2017年01月のF1情報を一覧表示します。
デイトナ24時間レース 結果:キャデラック 10号車が総合優勝
2017年1月30日
![デイトナ24時間レース 結果](https://f1-gate.com/media/2017/20170130-daytona24.jpg)
優勝はKonica Minolta Cadillac DPi-V.Rのキャデラック DPiの10号車。2位にもMustang Sampling Racingの5号車が続き、キャデラックが1-2フィニッシュを達成した。3位にはVisit Florida Racingの90号車が続いた。
スズキ、2017年MotoGPマシン「GSX-RR」を発表
2017年1月29日
![スズキ MotoGP 2017 GSX-RR](https://f1-gate.com/media/2017/20170130-suzuki_motogp.jpg)
スズキのファクトリーチームのチーム・スズキ・エクスターは29日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで2017年のチーム体制発表会を実施。今年、チームに新加入したアンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスが、寺田覚(チームディレクター)、ダビデ・ブリビオ(チームマネージャー)、河内健(テクニカルマネージャー)と共に2017年型プロトタイプマシン、GSX-RRのニューカラーリングを披露した。
【動画】 デイトナ24時間レース 予選ハイライト
2017年1月29日
![2017 デイトナ24時間 動画](https://f1-gate.com/media/2017/20170129-rolex24.jpg)
「ル・マン24時間レース」、「スパ・フランコルシャン24時間レース」と合わせて世界三大耐久レースと呼ばれる「デイトナ24時間レース」 は、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に、オーバルコースの特性がレース展開を面白くする注目度の高いレース。
【デイトナ24時間レース】 レクサス RC Fの14号車がクラッシュリタイア
2017年1月29日
![デイトナ24時間レース](https://f1-gate.com/media/2017/20170129-daytona24-lexus.jpg)
スコット・プルエットが走らせていたLEXUS RC F GT3の14号車は、1コーナーと2コーナーの間でウォールに正面からクラッシュ。チームはマシンの修復を試みたが、52周時点でリタイアを決めた。
スコット・プルエットは「何が負ったのかははっきりとはわかっていない」とコメント。
メルセデス、OMPとサプライヤー契約
2017年1月29日
![メルセデス F1](https://f1-gate.com/media/2017/20170129-mercdes.jpg)
OMPは、モータースポーツの用品を設計・製造するイタリアの企業。今回の契約により、OMPはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがドライブするW08のためのシートベルト(ハーネス)を提供する。
ミック・シューマッハ、MRFチャレンジで勝利
2017年1月29日
![ミック・シューマッハ](https://f1-gate.com/media/2017/20170129-mick.jpg)
7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、ポールポジションを獲得。ハリソン・ニューウェイと並んでフロントローからスタートし、12周のレースでリードを保った。
フォード、インディカー復帰の噂を否定
2017年1月28日
![フォード インディカー](https://f1-gate.com/media/2017/20170128-ford.jpg)
フォードのパフォーマンスディレクターを務めるデイブ・ペリカックは、インディカー復帰の噂が広まっていることには気づいているが、それは根拠のないものだと主張した。
「そうだね。また噂が飛び交っている。クレイジーだ」とデイブ・ペリカックは Autosport にコメント。
マノー、幻の2017年F1マシン『MRT06』を公開
2017年1月28日
![Manor MTR06](https://f1-gate.com/media/2017/20170128-manor.jpg)
マノーの管財人は27日(金)、チームを救済する買い手が見つけることができなかったことを発表。チームスタッフは解雇されることとなり、現状のチームは消滅することとなった。
マクラーレン・ホンダ、オレンジのカラーリング復活の噂を煽る
2017年1月28日
![マクラーレン 2017 カラーリング オレンジ](https://f1-gate.com/media/2000/20190602-1200-mclaren-honda.jpg)
今月初めにマクラーレン・ホンダが、新車発表のカウントダウンにオレンジを採用して以来、2017年F1マシンのカラーリングでオレイジが復活、もしくは部分的にオレンジが使われるとの噂が広まっている。
27日(金)、マクラーレン・ホンダは、SNSのカバー画像を新車発表を予告する新たな画像に変更。