2016年12月のF1情報を一覧表示します。

サンティノ・フェルッチ、2017年もハースの開発ドライバーを継続

2016年12月23日
サンティノ・フェルッチ F1 ハース
サンティノ・フェルッチが、2017年もハースの開発ドライバーを継続することが発表された。

アメリカ出身のサンティノ・フェルッチは、今年DAMSからGP3に参戦しつつ、ハースで2日間のテストやシミュレータープログラムを含めたF1での役割をこなしてきた。

ポルシェ、エクソンモービルとの提携を延長

2016年12月23日
ポルシェ エクソンモービル
ポルシェとエクソンモービルは、革新的なエンジンオイルの研究と開発において過去20年間に渡りグローバルパートナーとして協力関係を構築してきた。

これは、自動車業界で最も長く、最も成功を収めた提携のひとつ。両社は、この協力関係が20周年を迎えることを機に、2021年までさらに5年間の提携を延長した。

ピレリ、“バックアップ”コンパウンドを用意

2016年12月23日
ピレリ F1 バックアップ
ピレリは、新しいF1タイヤが導入される2017年シーズンにむけて“バックアップ”コンパウンドを用意した。

2017年、ピレリは幅の広くなったF1タイヤの導入に合わせて完全に新しいマテリアルとデザイン哲学を用いている。

2016年シーズン中のテストプログラムを終えたピレリは、新しい5種類のベースコンパウンドに加えて、追加で“バックアップ”コンパウンドをホモロゲートすることを発表した。

アントニオ・ジョビナッツィ、2017年にザウバーでフリー走行出走の可能性

2016年12月23日
アントニオ・ジョビナッツィ
フェラーリのリザーブドライバーに就任したアントニオ・ジョビナッツィは、2017年にザウバーまたはハースで何度か金曜フリー走行に出走することになるかもしれない。

フェラーリは、2017年の公式サードドライバーとしてイタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィ(23歳)と契約した。

バルテリ・ボッタス 「トップチームのF1マシンに乗れば僕は絶対に勝てる」

2016年12月22日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、トップチームのF1マシンに乗れれば、F1初勝利を挙げて、その集計を広げていけると自信をみせている。

2013年にウィリアムズでF1デビューを果たしたバルテリ・ボッタスは、9回の表彰台を獲得しているが、77戦でいまだ優勝を達成できていない。

ニコ・ロズベルグが引退を発表して以降、メルセデスはバルテリ・ボッタスの獲得を目指しており、ウィリアムズは移籍を容認するとされている。

メルセデス 「マックス・フェルスタッペンを獲得したかったが・・・」

2016年12月22日
マックス・フェルスタッペン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンと彼の父ヨスがドアをノックしてきたとき、チームにはフェルスタッペンを受け入れる方法がなかったため、レッドブルに行かせざるを得なかったと明かした。

「彼はカートで特別な子だった。その後、彼は劣ったクルマでの困難にも関わらず、F3選手権で勝った。エステバン・オコンは彼の敵だった。それが多くを物語っている」とトト・ヴォルフは Express にコメント。

ピレリ、2017年F1オーストラリアGPとF1中国GPのタイヤ配分を発表

2016年12月22日
ピレリ 2017 F1
ピレリは、2017年の開幕戦F1オーストラリアGPと第2戦F1中国GPのコンパウンドとタイヤ配分数を発表した。

タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。

バーニー・エクレストン クリスマスカード 2016年

2016年12月22日
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2016年
バーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを今年も用意した。

2016年のクリスマスカードの題材は、F1メキシコGPの表彰台セレモニー。レースウィナーのルイス・ハミルトンと2位のニコ・ロズベルグの横で、ばつが悪そうなセバスチャン・ベッテルが、自分たちがなぜ表彰台にいないのかと疑っているレッドブルデュオを見下ろしている。

マノー 「パスカル・ウェーレインは傲慢ではない」

2016年12月22日
パスカル・ウェーレイン
マノーのレースディレクターを務めるデイブ・ライアンは、パスカル・ウェーレインがF1パドックの4分の1からネガティブに受け取られていることに困惑している。

2015年のDTMチャンピオンであるパスカル・ウェーレインは、5度のQ2進出、F1オーストリアGPで10位に入賞して2年ぶりにマノーにポイントをもたらすなど、今年のベストルーキーと言える活躍をみせた。
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