2017年03月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ 「現状では順位なんてどうでもいい」
2017年3月25日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP初日の内容にフラストレーションを溜めこんでいる。
F1オーストラリアGPのフリー走行2回目で12番手タイムを記録したフェルナンド・アロンソだが、周回数は18周に止まった。
プレシーズンテストと比較すれば小さな改善は見られたと語るフェルナンド・アロンソだが、決勝で突然上位争いをするようなことは期待できないと語る。
F1オーストラリアGPのフリー走行2回目で12番手タイムを記録したフェルナンド・アロンソだが、周回数は18周に止まった。
プレシーズンテストと比較すれば小さな改善は見られたと語るフェルナンド・アロンソだが、決勝で突然上位争いをするようなことは期待できないと語る。
ホンダ、シーズン後半にむけてパワー向上版のF1エンジンを開発
2017年3月25日
ホンダは、F1エンジンのパワーを向上するために設計された大幅アップデートに取り組んでいる。
ホンダのF1エンジンはF1オーストラリアGP初日のフリー走行で信頼性面で前進をみせ、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンとを合わせて84周を走行。アロンソは12番手タイムでセッションを終えた。
だが、馬力が不足しているのは明らかであり、ホンダはすでにアップデート版エンジンに取り組んでいることを明らかにした。
ホンダのF1エンジンはF1オーストラリアGP初日のフリー走行で信頼性面で前進をみせ、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンとを合わせて84周を走行。アロンソは12番手タイムでセッションを終えた。
だが、馬力が不足しているのは明らかであり、ホンダはすでにアップデート版エンジンに取り組んでいることを明らかにした。
鈴木亜久里、スーパーアグリ時代は「地獄を見た」
2017年3月25日
元F1ドライバーの鈴木亜久里が、23日(木)放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。F1ドライバー時代、そして、チームオーナー時代のお金事情を赤裸々に語った。
鈴木亜久里は、約7年間F1で活躍し、1990年には日本GPで日本人ドライバーとして初の表彰台となる3位表彰台を獲得している。
鈴木亜久里は、約7年間F1で活躍し、1990年には日本GPで日本人ドライバーとして初の表彰台となる3位表彰台を獲得している。
【MotoGP】 カタールGP フリー走行3回目:ビニャーレスがトップタイム
2017年3月25日
MotoGP 2017年 開幕戦 カタールGPのフリー走行3回目が24日(金)、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われた。
決勝レース時間で実施された3度目のセッションでは、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)がトップタイムを記録。2番手にはアンドレア・イアンノーネ(チーム・スズキ・エクスター)、3番手にはヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)が続いた。
決勝レース時間で実施された3度目のセッションでは、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)がトップタイムを記録。2番手にはアンドレア・イアンノーネ(チーム・スズキ・エクスター)、3番手にはヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)が続いた。
ハース、Tウィングの撤去を命じられる / F1オーストラリアGP
2017年3月25日
ハースは、F1オーストラリアGPのフリー走行2回目にTウィングを撤去するよう命じられた。残りの週末でTウィングを走らせられるかは定かではない。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのVF-17にはTウィンぐが装着されていたが、FIAはフリー走行2回目の前にTウィングの撤去を命じており、ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは再び装着できるかはわからないと述べた。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのVF-17にはTウィンぐが装着されていたが、FIAはフリー走行2回目の前にTウィングの撤去を命じており、ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは再び装着できるかはわからないと述べた。
マクラーレン・ホンダ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート
2017年3月25日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ストフェル・バンドーンが17番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (12番手)
「バルセロナでの冬季テストに比べると、今日はそれほど問題はなかった。比較的長い距離を走行し、マシンのポテンシャルをさらに引き出せたことはポジティブな点だ」
フェルナンド・アロンソ (12番手)
「バルセロナでの冬季テストに比べると、今日はそれほど問題はなかった。比較的長い距離を走行し、マシンのポテンシャルをさらに引き出せたことはポジティブな点だ」
ホンダF1 「信頼性に関して一定の前進を示した」 / F1オーストラリアGP
2017年3月25日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGP初日のフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「我々にとって難しい結果に終わったテストを経て、ようやくこの開幕戦を迎えることができたことをうれしく思います。バルセロナから今日に至るまでの2週間は、テストで見つかった問題を解決するため、限られた時間の中で多くのことに取り組んできました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「我々にとって難しい結果に終わったテストを経て、ようやくこの開幕戦を迎えることができたことをうれしく思います。バルセロナから今日に至るまでの2週間は、テストで見つかった問題を解決するため、限られた時間の中で多くのことに取り組んできました」
【動画】 F1 オーストラリアGP フリー走行2回目 ハイライト
2017年3月25日
2017年 開幕戦 F1オーストラリアGPのフリー走行2回目が24日(金)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。
フリー走行2回目では、各ドライバーがマシンの限界を探るべくプッシュを開始。コースアウトするマシンが多く見られた。トップタイムは午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録。昨年のポールタイム(1分23秒837)を上回る1分23秒620を記録した。
フリー走行2回目では、各ドライバーがマシンの限界を探るべくプッシュを開始。コースアウトするマシンが多く見られた。トップタイムは午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録。昨年のポールタイム(1分23秒837)を上回る1分23秒620を記録した。
【MotoGP】 カタールGP フリー走行2回目:スコット・レディングがトップ
2017年3月25日
MotoGP 2017年 開幕戦 カタールGPのフリー走行2回目が24日(金)、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われた。
気温22度、路面温度25度のドライコンディションでセッションは開始。トップタイムはスコット・レディング(オクト・プラマック・レーシング)の1分55秒085。2番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはジョナス・フォルガー(ジョナス・フォルガー)が続いた。
気温22度、路面温度25度のドライコンディションでセッションは開始。トップタイムはスコット・レディング(オクト・プラマック・レーシング)の1分55秒085。2番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはジョナス・フォルガー(ジョナス・フォルガー)が続いた。