2017年01月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 トヨタ:WRC ラリー・モンテカルロ ハイライト

2017年1月26日
トヨタ WRC 動画
トヨタが、2017年 WRC ラリー・モンテカルロのハイライト動画を公開した。

18年ぶりにWRCに復活したトヨタは、その初陣となるラリー・モンテカルロでヤリ・マティ・ラトバラが2位表彰台を獲得。チームメイトのユホ・ハンニネンも序盤のSSで好タイムをマークするなど、今後に期待の持てるスタートを切った。

ショーン・ブラッチス、F1の新たな商業プランを説明

2017年1月26日
ショーン・ブラッチス F1
F1の新たなコマーシャル責任者に就任したショーン・ブラッチス、新体制としてのプランを説明した。

元ESPNの役員であるショーン・ブラッチスは、フォーミュラ・ワン・グループの展望と最優先事項について CNN に語った。

「私が集中していくことは4つある」とショーン・ブラッチスはコメント。

J SPORTSオンデマンド、デイトナ24時間レースを24時間フルライブ配信

2017年1月26日
デイトナ24時間レース
J SPORTSは、デイトナ24時間レース2017を生中継するとともに、J SPORTオンデマンドで24時間フルライブ配信する。

「ル・マン24時間レース」、「スパ・フランコルシャン24時間レース」と合わせて世界三大耐久レースと呼ばれる「デイトナ24時間レース」 は、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に、オーバルコースの特性がレース展開を面白くする注目度の高いレース。

マクラーレン 「開発プロセスは機敏になった」

2017年1月26日
マクラーレン F1
マクラーレンは、F1開発のクオリティを改善し、プロセスはより機敏になったとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。

マクラーレン・ホンダは、再びトップに返り咲くことを目指し、2016年のレースで定期的にMP4-31に新しいパーツを投入。持ち込んだパーツは予想通りに機能し、全体的にパフォーマンスを改善させた。

LEXUS RC F GT3、デイトナ24時間レースでいよいよ実戦デビュー

2017年1月26日
LEXUS RC F GT3 デイトナ24時間レース
LEXUS GAZOO Racingが2017年シーズン向けGT3カテゴリーの新型車両として投入する「LEXUS RC F GT3」が、米国時間1月26日(木)から開催される「デイトナ24時間レース」で初となる実戦を迎える。

「LEXUS RC F GT3」は、1月13日(金)に千葉県・幕張メッセで開催された東京オートサロン2017にて、世界初公開された。同モデルは、LEXUSのハイパフォーマンスクーペ「RC F」をベースに、世界的に人気の高いGT3カテゴリーのレースに参戦することを目的に開発した国際自動車連盟(FIA)公認のレース車両である。

【WEC】バイコレス、2017年は日産エンジンを搭載

2017年1月26日
WEC バイコレス 日産
WECのLMP1クラスにプライベーターとして参戦するバイコレス・レーシングは、2017年シーズンに日産のエンジンを搭載することを発表した。

バイコレスは、2016年まで2.4リッター V6エンジンであるAER P60 を搭載していたが、2017年は日産が2年前にLMP1プログラムで使用していたNISMO VRX 30A Evo 3リッター V6エンジンを搭載する。

IMSAシリーズ、2017年シーズンは17の自動車メーカーが参戦

2017年1月26日
IMSA
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権が、今週末の第55回デイトナ24時間レースで開幕。2017年シーズンは、カナダで開催されるIMSA コンチネンタルタイヤ・スポーツカー・チャレンジカップを合わせると実に17の自動車メーカーが参戦する。

IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権とは、国際モータースポーツ協会(IMSA)が主催するスポーツカーレースのシリーズ。

F1:2017年のインシーズテストはバーレーンとハンガリーで実施

2017年1月25日
2017年 F1 合同テスト 日程
FIAは、2017年のプレシーズンテストをバーレーンとハンガリーで実施することを発表した。

バーレーンでのインシーズンテストは4月18日・19日に実施。また、ハンガリーは、シルバーストンに代わって8月1日・2日に実施される。

F1チームは、インシーズンテストに何を実施するかは自由だが、4日間のうち2日間はグランプリ出場が3戦以下の若手ドライバーを走らせなければならない。

2017年F1マシンはシャークフィンが復活?

2017年1月25日
F1 シャークフィン
2017年の大幅なF1レギュレーション変更の思いがけない副作用とひとつとして、今シーズンの何台かの新車はエンジンカバーに“シャークフィン”が装着されると予想されている。

2017年のF1マシンは、リアウィングが低くワイドになる。昨年のウィングは高さ950mm×幅750mmだったが、今シーズンは高さ800mm×幅950mmとなる。
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