2017年03月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 「ラップタイムに集中するのはまだ先」

2017年3月1日
マックス・フェルスタッペン F1
マックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト2日目にレッドブル RB13で初走行。89周を走行し、3番手タイムとなる1分22秒000を記録した。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「それほど多くの問題もなく、とてもポジティブな一日を過ごせたし、かなり多くのラップを走り込めたので満足していいと思う。僕たちにとって、現時点で自分たちがどれくらい速いかを示すことは重要ではない」

ダニール・クビアト 「STR12の第一印象はポジティブ」

2017年3月1日
ダニール・クビアト F1
ダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト2日目にトロ・ロッソ STR12で68周を走行し、6番手タイムとなる1分22秒956を記録した。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「このクルマでのそれなりの初日を過ごせたし、かなりの周回数を走り込むことができた。新車では常にそこが一番の目的だ。昼休み後に少し走行時間を失ったけど、テストでは常にそのようなことは起こるものだ。走り出す前に全てを再確認するために予防的なチェックを行うのは普通のことだ」

ケビン・マグヌッセン 「VF-17のフィーリングにはとても満足している」

2017年3月1日
ケビン・マグヌッセン F1
ケビン・マグヌッセンは、F1バルセロナテスト2日目にハース VF-17で個人では最多となる118周を走行。4番手タイムとなる1分22秒204を記録した。

ケビン・マグヌッセン (ハース)
「良い一日だった。誰よりも多くのラップを走れたし、多くの走行にとって僕たちの一日はかなりうまくいったと言える。ウインターテストではそれが重要だ」

エステバン・オコン 「VJM10の第一印象はポジティブ」

2017年3月1日
エステバン・オコン
エステバン・オコンは、F1バルセロナテスト2日目にフォース・インディア VJM10で初走行。86周を走行し、5番手タイムとなる1分22秒509を記録した。

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「VJM10でとても楽しい初日だった。もちろん、また始まったばかりだけど、第一印象はポジティブだし、僕たちはクルマのセットアップのための良い方向性を見つめることができた。唯一、昼休み直前にオイル漏れという問題があったけど、それほど走行時間の妨げにはなたなかったし、今日走り込んだ周回数には満足している」

アントニオ・ジョビナッツィ 「本当に特別な一日だった」

2017年3月1日
アントニオ・ジョビナッツィ F1
フェラーリのリザーブドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィが、バルセロナテスト2日目に負傷中のパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーのテストを担当。初のF1公式テストは“本当に特別な一日だった”と語った。

アントニオ・ジョビナッツィは67周を走行して9番手タイムとなる1分24秒617を記録。だが、ザウバーは午前中にC36のフェラーリ製パワーユニットの交換を余儀なくされ、テストはスロースタートとなった。

ジョリオン・パーマー 「去年とは完全に違うし、ずっと楽しい」

2017年3月1日
ジョリオン・パーマー F1
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト2日目にルノー R.S.17で53周を走行し、8番手タイムとなる1分24秒139を記録した。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「今日はクルマの運転を本当に楽しめた。ダウンフォースが大きな変化だ。去年とは完全に異なる。慣れるのにちょっと時間がかかったけど、実際に走ってみるとずっと楽しい」

マクラーレン・ホンダ、前日に続き2度目のパワーユニット交換

2017年3月1日
マクラーレン ホンダ F1
ホンダの新型F1パワーユニットに連日トラブルが発生している。

前日にオイルシステムのトラブルにより29周の走行に留まったマクラーレン・ホンダ。2日目はストフェル・バンドーンがテストを担当したが、インストレーションラップ後にピットレーンで停止。

その後、比較的早くにコースに復帰し、29周を走ったストフェル・バンドーンだったが、その再びトラブルが発生。

ランス・ストロール、スピンが原因のパーツ不足でテスト切り上げ

2017年3月1日
ランス・ストロール F1
ランス・ストロールは、ウィリアムズのF1ドライバーとしてトラックデビューを果たしたバルセロナテスト2日目を午前中だけで切り上げることになった。

今年F1デビューを果たす18歳のランス・ストロールは、ウィリアムズ FW40でテストを開始。しかし、12周を走行したところでターン9でスピン。フロントウィングにダメージを負った。

【WEC】 国本雄資、トヨタからル・マン24時レースに参戦との報道

2017年3月1日
国本雄資 トヨタ ル・マン24時間レース
国本雄資が、2017年のル・マン24時間レースでトヨタの3台目のTS050ハイブリッドを走らせると報じられている。

トヨタは第2戦スパ、第3戦ル・マンには3台体制で参戦するが、現時点で3台目の9号車のドライバーは、昨年までレギュラードライバーを務めたステファン・サラザンを起用することしか発表されていない。
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