祐介はコメント。

「今年のレースは連戦ではないので、ファクトリーでカナダで収集したデータを分析し、理解するための時間を追加で得られたのは幸運です」

「しかし、我々は今週末が容易なものになるという幻想は抱いていません。バクー・シティ・サーキットはF1トラックで最長の2kmのストレートがあることで有名なパワー重視なサーキットです。チームにとってタフなチャレンになることが予想されます」

「現在、我々は厳しい時間を経験していますが、我々全員が状況を正すために全力を尽くしています。引き続きマクラーレンと1つのチームとして開発に集中し、出来る限り速く状況を変えていかなければなりません」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / F1アゼルバイジャンGP