2016年12月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「我々の不満がルノーのパフォーマンス改善に繋がった」

2016年12月29日
レッドブル F1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルの不満が2016年のルノーのパワーユニットのパフォーマンス改善に繋がったと考えている。

2015年、ルノーのパワーユニットは信頼性とパフォーマンスに欠け、レッドブルはコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。

レッドブルは、ルノーとのパワーユニット契約を解消し、他のサプライヤーを確保しようとしたが、最終的にはルノーを継続し、タグ・ホイヤーのバッチをつけて2016年シーズンを戦った。

トロ・ロッソ、エンジンネームスポンサーと交渉

2016年12月29日
トロ・ロッソ 2017 エンジン名
トロ・ロッソは、姉妹チームのレッドブルと同じように2017年にルノーのエンジンをリブランドするためのスポンサーと交渉していることを明かした。

2015年にルノーとの関係が崩壊したレッドブルは、2016年にタグ・ホイヤーのバッチをつけたルノーのパワーユニットを搭載。2017年もこの契約は継続される。

カルメン・ホルダ、adidas by Stella McCartneyとアンバサダー契約

2016年12月29日
カルメン・ホルダ アディダス
ルノーF1チームの開発ドライバーを務めるのカルメン・ホルダが、adidas by Stella McCartneyとアンバサダー契約を結んだ。

アディダスは、ウェイトトレーニングやヨガなど、様々な分野で精力的にトレーニングを行っているカルメン・ホルダが、様々なワークアウトを利用する女性に支持するブランドに適していると述べた。

レッドブル 「2017年シーズンのF1は素晴らしい一年になるだろう」

2016年12月28日
レッドブル F1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年シーズンのF1が素晴らしいシーズンになると考えている。

4度のワールドチャンピオンチームであるレッドブルだが、2015年は大きく後退。ルノーとの関係が悪化し、一時はエンジン契約を確保できずにF1撤退の危機に瀕した。

フェリペ・ナッセ、F1シート喪失の可能性を認める

2016年12月28日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、2017年にF1シートを獲得できない可能性があると認める。

それが現実となり、フェリペ・マッサのF1復帰がなかった場合、F1グリッドからブラジル人ドライバーがいなくなる。

「そうなったら、スポーツにとって良くないと思う」とフェリペ・ナッセは Globo にコメント。

小林可夢偉、将来のフォーミュラE参戦に興味

2016年12月28日
小林可夢偉
小林可夢偉は、将来的にフォーミュラEに参戦することに興味を持っていると語った。

最近では、アウディがWECを撤退してフォーミュラEに専念することを発表。また、メルセデスやBMWといった大手自動車メーカーも参戦を予定しており、シーズンを追うごとにチャンピオンシップの競争レベルは上がっている。

ロマン・グロージャン、ハースでの成功を確信

2016年12月28日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ワールドチャンピオン獲得という目標をハースと相互に共有しており、今後数シーズンはチームに留まることを見据えていることを示唆した。

「加入したとき、1年ではないことはわかっていたし、新しいチームなので、複数年かける必要があることはわかっていた」とロマン・グロージャンは Autosport にコメント。

【動画】 トヨタ ヤリスWRC 開発テスト

2016年12月28日
トヨタ WRC 2017
トヨタが、2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロにむけたヤリスWRCの開発テストの模様を公開した。

18年ぶりにWRCに復帰するトヨタは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできた。

380馬力を発生させる1.6リットル直噴エンジンを搭載するヤリスWRCの設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホら経験豊富なエンジニア・チームが携わった。

マツコ・デラックス、トヨタの開発研究所を特別見学

2016年12月28日
マルコ・デラックス
12月28日(水)放送の「夜の巷を徘徊する 特別編」でマツコ・デラックスがトヨタの開発拠点 東富士研究所を見学する。

昨年10月、愛知県の巨大自動車工場を訪れ、クルマの製造現場を見学したマツコ・デラックス。今回は夜ではなく昼に、新しいクルマを開発する研究所を特別見学する。
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