2016年12月のF1情報を一覧表示します。
ルノー、BPと契約との報道 … マクラーレン・ホンダ敗れる?
2016年12月22日
ルノーは、2016年に石油会社のBPと契約を結ぶと Autosport が報じている。
近年、トタルと働いてきたルノーだが、新しいパートナーを探しており、BPと複数年契約を結ぶとされている。
エクソンモービルをレッドブルに奪われたマクラーレンもBPとパートナーシップを結ぶとされているが、ルノーの契約よりも商業的な面は小さい技術的な契約になるという。
近年、トタルと働いてきたルノーだが、新しいパートナーを探しており、BPと複数年契約を結ぶとされている。
エクソンモービルをレッドブルに奪われたマクラーレンもBPとパートナーシップを結ぶとされているが、ルノーの契約よりも商業的な面は小さい技術的な契約になるという。
ホンダ、四輪車の世界生産累計台数1億台を達成
2016年12月22日
ホンダは、四輪車の世界生産累計1億台を達成した。
四輪車の生産は、1963年に当時の埼玉製作所で生産開始したホンダ初の市販モデルとなる軽トラック「T360」から始まり、同じ年に静岡県・浜松製作所では小型スポーツカー「S500」の生産を開始した。その後、本格的に四輪車の生産に取り組むべく、それまでに培った生産技術やノウハウを用いて、1964年には埼玉県狭山市にホンダ初の四輪車専用工場である狭山製作所を建設し、小型スポーツカー「S600」の生産を開始した。
四輪車の生産は、1963年に当時の埼玉製作所で生産開始したホンダ初の市販モデルとなる軽トラック「T360」から始まり、同じ年に静岡県・浜松製作所では小型スポーツカー「S500」の生産を開始した。その後、本格的に四輪車の生産に取り組むべく、それまでに培った生産技術やノウハウを用いて、1964年には埼玉県狭山市にホンダ初の四輪車専用工場である狭山製作所を建設し、小型スポーツカー「S600」の生産を開始した。
ロン・デニス、マノーを買収?
2016年12月22日
マノーの新たな買収候補にマクラーレンの元会長兼CEOのロン・デニスの名が浮上した。
マクラーレンは、今年11月に35年間の在任期間にチームをチャンピオンに導いたロン・デニスの解任を発表。現在、ロン・デニスは2017年1月15日に契約が満期となるまで“ガーデニング休暇”に置かれている。
マノーは、チーム買収の道を探っており、元マクラーレンでロン・デニスと長く働いてきたレースディレクターのデイブ・ライアンが、以前のボスに買収の可能性についてコンタクトをとったという。
マクラーレンは、今年11月に35年間の在任期間にチームをチャンピオンに導いたロン・デニスの解任を発表。現在、ロン・デニスは2017年1月15日に契約が満期となるまで“ガーデニング休暇”に置かれている。
マノーは、チーム買収の道を探っており、元マクラーレンでロン・デニスと長く働いてきたレースディレクターのデイブ・ライアンが、以前のボスに買収の可能性についてコンタクトをとったという。
フェリペ・マッサ、F1復帰に合意との報道を否定
2016年12月22日
フェリペ・マッサは、F1引退を撤回して2017年にウィリアムズに残ることに合意したとの報道を否定した。
メルセデスは、突然の引退を決断したニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタス獲得を目指しており、ウィリアムズは経験豊富なフェリペ・マッサが引退を撤回してくれたことで、バルテリ・ボッタスのリリースに合意したと報じられている。
メルセデスは、突然の引退を決断したニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタス獲得を目指しており、ウィリアムズは経験豊富なフェリペ・マッサが引退を撤回してくれたことで、バルテリ・ボッタスのリリースに合意したと報じられている。
フェラーリ 「アルファ ロメオを若手のためのF1チームとして復活させたい」
2016年12月22日
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、アルファ ロメオのF1復活について改めて言及した。
セルジオ・マルキオンネは、アルファ ロメオF1チームを若手イタリア人ドライバーの育成の場に用いるというアイデアについて語った。
だが、どのようなプロジェクトであっても、まずはアルファ ロメオが本業である市販車事業で成功を収める必要があるとセルジオ・マルキオンネは語る。
セルジオ・マルキオンネは、アルファ ロメオF1チームを若手イタリア人ドライバーの育成の場に用いるというアイデアについて語った。
だが、どのようなプロジェクトであっても、まずはアルファ ロメオが本業である市販車事業で成功を収める必要があるとセルジオ・マルキオンネは語る。
【WRC】 シトロエン、2017年WRCマシン『C3 WRC』を発表
2016年12月22日
シトロエンは、2017年WRCマシン『C3 WRC』をアブダビで発表した。
C3 WRCは、シトロエンにとって6年ぶりに完全に新しいWRCカーとなる。
シトロエンのチーム代表イーブ・マットンは、シトロエンのWRCへのフルタイムの復帰は、3年間のWTCCへのコミットメントが終了したこと、新型C3の発表、FIAが2017年にWRCのルールを改訂したことによって促進されたと述べた。
C3 WRCは、シトロエンにとって6年ぶりに完全に新しいWRCカーとなる。
シトロエンのチーム代表イーブ・マットンは、シトロエンのWRCへのフルタイムの復帰は、3年間のWTCCへのコミットメントが終了したこと、新型C3の発表、FIAが2017年にWRCのルールを改訂したことによって促進されたと述べた。
【動画】 フェルナンド・アロンソ、MotoGPマシン『RC213V』でデモ走行
2016年12月22日
フェルナンド・アロンソが、今月4日にツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2016」でMotoGPマシン『RC213V』でデモ走行を行った。
今年で9回目の開催となったHonda Racing THANKS DAY、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めていただくことを目的としたイベント。
今年で9回目の開催となったHonda Racing THANKS DAY、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めていただくことを目的としたイベント。
カルロス・サインツ、トロ・ロッソ STR12でシート合わせ
2016年12月22日
カルロス・サインツは、トロ・ロッソのファエンツァでのファクトリーで2017年F1マシン『STR12』のためのシート合わせを行った。
ルノー、そして最近ではメルセデスへの移籍が噂されたカルロス・サインツだが、レッドブルは放出を拒否しており、2017年はトロ・ロッソで3シーズン目を迎える。
ルノー、そして最近ではメルセデスへの移籍が噂されたカルロス・サインツだが、レッドブルは放出を拒否しており、2017年はトロ・ロッソで3シーズン目を迎える。
ホンダ、グーグルと自動運転技術を共同研究へ
2016年12月22日
ホンダは、グーグル社の自動運転研究開発子会社であるウェイモ社と米国にて自動運転技術領域の共同研究に向けた検討を開始した。
両社の技術チームは、ウェイモ社の自動運転技術であるセンサーやソフトウェア、車載コンピューターなどをホンダの提供する車両へ搭載し、共同で米国での公道実証実験に使用していく。
両社の技術チームは、ウェイモ社の自動運転技術であるセンサーやソフトウェア、車載コンピューターなどをホンダの提供する車両へ搭載し、共同で米国での公道実証実験に使用していく。